コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

研げば磨り減る

2019年07月19日 | 書痙:上肢局所性ジストニア

不詳ワタシ の 書痙:上肢ジストニア 同病の他者 より 重症とのこと

仕事上 「肉を切る」 コトは 「その後 縫い合わせる」 と 合わせて一本! が日常的だったし

一般生活でも 「鰺(あじ)」 など 「刺身に切られた商品」を買わず 

自分で 三枚におろし 腹骨をそいで っと 特に気にせず フツーにやっていたのだが
 
やはり 刃物は 「切れ」 ないと 神経に障る ので

仕事では メスの「刃」は 使い捨て 

錆びやすいが ちゃんと研げる 鋼のモノにした自宅の包丁は 

普通に 「砥石」 で 研いでいたのだが

今から思えば 当然だが 上手く研げなくなり

「チクショー」 てんで こんなのをポチって

 

研いでいた が それも手首が固定できない 専門的には トーヌスの低下 で

刃を見ると 研いで一直線のハズが 波打っていたり

包丁が研げるより 支えている 自分の手が 磨り減っていたり で

目的と結果が食い違う~! そこで

大きく重いモノより 短い軽いモノの方が 良さそうに思い

 

セラミック製を購入 この白いの 全然切れそうに見えないが

同社のスライサーで知った切れ味の良さは 当然 包丁も同じで

よく切れた ので 出番も多くなり 結果 神経に障るように・・・

っで コレ 京セラ指定 セラミックが研げる 鋼も研げる ということで

 

ポチりまして 電池4本で動き

 

こんな風に 使うらしい っが 「10秒ほど ゆっくり手前に引く」 っという

ワタシに言わせれば 「神業」 に近いコトを要求される

ま 回転する前者の1/10程の価格なれば ダメ元?

っと 数回やってみると 前よりは 切れるように・・・!

ならば

 

コイツらも イケるか?

波打ってるのは 下の短い方

ただ 重いこともあって 「過負荷」 で 自動停止して

断念

ビフォ・アフター で 変化なく切れないまま~♪

残念

でも 諦め悪い 不詳ワタシ 

水がいらないので 何回かやっているうちに

まあ なんとかなりそう

トマトは無理だったが 長ネギくらいは 切れるように~♪

嬉しいのだが なんだか 食欲なく 何喰っても なんだか 味がしないし

書痙:上肢ジストニア と 同居している 口周囲(口囲?)皮膚炎 関係ある?





さて 物騒なことばかり ニュースで流れるが

腰痛で歩き方のオカシイ ひげ面の不審者がいたら 声などかけず ヒャクトオバン しましょ~♪

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

自然災害はもとより 「逆ギレ」的犯罪など ありませんように!



























 




















コメント
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