こだまの日々

ベーシスト kodaminの日記です

4/30(土)bass duo「Daffodil」ライヴ@Deja-vuレポート

2016-05-02 12:33:46 | Weblog
4/30(土)は、店屋町「Deja-vu」にて、bass duo「Daffodil」のライヴでした。


この日は、常連のお客様から初めてDaffodilのライヴを見に来られた方々も結構、いらっしゃいました!
また、長崎からもベーシストの方にお越し頂いたり、と、連休にも拘らず本当にご来場有難うございました。



サイドのお客様から頂いたモノクロの写真も良い感じです!

今回は、杉くんと私の2人とも新曲を準備して臨みました。
私の方は、つい先日の中国ツアーの際に上海から郊外に伸びる高速道路を走るバスの中で、果てしなく変わらない景色を眺めながら何気に思い浮かんだフレーズを持ち帰り、仕上げてみました。
タイトルは「Shang-high-way」!!


杉くんの新曲「Time Traveler」と、この新曲、なかなか上々な評判でしたので、またぜひ次回にも演奏したいです。

楽しそうに弾いてますね~!

他の演奏曲は、オリジナル「修行僧」やカバーはウェザーリポート「Young and fine」やYes「Roundabout」などなど!

お客様からは、「かなり濃いいライヴでした!」とのお声をたくさん頂きました(笑)
毎回、音楽通な方や、またやはりベーシストのお客様も多いので、気合いが入ります!

また、今回は初の試みとしてDeja-vu店主の島塚美智子さんにSpecial guestとしてボーカルで2曲、「Killing me softly with his song 」(Roberta Flack)と「On green dolphin street 」(ジャズ・スタンダード)を歌って頂きました!




もちろん!ベースだけのバックでしたが、素晴らしいボーカルを聴かせて頂きました。
美智子さんからは「歌いやすかった!」とのお言葉を頂きました。
また、この特殊な形態でのコラボをぜひやりたいと思っております。


初、と言えば、最近入手しまして、すっかりお気に入りのこちらのフレットレス・ベース(フェルナンデス社製スティングレイ・モデル Sound Base奈良崎氏Specialバージョン)を、Daffodilでは初使用してみました。


この試みもまたアタリでして、ベース・アンサンブルのサウンドにさらに深みが出たと思います。

いろいろ、収穫の多かったライヴでした!

終演後もお客様と一緒にワイワイと盛り上がり、楽しいひとときでした!
(沢山のお土産も頂き、有難うございました。)


次回の「Daffodil」ライヴはまた、こちらDeja-vuにて
8月21日(日)に決定致しました!

また、秋には長崎でのイベントにも呼んで頂き(田中さん、有難うございます!)、今、スケジュールその他調整中だそうです。
大物ベーシスト(日本)との共演になるみたいですので、楽しみです!
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