「バレンシアの熱い花」

今日は久々に宝塚を観劇してきました
千秋楽間近の宙組公演
「バレンシアの熱い花」「宙　FANTASISTA!!」

残り三日の公演を惜しむように、
ロビーの熱気も高まっているように感じました

初演の頃は、もう宝塚に入りたいと思いを決めて
受験勉強に入っていた頃・・・
憧れの想い一心で舞台に釘付けでしたぁ
主題歌や振りなんかも覚えていて
プロローグからとても懐かしかったです
また、在団中「新・源氏物語」「あしびきの山の雫に」
「情熱のバルセロナ」「沈丁花の細道」「ときめきの花の伝説」
そして退団公演の「川霧の橋」と、
沢山の柴田侑宏先生の作品に出演させて頂きましたので、
随所にちりばめられた『柴田ワールド』を感じるたびに
何だか胸がじぃーんと熱くなるようで
すっかり癒され酔いしれてしまいました

新生宙組は若々しくて、とても個性的
劇画から出てきたようなスタイルの方がずらっと揃っていて
「うつくしい・・まぶしい・・・」とつぶやきながら
ショーのフィナーレまで楽しんできました

密着取材 ４

朗読会終了後、茶話会が開かれました　

拍手でお迎えしてこだまさん登場　　
朗読会が無事に終わり「お疲れ様でした～」と乾杯しました　
各テーブルをこだまさんがまわられて、皆さんとお話しました。
遠くは福岡や大阪からお越しいただいたり、
男性ファンの方々もいらして、嬉しそうなこだまさんでした。

途中、写真撮影大会になり、まるで記者会見のように
フラッシュが数多くたかれていました　

このブログを見つけて、久しぶりにこだまさんに
会えましたという方もいらして、
「ブログでの皆さんとのつながりを大切に思っています。
コメントも待っていますから、どんどん書き込んで下さいね。」
と、こだまさんからのお言葉でした　

11月の名古屋公演でお会いしましょう、
次回の朗読会も楽しみにしています・・・など
ファンの方々からご声援をいただき、茶話会は終了しました。

密着取材 ３

たくさんのお客様をお迎えして朗読会は始まりました。
今回は　竹岡範男さんの「唐人お吉物語」をベースにした朗読でした　
時代の犠牲とも言えるお吉さんの悲しすぎる人生、
ひとりの女性の凛とした生き方がこだまさんの声による
表現を通して、歌を通して、とてもドラマティックに会場に
広がっていった１時間４０分でした。



今回の歌はそれぞれの場面のイメージが十二分に
広がっていく３曲。
恋人だった鶴松と別れ、ハリスの元へ通うお吉さんが
幸せだった昔を思い出し涙した浜辺の場面では
「夢路より」が歌われました。
そしてハリスと少しずつ心が通い合う場面では
「愛の扉（美女と野獣より）」　　
お吉さんの最期が静かに語られ「アメージング・グレイス」の歌で
朗読会は終了しました。
アンコールでは「すみれの花咲く頃」が歌われ、お客様も
口ずさみ、温かい素敵な時間でした　

朗読会後、ファンの皆さんが集まり茶話会が
開催されました。その様子は、次回最終回で　

新国立劇場に行ってきました！

新国立劇場　中劇場で上演している
「アルゴス坂の白い家～クリュタイメストラ～」を観て来ました

『夫アガメムノンへの憎悪を抱く妻クリュタイメストラは
愛人のアイギストスと計って夫を殺害するが、
息子のオレステスと娘エレクトラに復讐の機会を狙われる・・・』

「ギリシャ悲劇」や「アトレウス家の悲劇」について
もう少しお勉強をして行けば良かったです
もちろんお芝居の中でも系図が出てきて
説明は明瞭にあるのですが、
せめて役名と関係をざっと頭にいれて観れば、
現代から古代、本音や嘘やかりそめの姿などなどの絡まった世界に
もっと入り込めたのにと反省しました

「えー！」という展開がいくつもあり、
舞台面が初めて見るような空間に作られていて面白かったです

ロビーに展示してあるオペラやバレエなどのコスチュームをバックに
写真を撮ってきました

ドラクル

今日はシアター・コクーンで上演中の
「ドラクル」を観に行ってきました！

客席は満席で、立ち見も出ていました
多彩な出演者の方々の演技を、更に際立たせるような
舞台装置と照明効果で、開演した直後から
別世界にグッと引き込まれてしまいました
客席から一枚向こうは異次元。
地獄の底まで落ちているのではないかと思えるような空間で
繰り広げられるお芝居に、底知れぬ奥行きと
現実とは全く違う空気感があって私は好きでした

舞台には万有引力とはまた違う、
横に引き寄せられる力が存在するのではないかと
時おり思うことがあります。
その力に観客は吸い寄せられ、舞台の世界に引き込まれる。
そんな客席からの力を生身の体で受けとめ、
立っている事が出来るようになるのが第一歩だけれども、
更にそれを投げ返せるくらいの演技やオーラというものが
舞台に立つ人間には必要だと痛感いたしました。
そんな刺激を受け、
私も１１月の舞台ではそんな引力も感じられるような
柔軟な心で舞台に立ち、表現できればと思いました

大相撲９月場所！

今日の東京は曇り空で
秋の風も吹き、過ごし易かったですね

もうすでにコメントも頂いていましたが
実は私、本日両国国技館に行っておりました
向正面東方赤ぶさ下、前から２番目のお席で観戦
赤い服を着ていったこともあり、かなり写っていたそうです
観戦中も全国から「ねえ、今相撲見てるの？」と
お電話やメールを頂き、嬉しいやら恥ずかしいやら
帰ってきてＶＴＲを見てビックリ
写真のように東方の力士が勝つたびに
こんなアングルで出演してしまっておりました
ＴＶでは聞こえないぶつかりの音も凄い迫力で
びんつけ（お相撲さんの髪につける油）の香りもかぐわしく
「砂かぶり」の名の通り足元には砂が・・・

とにかく楽しんできました
見つかっちゃったかな？

11月名古屋御園座

真夏に戻ったかのような厳しい暑さが戻ってきました
私は今日、渋谷の某所で行われた
絵麻緒ゆうさんのアニバーサリーのライブに行ってきました。
歌もたっぷりトークも楽しく、
２０周年の重みと厚みのある構成でしたよ

さて、１１月公演のチケットについてコメントを頂いておりましたので
愛宕山コンサートの密着取材の途中ですが
ご案内をさせていただきます

１１月２日（金）～２４日（土）　名古屋　御園座
中村美津子特別公演　
「下田慕情～唐人お吉物語～」「オンステージ」
私、こだま愛はお吉さんの妹芸者を演じます。
一等席 14,800円　二等席 8,800円　三等席 4,500円　
特別席 16,800円
特別室 東（4名） 67,200円　特別室 西（3名） 50,400円

チケットお申し込みの際は、
kodama33@mail.goo.ne.jpまでメールにて
ご氏名・ご連絡先（ＴＥＬ）・ご希望日時・席種・枚数をご連絡下さい。
ご入金確認後、当日劇場受付にて
「こだま愛扱い」でチケットをお渡しするよう
手配させていただきます。

チケット代金のお振込先（注：変更いたしました）
三井住友銀行　学芸大学駅前支店（０９４）　
普通預金　６７４１４０４　イシバシミキ

尚、郵送ご希望の方はお申込みの際に、
必ずチケットのご送付先の住所も明記して頂き
簡易書留料金　４３０円を合わせてお振込みいただきますよう
お願い致します。
（お申込み後の日時、枚数等の変更は出来ませんので
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご注意下さい）

皆様にお目にかかれるのを心より楽しみにいたしております！

ＰＳ．ブックマークの所に御園座のＨＰを入れましたので
１１月の所をクリックしてみて下さいね

密着取材 ２

リハーサルが始まる時、カバンの中からひとつの
グラスを取り出したこだまさん。
今回の「唐人お吉」のイメージで持って来られたとか
お吉さんの時代を思わせるギヤマンのグラス　
本番では素敵な小道具になっていました。



楽屋でコーヒーを飲みながらのひととき。
本番で身につけたネックレスやブレスレット
靴のアクセサリーがお揃いだったり、
着物の袖の様にも見える黒いショールなど
衣装にもこだまさんの想いが入っています。
緊張感も高まりつつ、いよいよ本番です

密着取材 １

スタッフ１です　
こだまさんの朗読会終了直後の動画メッセージから
始まりました密着取材
昨日は前回の朗読会の日と同じく暑いくらいの
晴天でした　
忘れ物はないわよねと確認して、いざ出発。
３連休初日の人ごみの中、神谷町に到着しました。

愛宕神社にお参りして成功を祈願し、
NHK放送博物館前で撮影　華麗にポーズ　



楽屋入りしてすぐにホールへ向かい、発声を始めました。
続きます　

有難うございました！

愛宕山コンサート「こだま愛　朗読と歌の世界Ⅱ」

色んな方々に支えられて、無事に終了いたしました
余裕が無くて未熟な私を、
傍らでカバーして支え、見守り助けて下さっている方々への
感謝の気持ちでいっぱいです

今日も沢山のことを学ぶことが出来ました
ありがとう・・・
有難うございました

Ｆｒｏｍ　ｍｉｍｉ