コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ご心配いただきまして… もちろんワタシじゃなくて 主役です!

2014年07月25日 | 日記

まったく ほんとうに じっさいのところ どーでもいいけど

全部 ひらがなにしたいほど 暑いです

夏だもんなぁ~ 暑くなきゃイカンのですよ

過ぎるのもマズイけど 

やっぱり夏は 暑くなきゃ…

って

昼飯は 冷たいモノが 食べたいですが…






さて

今 ウチに暮らす生き残りは

白黒娘と真っ黒爺様 の 二頭の猫がいます

白黒は 獣医師会の先輩に無理を言って引き取ってもらう約束になっています

黒いのは 自宅へ連れて行くつもり…

自宅は 規約で 「猫は1匹まで」 というシバリがあります

黙ってりゃ ワカリゃしませんけど まあ シバリですからね…



彼にとっては 生活激変なわけで

いろいろと 準備中です



いつもは 出たら追い返される診察室 (っても ゴミだらけ) へ テクテク…



めしクレ催促してみたり



戻ってみたり…

ところが

もっと 登場機会 の少ないヤツがおりまして…

なかなか 引き取り手がいません



にょぉ~ っと 首を出して 端っこを齧って



ガシッっとひっこめて食いちぎる…

フォルスフィールド・リクガメ の  通称ハルクです…

手間のかからん 良いやつなんだけど

水槽の中で 歩き回ると 

甲羅が 水槽のガラスに当たって ガコガコとうるさいので

犬舎の 一番奥に ひっそりと暮らしております

こいつも 連れて帰るかね…

だいぶ昔の 獣医師会の忘年会で

当時 弥生町で開業されていた 高橋先生にカメのお話を聞く約束をしたのですが

翌年の3月だったか 他界され お話は聞かずじまいになりました

そんな思いもありますので

連れて帰りましょう…

















コメント (2)
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