雨の日は・・・

外はしっかり雨がふっていますね

梅雨に入る少し前に写真のような傘を買いました
ちょっと変わった形でしょう
お休みの雨の日はやはり家にいて
本を読んだりDVDを見ることが多いのですが
お気に入りの傘を手に
出掛けてみるのもいいかもしれませんね

では・・・また！

「金子みすゞの世界を綴る」

８月２９日（金）　１９：００より　
海老名市文化会館小ホールにて　
朗読とピアノのミニコンサート
「金子みすゞの世界を綴る」
全席指定２．５００円（税込）
童謡詩人　金子みすゞの生涯を、
彼女が残した作品の朗読とピアノ演奏で綴るひと時です


今日はスタッフの方と
ピアニストの田中素子さんとのリハーサルがありました
この作品は２００２年１０月、フォーラムよこはまで初演され
２００４年に金子みすゞさんの故郷である山口県をはじめ
横浜、名古屋で再演されました
５度目となる今回は、新たな思いや曲目も加えて頂く事になり
回を重ねるごとに深まってゆく世界を
お客様にたくさん感じていただけますよう
心を込めて朗読いたします

お問い合わせ・チケットのお求めはこちらへ
海老名市文化会館　℡０４６－２３２－３２３１

どうぞ宜しくお願い致します

さぼてーん！

６月５日に開花を始めた我が家のサボテンは
次から次へと咲き続けております
つぼみが例年より密集しているようなので
少しでものびのび咲ける様に
しぼんでしまったお花は取ってあげているのですが
下の方にまだまだつぼみがあるようなんです
お天気のいい朝は元気よく太陽に向かって咲き
曇り空や風の強い日、また夕方になると
その身を守るように花弁を閉じて控えめに咲いてるのですよ

表情豊かですよねえ

あっ！先日新国立劇場で
「DRACULA」～ドラキュラ伝説～を観劇しました
とっても切ないストーリーで
美しいミュージカルナンバーもたくさんあって
面白かったですよ～
終演後には松平健さんや紫吹淳さんや鈴木綜馬さん、
真織さん初風さんともお目にかかってきました
２２日まで公演があるそうです

では・・・また！

お誕生日 企画！

スタッフ１です
こだま愛さんのお誕生日７月３日が近づいてまいりました
今年はブログを御覧頂いている皆様からの質問に
こだまさんにお答え頂くという企画　
７月３日のブログに掲載させて頂きます

そこで皆様からの質問を大募集致します！　
　＊今までの公演に関すること
　＊オフに関すること
　＊これからのこと　などなど　
こだまさんへ聞きたい！という事を・・・是非！

メールにお名前（匿名希望の方はハンドルネーム）質問（複数可）をご記入頂き　kodama33@mail.goo.ne.jp　までお送り下さい　　
締め切りは　６月２７日（金）です
尚　頂いた質問は全て掲載出来ない場合もありますので
ご了承下さい

お待ちしています　

ポスター撮影！

初めまして

私、君江と申す芸者でございます
皆様とは来年舞台でお目にかかることになると思います

でもまだまだ先のこと！
詳しい事は改めてお話させて頂きますので
覚えていてくださいませね

・・・というわけで
今日はポスター撮影をしてきました
では・・・また！

あっという間の一週間

早いもので愛宕山コンサートから一週間が過ぎました
皆様には密着取材をお楽しみいただいておりましたが
私はというと、翌日から「篤姫」のリハーサルと収録があり
その後は
新橋演舞場の「婦系図」
遅ればせながら映画「相棒」
明治座の「剣客商売」
ひと足お先に「インディー・ジョーンズ」
　　　　　　　　　～クリスタル・スカルの王国～
そして今日は上野の東京藝術大学奏楽堂での
第一回アンネ・フランク誕生日コンサートに
行ってまいりました

「インディー・ジョーンズ」は座席に着く時から
何だかディズニーのアトラクション気分
予感通りスピーディで痛快な展開で
すご～く面白かったですよぉ～
やっぱりケイト・ブランシェットも
神秘的でかっこ良くって・・・

アンネ・フランク誕生日コンサートは
オール・モーツァルトのクラシック・プログラムで
歌劇「イドメネオ」序曲KV366
ピアノ協奏曲第２０番　ニ短調KV466
交響曲第４０番　ト短調KV550
交響曲第４１番　ハ長調「ジュピター」KV551
指揮：フィリップ・ヘレヴェッヘ
ピアノ：リーズ・ドゥ・ラ・サール（２０歳ですって！）
ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団でした
オーケストラの一人一人がとても個性的で
音楽を心から楽むような表情に釘付けになってしまいました
ロビーにはアンネ・フランクの写真が展示してあり
彼女の心にあった
「平和と人類愛への理想と祈り」が
こうした形でも受け継がれているんだなぁと
改めて感じた一日でした

密着取材 ４

今回はエピソードをお送りします　
本番前楽屋に　ある方から贈り物が・・・
お名前を見てみると　剣幸　さま

こだまさんは非常に喜ばれていました　
「愛を感じる～～～」と叫ばれていました。
いつまでも仲の良いお二人とても温かい気持ちに
なりました。

次回「こだま愛　朗読と歌の世界　Ⅳ」１１月１５日（土）
決定致しました　　お楽しみに　

密着取材 ３

第二部は１９４４年　アンネの隠れ家生活も２年余りが
過ぎたところから朗読が始まりました。
もうすぐオランダが開放されると信じていたアンネが
ついに暗い影に捕らわれてしまいます。
アンネの日記帳より”心の友キティ”に宛てて
いつも最後に書かれていた言葉「アンネ・Ｍ・フランクより・・・。」
静かに朗読は終わりました。

この後　こだまさんが５月に訪れた兵庫県西宮市にある
アンネのバラの教会が写真と共に紹介されました。
この教会には”アンネのバラ”があり、それは開花しながら
アンネの成長を表すようにオレンジからピンク、そして赤、と
色を変えていくそうです。
満開の美しいバラは、アンネが生きた時代にも咲いていたのですね。


「ＴＨＥ　ＲＯＳＥ」
歌詞のひとつひとつが心に染み渡りました　

多くの拍手の中、朗読会は終了しました　　

密着取材 ２

白いパンツスタイルで颯爽と登場されたこだまさん
「停電でびっくりいたしましたねぇ～。出来るかな出来るかなと
心配していました。つかない場合は今日はお天気がいいので
表でもやろうかというような感じでした。」と開口一番ご挨拶されていました　


アンネ・フランクの物語　　１９４２年６月１２日　
アンネの１３才の誕生日から静かに朗読は始まりました。
戦争という暗い影に覆われていく日々
そんな中でも過酷な隠れ家での生活からいつか開放される日を
信じるアンネの心の中を「翼をください」
こだまさんの澄んだ歌声で表現されていました。

長く辛い毎日の中でも　同じ隠れ家で生活するペーターへの
淡い恋心のエピソードなどの朗読は進み
「明日に架ける橋」の歌で温かい心と希望を感じながら
第一部は終了しました。
続きます　　

密着取材 １

スタッフ１です　
６月７日に行われた「こだま愛　朗読と歌の世界　Ⅲ」の
様子をお伝えします。
梅雨に入りお天気を心配していましたが当日はこだまさんパワーで
素晴らしい晴天　
お参りした愛宕神社ではきれいな紫陽花が咲いていました。

リハーサルが始まり　こだまさんお手製の台本カバーに注目　
これは今回朗読する「アンネの日記」より　
アンネがお父さんから送られた赤いチェックの表紙の日記帳
”心の友　キティ”　をイメージしたものです　

無事にリハーサルも終わり楽屋で本番に向けて準備していたその時
突然　部屋が真っ暗に　
なんと停電になってしまったのです　
開演５０分前でした。こだまさんも「え～～～」
あわや中止かとまで考えましたがこだまさんパワー２
開演２０分前に復旧して　予定通り１４時開演となりました　

本番の様子は次回お伝えします