東京ドームと３D

先週の金曜日は東京ドーム
巨人対広島の試合に行ってきました
この日の座席がライト側の外野席で
巨人軍の応援席の真っ只中
私も応援グッズを手に観戦と相成りました
一人でいらしていたお隣のおじさんとも
得点が入るたびにハイタッチをしたり
最後にはすっかり仲良しになっちゃいました


そして昨日は六本木ヒルズのシネコンで
「アリス・イン・ワンダーランド」を鑑賞
３D映画初体験をしてきました
入り口で配られためがねを装着すると
こーんな感じ(笑)

３D画像も綺麗で面白く
ファンタジーの世界にどっぷり浸れて最高
アリスと共に色んなことに立ち向かい
成長し勇気をもらったような気分になれました
後半のジョニー・デップのダンスもっと見たかったなぁ
私、最近原作を読み直していたのですが
イメージしていた世界が目の前に再現され
懐かしさに似たような感覚もあって不思議でした

コメントを頂いておりましたが
６/５　宝塚ホテル　イブニングコンサート
今回は、お客様に合わせてお席を作って頂くことが出来ますので
まだ大丈夫ですよ～
ご都合がつき次第
御連絡をお待ちしておりま～す
～お申し込み～
メールの方は　kodama33@mail.goo.ne.jp
お電話の方は　西村事務所　0336302781まで
ご氏名・ご連絡先（TEL)・ご希望席数をご連絡下さい。
代金は当日、受付にて座席券と引き換えに承ります。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております

では・・・また！

リハーサル開始！

６/５（土）～懐かしの宝塚～イブニングコンサートの
リハーサルが先日始まりました
宝塚ホテルのすぐ近くのライブスポットをお借りしてのリハーサル
今回お世話になるピアニストの
佐伯準一さんと初めてお目にかかり
一曲ずつたっぷり時間を頂いてキーなどの確認をしました

リハーサルが進むうちに
「宝塚で歌える！」という喜びが募り
懐かしいナンバーを歌っていると
当時の思い出が一気に甦って来て
胸がいっぱいになってしまいました
この感覚を皆様にもたっぷりお伝えして
楽しんで頂けるように、６/５の本番に向かって
いろいろな準備を進めてまいりたいと思います

どうぞ皆様よろしくお願いします

では・・・また！

密着IN愛宕山 ４

朗読会が盛況のうちに終わり 場所を移して
茶話会が行われました
こだまさんが到着して　皆さんで乾杯　
早速　朗読会についてのお話が始まりました
大阪弁について・・・
「宝塚・東京生活が長くて お仕事でもほとんど標準語なので
もうネイティブ大阪弁ではないんです～」と 少し照れながらのトークに
会場も和やかな雰囲気になりました

イブニングコンサートのお話では
「宝塚時代に出会った懐かしい歌　退団後歌っていなかった
珍しいナンバーも歌います」 とのお話に
皆さんの期待も高まり 盛り上がりました　

各テーブルをまわり　皆さんとお話した後は
写真撮影大会　
そして　今回はなんと　こだまさんから歌のプレゼント「さくら」
愛宕山の桜が咲いていた事もあり　ピッタリの歌でした　

楽しい時間はあっという間に過ぎて　
こだまさんが皆様をおひとりずつ　笑顔でお見送りされ　
茶話会は終わりました　　

密着IN愛宕山 ３

「夫婦善哉」第２部　　

柳吉と蝶子　二人の人生にはいろいろな事が起こります　　
それでもやはり　惹かれあう二人　
題名にもなっている　大阪・法善寺にある
夫婦善哉で仲良く　おぜんざいを食べる場面
ほんわかとした雰囲気の中　幕となりました　
　　


朗読が終わり　今回の大阪弁について話されました　
大阪出身のこだまさんですが
昭和初期の雰囲気の大阪弁を　お母様から教わり
台本にはイントネーションを表す
矢印が　たくさん書いてあったそうです　
そして　蝶子さんの気持ちに沿ったような歌では？と
紹介があり　「あなたが好きで」を歌われました



アンコールで登場して
６月５日の宝塚ホテルでのイブニングコンサートの
ご案内があり　アンコール曲の
「すみれの花咲く頃」で朗読会は終了しました　
最終回は　茶話会の様子をお伝えします

密着IN愛宕山 ２

今回の朗読は　織田作之助作「夫婦善哉」　
物語の舞台　大阪の明るいイメージで選んだという
華やかな衣装で登場　
初めにトークの中で　以前　蝶子役で「夫婦善哉」の舞台に出演した事や
今回は大阪弁での朗読ですという事を話されました

　蝶子の生い立ちから物語は始まり
化粧品卸問屋の若旦那　維康柳吉と出会い
大阪の美味しい店巡り　　　
駆け落ち　　などなど　
二人の生活の様子が　大阪の雰囲気たっぷりに読まれていきます



蝶子が働いて貯めたお金をパァっと使ってしまったり
商売にも身が入らない
そんな柳吉を愛してやまない蝶子　
彼女の心の内を表現した　大阪弁の歌　「大事な人」
この作品の為にあるのではと思える　ピッタリの歌詞です



この歌の背景のスライドには大阪の街が映されていたのですが
これは　こだまさんが実際に大阪で撮影してきた　写真です　



物語は進み
柳吉の妹にねぎらいの言葉をかけられ
１０年かかって　やっと柳吉の父や妹に認められたと喜ぶ場面では
こだまさんの目に涙が・・・
蝶子の今までの苦労が報われた喜びが　感動の中　伝わってきました

「時代」が歌われて　第一部は終了しました　
続きます

ヴァイオリンとピアノの夕べ

私ただいま大阪におります

お知り合いの方にお誘い頂き
昨日は大阪市北区のサロン・ドゥ・アヴェンヌ
クラシックライブ
「ヴァイオリンとピアノのDUOで贈る愛の調べ」を聞いてまいりました

眞田彩さん（ヴァイオリン）と寺嶋千紘さん（ピアノ）という
若々しく才能溢れるお二人のライブ
上品でありながら情熱的な音色を聞いているうちに
色々な情景がうかび、クラシックバレエや民族舞踊の踊りも浮かんできて・・・
とっても優雅なひと時を過ごしました
クライスラーの『シチリアーノとリゴードン』という楽曲が
この日一番好きでアンコールしてしまいました

あ！今日からこのブログで
先日の愛宕山コンサートの密着が始まりましたので
どうぞ最終回までお楽しみに

コメントを頂いておりましたが
洋服は銀座・渋谷・新宿・浅草などをプラプラ歩き
色んなタイプにチャレンジ精神（１０９も行きますよ）たっぷりで望み
着てみて選んでいます
ブランドにはあまりこだわらない方だと思います。

それから６月５日宝塚での
イブニングコンサートのチラシを
ブックマークに入れましたので
ご参照下さいませ

～お申し込み～
メールの方は　kodama33@mail.goo.ne.jp
お電話の方は　西村事務所　0336302781まで
ご氏名・ご連絡先（TEL)・ご希望席数をご連絡下さい。
代金は当日、受付にて座席券と引き換えに承ります。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております

では・・・また！

密着IN愛宕山 １

スタッフ１です　
４月１０日に開催された　愛宕山コンサート
「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅵ」の一日の様子を
お伝えします

天候不順の毎日ですが　この日は晴れ　
本当に　晴れ女こだまさんの力は　すごいです　
会場入りの前に　恒例の愛宕神社へのお参りをしました



ＮＨＫ放送博物館前には　まだ桜の花が咲いていました
本番のトークにもありましたが　３日前にリハーサルで来た時
「朗読会当日まで　桜が咲いていますように・・・」と　
桜の木の前で祈っていたそうです　
「桜の花と共に　皆さんをお迎え出来る」
とても嬉しそうな　こだまさんでした　



リハーサルでは　本番の衣装を着て
照明・音響など　ひとつひとつ　スタッフの方達と確認をしていき
あっという間に　開演１時間前となりました
楽屋に戻り　本番へ向けて良い緊張感が感じられてきます
次回は朗読会　第一部の様子を　お伝えします　

イブニングコンサートのお知らせ！

～懐かしの宝塚～
イブニングコンサート
６月５日（土）１８：３０～２０：００
宝塚ホテル　ティーラウンジ　ルネサンスにて
お一人様５．０００円

改めまして
昨日の愛宕山コンサート「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅵ」の際には
皆様にいろいろな形でご後援いただき
本当に有難うございました
お蔭様で念願だった「夫婦善哉」の朗読も無事に終了いたしました

さて！本日はイブニングコンサートのご案内をさせて頂きます
宝塚ホテルという思い出深い場所で
宝塚時代に出会った大切なナンバーを中心に歌います
ピアニストの方と２人でおとどけするコンサートで
和やかなひと時をお過ごし頂きたいと思います。
東京行きの最終の新幹線に間に合う時間に行いますので
皆様是非、足をお運びくださいませ

～お申し込み～
メールの方は　kodama33@mail.goo.ne.jp
お電話の方は　西村事務所　0336302781まで
ご氏名・ご連絡先（TEL)・ご希望席数をご連絡下さい。
代金は当日、受付にて座席券と引き換えに承ります。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております

では・・・また！

有難うございました！

愛宕山コンサート
「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅵ」

桜の花もなんとか残っていて
たくさんのお客様をお迎えする事が出来
とても幸せな気分で本番を迎えることが出来ました
長時間の朗読も皆様の温かいお心に支えられ
念願の「夫婦善哉」の朗読が終わりました

お越し頂いた皆様、そして遠くからエールを送って下さった皆様に
感謝の思いでいっぱいです

有難うございました

では・・・また！

リハーサル無事終了！

またまた寒くなりましたね
今日は１０日のリハーサルがあり
愛宕山ホールに行ってまいりました
ＮＨＫ放送博物館正面の大きな桜の木には
まだ花がたくさん残っていました
「本番まで散らないでぇ～」と願いながら会場に入り
マイク位置や照明
スライドのタイミングなどの細かいチェックをしてきました

マイクを通して読んでいくうちに
本番へのわくわく感がグッと高まってきましたぁ
心より皆様のお越しをお待ちしております
詳細はブックマークの
愛宕山コンサート「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅵ」夫婦善哉を
ご参照下さいませ

では・・・また！