mimi こだま愛

12/2熊本「Fantastic Concert」

未確認飛行物体!

2006-03-30 23:00:18 | Weblog
私が見たのは東京タワー添いに直角に上がり、花火かなと思ったら頭上を流れ増上寺の上を通り
綺麗な円を描きながら落ちていきました
もちろん私も願い事一応しましたが、滞空時間が長くてちょっと欲張りなくらいお願いしてしまいました
ちなみに昨日のは流れ星ではないと思うので、人生の中でまだ流れ星を見たことはありません。
先日茅野でも探したのですが見つかりませんでした
とっても明るくて、私も何かの落下事故ではないかと帰ってすぐにPCを開けて調べましたが、特に事故も無くほっとしたのですよ。

おススメの日本酒かぁ・・・
土佐鶴や八海山は日本酒らしくていいですね、そうそう浦霞禅もおいしいですよ
ラベルが華やかな池田の呉春もいいですね

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お花見

2006-03-29 22:50:28 | Weblog
今日突然に、夜桜を見ながらお酒を飲む機会がありました
都内某所の絶景ポイントで(東京タワーのすぐそば)お寿司や焼き鳥をいただきながら
桜の下でかんぱぁーいという感じでした
いささか風が冷たくてビールはどんどん冷えていくし、お寿司のシャリの冷たさがちょっと身に応えましたが、
楽しかったですよ
途中流れ星にしては明るく、ジェット機にしては早すぎる未確認飛行物体を発見PM8:20頃です
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ダ・ヴィンチ・コード

2006-03-25 20:28:27 | Weblog
私が今読んでいるのは「ダ・ヴィンチ・コード」です
映画化されるので、観る前に絶対に読みたいと思っていたのですが、文庫本になる日を待っていたので、ちょっとブームに乗り遅れた感じなのであります
電車の中で読むのがほとんどなのでなかなか進まないのですが
今、上・中・下巻のうちの中くらいまで進んでいます。
巻頭の事件があまりにショッキングだったので、すっかり謎の世界にはまっておりますが、ちょっと複雑な歴史と絡んでいるので早く最後まで読んですっきりしたいと思っております。

皆さんはもう読まれましたか
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「渡る世間は鬼ばかり」

2006-03-21 11:08:40 | Weblog
皆さん今日は良いお天気ですねぇ
如何お過ごしですか

皆さんにお知らせがあります

「渡る世間は鬼ばかり」に出演させていただく事になりました

6月22日(木) TBS PM9:00~の放送予定です
私は、「おかくら」というお店で板前として働いている宮部勉(山田雅人さん)の妹の宮部咲子役で、
京都からお兄さんの事で岡倉大吉さんに会いに来るという場面で登場します。
只今、台詞を頭と体に叩き込むべく台本を手に格闘中です

是非是非ご覧くださいね

では、穏やかな休日をお過ごし下さい

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リサイタル報告⑦

2006-03-16 20:12:58 | Weblog
ラストの曲は『エリザベート』の「私だけに」
この曲を、今の自分の気持ちにぴったりの歌詞をみつけて歌いました
私の道を私らしく力強く歩いていきますという様な内容の詩です。
この歌の後、お客様の暖かいアンコールの拍手を頂き、
「すみれの花咲く頃」を唄う時のためだけに用意していた衣装に着替え、アンコールの曲の前奏が流れました
しかし出ようと思った時、手袋がひじのあたりにしか上がっておらず、片方だけは上までたくし上げたのですが、もうこれ以上お客様をお待たせする事はできないと、唄いながらステージに走り出ました。
ちょうど『人は汝を待つ・・・』という歌詞の所だった事も有り、思わず
「ちょっと待ってね」と一言言い、もう片方の手袋をステージ上で上げさせて頂き唄い続けました
お客様は笑顔で見守っていてくださり、客席に下りると、たくさんの花束を頂き、とっても幸せでした
最後にちょっとバタバタしてしまいましたがなんとか終演し、
東京にお帰りになる方の電車の時間にも間に合うように終われてホッと一息
ところが楽屋に戻って鏡を見てびっくり
なんと右と左のイヤリングが違うではありませんか
確かに両方はずして付け変えたと思っていたのに
片方はわざわざ同じものを付けて出ていたのです
という訳で、最後はちょっとパロディ「すみれ」になってしまったのでありました。

とっても不安だったけれど、リサイタルをさせて頂いて良かったです!
本当に大切なものと、これから続けていく意味や、
私の周りにいてくださる皆さんの愛を一杯感じる事ができ、
そして自分自身を見つけることができたような気がしました

有難うございました



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リサイタル報告⑥

2006-03-09 20:36:36 | Weblog
さて、二部の衣装に着替えて心も新たにステージに向かいました。
最初は客席から出る事になっていましたので、楽屋を出てコンサートホールの入り口を通っていきました。
皆さんからの心のこもったお花や、懐かしい舞台写真も飾って頂いていたので、それを見ながら
「さぁ!自然体の私を見ていただこう」と、客席外の扉のところにスタンバイしました。
『愛あればこそ』の前奏が流れ客席に出て唄い始めたのですが何故か照明が点かず真っ暗
お客様もどこから声が聞こえているのかと探しているご様子
「私はここでぇーす」と大きな声でしばらく歌っていましたが
これではいけないと思い、前から三番目のライトが何とか届く場所までダッシュしてスポットライトを頂き
少しあわてて登場いたしました。
その頃には客席のライトも無事に点き、お客様の顔もよーく見えて、とってもリラックスする事ができました。
二部では初舞台を踏んでから26年、退団後15年目ということもあり、
宝塚との出会いや音楽学校での授業の話や、剣さんの相手役になった頃の心境などをお話させていただきながら
『アマールアマール』『ラストダンスは私に』
『タヒチの歌』『宝塚我が心の故郷』などを唄いました

とにかく客席からの「頑張れ」というオーラに包まれその力に支えられて
無事に最後の曲というところまできました

もうすこしだけ続きます
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宝塚星組を観てきました

2006-03-05 19:44:44 | Weblog
今日はお友達と「ベルサイユのばら」を観劇
幕が開いてまもなく懐かしい曲や台詞に引き込まれ、すっかりその世界に浸ってまいりました。
在団中、「ベルサイユのばら」と「風と共に去りぬ」にはご縁が無く、出演した事はありませんが、
ファン時代には何度もチケット売り場に並んで観に行ったものです
聞きなれた台詞なのに改めて感動をしたり
心にズーンとくる台詞が今までとは違ってきたりと、
やはり歴史のある作品というのは、見る側の状況や心境、年代によって感じ方も変化するものですよね。
一幕の幕切れで、フェルゼンが色んな愛について語るところや、
二幕のアントワネットのルイ16世と子供達との別れから牢獄のシーンなど本当に胸に迫るものが有りもうバスティーユの時はもしかしたら客席から3センチほど浮き上がっているんじゃないかと思うほど血が沸き立つような感じになりすっかりフランスの市民その1になって私も戦っておりました
最後のショー場面も豪華でダンスナンバーも素敵だったなぁ
お互いの魅力を引き出しあっているようなデュエットってホントいいですよね

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リサイタル報告⑤

2006-03-04 16:05:18 | Weblog
「踊り明かそう」の曲が流れ、マイフェア・レディーの世界に入っていきました。
田舎訛りの言葉で花を売っていたイライザは
きちんとしたマナーや言葉遣いを身につけることができ、興奮した気持ちを抑える事ができず
素敵な紳士と踊っている自分をイメージして一人で踊りだします。


この後、日本のミュージカル界についてのMCになり
「レ・ミゼラブル」と「コーラスライン」の中のナンバーをお聞き頂き
第一部が終わりました
この第一部は、私の中では一つのお芝居の作品のような感じでとらえ、演じていましたので、
無事に流れて我に返り楽屋に帰る時にはホッとして身も心もとっても軽くなったような感じでした。
さぁ!第二部は「こだま愛」自身でお客様の前に立ち
客席の一人ひとりの方といーっぱい交流するぞー

続きます
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リサイタル報告④

2006-03-01 20:50:50 | Weblog
今回第一部ののこだわりは、
「何かを演じている私を見ていただきたい」という事でした。
一曲目の『オーバーザレインボー』の後
自分の世界に入り
お客様との距離も少し離れた感覚で静かな空間の中、
ミュージカルの映画・作品にまつわるいくつかのエピソードをご紹介していくMCに入りました
最初はジュディーガーランドやディズニー映画に夢を託した作詞家や作曲家のお話などをお聞き頂き
『美女と野獣』のナンバー・・・
そして再びMCに入り、ロバート・ワイズ監督やオードリー・ヘップバーンのお話から
「マイ・フェア・レディー」の世界に入っていきました
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