mimi こだま愛

9/14宝塚ホテル・9/23第一ホテル東京「LUNA D'OR」

密着取材 3

2008-06-13 22:38:17 | Weblog
第二部は1944年 アンネの隠れ家生活も2年余りが
過ぎたところから朗読が始まりました。
もうすぐオランダが開放されると信じていたアンネが
ついに暗い影に捕らわれてしまいます。
アンネの日記帳より”心の友キティ”に宛てて
いつも最後に書かれていた言葉「アンネ・M・フランクより・・・。」
静かに朗読は終わりました。

この後 こだまさんが5月に訪れた兵庫県西宮市にある
アンネのバラの教会が写真と共に紹介されました。
この教会には”アンネのバラ”があり、それは開花しながら
アンネの成長を表すようにオレンジからピンク、そして赤、と
色を変えていくそうです。
満開の美しいバラは、アンネが生きた時代にも咲いていたのですね。


「THE ROSE」
歌詞のひとつひとつが心に染み渡りました 

多くの拍手の中、朗読会は終了しました  
コメント
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