ワルシャワ駅でパウリナと会うとすぐにルブリン行きの電車へ。
発車までは30分あったのだが、キリスト復活祭(イースター)の直前で、故郷に帰る人が多く混みあっていたのだ。切符はすでに彼女が買ってくれていた。
まあ、3時間弱の旅だったと思うが・・・・
駅に着いたら、彼女の父親が待ってくれていた・・・・
話せる言葉は、ポーランド語、ロシア語、ドイツ語・・・・
意思疎通が・・・・・できねえええ
とりあえず、帰りの電車のチケットを買って、パウリナの家へ行く。
母親がいてたが、彼女は英語が上手だった・・・・ 聞くと、英語の先生だった・・・・・ しかも文法が素晴らしい。 アメリカやカナダではここまで綺麗な英語を話す人は少ない。彼らは文法がおかしいから。 とりあえず、話し相手発見!
昼ごはんを頂いた後、また彼女の父親にルブリンの街まで送ってもらった。
そして、パウリナと二人で旅を始める。
イースターの前だったので、街の雰囲気は違ったそうだ。
全ての教会では、イースターに先立って何かをしているので写真をとれるところが少なかった・・・
天気も曇りであったのでこの様な感じだった。
残念だが仕方がない。
正面が、旧市街に入るクラクフ門だ。旧都クラクフのほうに向いているのでそう名づけられたとかききましたな。