気迫！

東京は朝から雨が続いています
明日から１０月
いよいよ本格的に秋・冬物の衣類を出さなければ・・・
なんて思っています
皆さんはもうお済ませですか？

さて、昨日一昨日と続けて観劇したお芝居のお話を・・・

新国立劇場小劇場　飛行機雲２００９「流れる雲よ」
１０年続けて上演されている作品の２００９年バージョンで
太平洋戦争末期の特攻基地のストーリー

主演の颯太さんはじめ若々しいキャストの
舞台に対する真っ直ぐな気持ちが作品と重なって
ドーンと胸に迫ってくるような千穐楽の舞台でした

シアター・コクーン
「コースト・オブ・ユートピア～ユートピアの岸へ」
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部通しで観ると９時間以上という話題の作品
先日えまおさんの一人芝居の客席でお目にかかった
紺野まひるさんの出演されている第Ⅰ部を観劇しました
バクーニン家の長女リュボーフィを演じるまひるちゃんは勿論
膨大な台詞に命を吹き込むキャストの演技と
美しい舞台（私は沈む夕日を眺める場面が好きでした）に酔いながら
１９世紀のロシアの世界に引き込まれてきました

二作品ともリアルタイムで演じる役者さんの
気迫に圧倒されるようなそんな観劇となりました

では・・・また！

二作続けて・・・

昨日は青山劇場の北島三郎さんの公演に行ってきました
ロビーを入ってすぐの所に
北島先生の銅像発見
思わず駆け寄りパチリ
本家本元の「祭り」のクライマックスはすごい迫力でした

終演後、渋谷でお買い物などして
夜は赤坂レッドシアターで公演中の
えまおさんの一人芝居
「シネマにXXX（キスキスキス）」を観ました
客席で紺野まひるちゃんにも会えました
只今文化村で公演中だそうです
開演間近に入ってきた隣の人を見てビックリ！
「京ちゃん！」「みみ！」
同期の元☆組男役三城礼さんでした
というわけでプチ同期会
仲良く並んで観劇となりました
えまおさんの表情が変わる度
「え、何を言われたの？何が分かったの？」と目が離せなくなり
あっという間に一時間半がすぎました
面白かったですよ～

では・・・また！

宝塚雪組公演！

昨日は宝塚雪組公演
「ロシアン・ブルー」「リオ　デ　ブラボー」を観劇しました
新たなコンビで繰り広げられる雪組の舞台は
男役さんも娘役さんもそれぞれの個性がより色濃く感じられ
各場面変化があって楽しめました
ショーの中詰めでは
写真で私も手にしているポンポンを
一緒に振りながら盛り上がり
「ヒュー」と声を出しながら楽しんできました

前日の２２日は博品館の「フレンドシップコンサート」へ

終演後は艶やかな舞を見せてくれた
松川小祐司さん（写真中央）松川翔也さん（右）御兄弟と
お目にかかる機会がありまして
若々しいお二人とスリーショットと相成りました

では・・・また！

密着！朗読会 ４

朗読会終了後　こだまさんをお迎えして茶話会が
開催されました　　
「無事に終わりました～」と笑顔のこだまさん
皆さんと乾杯をしました　

さっそく今回の朗読会のお話になり　こだまさんの感じられた事や
皆さんからの感想や質問などで　盛り上がったひとときでした
そして　今年の４月・６月・７月の舞台のお話になり
公演を振り返りました

こだまさんが　皆さんのテーブルをまわり
おひとりずつとお話したり　写真を撮ったり
和気藹々と時間は過ぎていきました　　



このお人形は朗読会の中で　あるお話の効果音として登場　
そう鈴になっているのです
これは「こだま 愛」の芸名で宝塚歌劇団初舞台の時
お披露目として選んだ記念の品で
今でも大切にしている一品ですと紹介されました

楽しい時間はあっという間に過ぎて
最後に　１１月の名古屋御園座公演　そして次回の朗読会に向けての
抱負を語り　　会は終了しました

次回の朗読会は来年ですが　皆様お誘い合わせの上
是非　お越し下さいませ　

密着！朗読会 ３

２部は衣装が鮮やかに変わり　月のイメージ　で
登場です　
「絵のない絵本」　世界中を巡ったお月様が絵描きに語りかけます

そして１１話目　「第三十二夜」で静かに朗読は終わりました

最後はある囚人のお話だったのですが・・・
「想い出のグリーングラス」　この歌の原詩の歌詞は
死刑囚が死を目前にして　懐かしい故郷の夢を見たというお話だそうで
閉ざされた牢獄という同じ空気感を　イメージとして感じられたので・・・と
紹介があり　夢から覚めた囚人のモノローグを加えて歌われました　　



「皆さんの心の中にはどのようなイメージが　浮かんだでしょうか？」
と語るこだまさんの朗読台本のいくつかのページには
こだまさんが感じたイメージの絵が
描かれていたそうです　



アンコールの拍手に　にこやかに登場されて　
「来年　６回目の朗読会が決定しました」との
嬉しいご報告もありました　
そして　「すみれの花咲く頃」が歌われて　終演となりました

次回　密着最終回は　朗読会後に行われた茶話会の様子を
お伝えします

観戦の日々！

１３日の日曜日は新橋演舞場の「おんなの家」昼の部を観劇後
一路両国国技館へ
そうですこの日は大相撲九月場所の初日。
初日を観戦するのは初めてでしたので
いつもとはまた違って、何だかワクワクしました



中入りの少し前に三役の力士が居並び
写真のように武蔵川理事長のご挨拶がありました
あ！国技館の天井近くに掲げられている
優勝力士額の除幕式もありましたよ。
するするっと幕が上がり、日馬富士関と白鵬関の新たな額がお披露目され
場内が初日の気分でいっぱいになりました
帰りにこんな看板発見

高見盛関の笑顔に癒されました

そして昨日は東京ドームの巨人阪神戦へ
このカードの時はどちらにも勝って欲しいのでホント困ってしまいます。
イヤ、困るも何も昨日はライト側外野席
巨人軍応援団の真っ只中
応援歌の歌詞カードも配られ
ジャイアンツカラーのオレンジタオルとメガホンを手に
観戦しました

どうです？なかなか馴染んでるでしょっ



試合は３対３で延長戦に入り
最後は矢野選手の一打で阪神の勝利となりました

さて、「密着！朗読会　３」次回はいよいよ第２部に入ります
どうぞお楽しみに

では・・・また！

密着！朗読会 ２

拍手に迎えられて　こだまさんが颯爽と登場されました
初めに　今回朗読する「絵のない絵本」の作者　
アンデルセンを紹介するお話がありました
「旅は人生の学校だ」という言葉を残した　アンデルセンが
”旅する心”で描いた今回の作品　
「真っ白なキャンバスに　イメージを描きながらお聞き下さい」
ベレー帽を被り　絵描きをイメージした姿のこだまさんの言葉の後
会場はアンデルセンの世界へと　誘われていきます



お月様が見た　世界のいろいろなお話　　
それを聞くひとりの絵描き　３３話からなるこの作品
こだまさんの語り　表情　そして　１曲目の歌
「シューベルトのセレナーデ」から　イメージがどんどん広がっていきます



ある一座の花形コロンビーナを愛する　道化役ブルチネッラのお話
せつない幕切れの後　このお話をイメージした
「マグノリアの君」が歌われました
ブルチネッラの純粋な　コロンビーナへの想いに
美しい月光が輝くような　１部の終わりでした　

次回は２部の様子をお伝えします

ご案内「歌・舞・奏スペシャル」

皆様には密着取材をお楽しみ頂いておりますが
今日は一つお知らせがあります

１１月１日（日）～２５日（水）　名古屋　御園座
五木ひろしさんの芸能生活４５周年
「歌・舞・奏スペシャル」　に出演します

和のコーナーでは花魁姿をご覧いただきます
また「凍て鶴」では宙も舞いますので
どうぞお見逃しなく
この舞台は、４月　なんば新歌舞伎座
７月　明治座でも公演がありましたが
より格調高く、心に残る場面となりますように踊ります

新たなゲストの方や新演出の場面もありますので
是非足をお運び下さいます様　宜しくお願い致します

公演日程や詳細につきましては
ブックマークの「御園座」から１１月のところをご参照下さいね

チケットご希望の際は
kodama33@mail.goo.ne.jpまでメールにて
ご氏名・ご連絡先（ＴＥＬ）・ご希望日時・席種・枚数をご連絡下さい。

尚、郵送ご希望の方はお申込みの際に、
必ずチケットのご送付先の住所も明記して下さい。
（お申込み後の日時、枚数等の変更は出来ませんのでご注意下さい）

１１月御園座の一般前売りが９月２５日より始まりますので
良いお席をご希望の方はお早めにお申込みを・・・

皆様にお目にかかるのを楽しみに致しております

では・・・また！

密着！朗読会 １

スタッフ１です　
９月６日に開催された
愛宕山コンサート　こだま愛　朗読と歌の世界　Ⅴ　
の様子をお伝えします　

晴れ女と評判の高い　こだまさん
この日も晴天　
しかも　蝉の鳴き声も聞こえる　残暑再びと思えるくらいの暑さで
朗読会の初めのご挨拶でも「秋のコメントを用意していましたが・・・
お暑い中ようこそ」　と　笑顔のこだまさんでした　
　　


愛宕神社へお参りして　少しお散歩しました　
すると　神社から下へと続く　石段を発見
この石段がとても急斜面　　で　
「きゃ～～」と言いながらも　微笑んでいるところを
おもわず　パチリ　

ＮＨＫ放送博物館のまわりには　猫ちゃんたちが・・・
「生まれ変わったら　猫になりたいなぁ」と　つぶやいた後
「でも私　ネコアレルギーだからなぁ・・・」とも
つぶやいていた　こだまさんです　　
　　


楽屋入りして　１２時から最終リハーサルが始まりました　
スタッフの方々と　朗読　歌　それぞれの場面で
流れやきっかけなど　よりよい作品へと
確認が行われました　
こだまさんの集中力も　ますます高まり　いよいよ　本番です
続きます　

有難うございました！

愛宕山コンサート「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅴ」
皆様の暖かいご声援のお陰で
無事に終了いたしました

沢山のお客様にお越し頂き
その暖かい眼差しから大きな力を頂く事ができました

皆様の心の中にどんなイメージが描かれたか
どのお話が心に残ったかなど・・・
コメントもお待ちしております

明日から又新たに頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します
有難うございました

では・・・また！