コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

積読 つんどく

2018年06月26日 | 日記

読んでみ? っと 娘が言った

夏目漱石の 「坊ちゃん」 である

恥ずかしながら いくつか漱石先生の作品は読んだが

「坊っちゃん」 は 未読

買って読み始めたが

昨今は 近くも遠くも見えない目玉に成り下がって

読みたいけど 読んでいるうちに 肩が凝って 疲れてしまう

ので 積読状態・・・

それでも

吉田羊 主演で

ノルウェーの森 以来の 村上春樹短編が映画化 される っとのことで

短篇なら 読めるか?

 

(以前も書いたけど ワタシ ハルキストなんてのの真逆で
 
 一度も読んだことないし

 騒がれた ノルウェー・・・は ハードカバーで 上下二巻もあり

 書店に平積みされてたのを見ただけで 手にも取らずに 店を出た

 今から思えば あの装幀の配色も影響していたんだと思う)

今回は 中身を見て 分量は何とかなりそうなので

 

読んだことないワタシが持っている ハルキ作品のイメージと

吉田羊 ってのが なんとなく合致したので 興味をひかれたからだが

なるほど 広瀬すず では 力不足(まだ若すぎる)

安藤サクラ(万引き家族) では 肉感的過ぎる

ひつじ・・・

チョット イイトコ 突いたんじゃない?

映画を観てから 原作にあたる のは

老人と海 誰がために鐘は鳴る イルカの日・・・ あたりから

(前ふたつはTVで イルカは劇場で観た)

今回は 逆で 原作から映像の順

どんなふうになるのか お楽しみ・・・



さて 言ってもせんないので 言いませんが

 

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

熱中症には くれぐれも お気を付けて

まだ 梅雨明けもしてませんから 先は長いですから




村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』が、吉田羊、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、村上虹郎で映画化!


おもしろそうだ













 

 
 
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