神戸ボートクラブ

兵庫運河浜山レガッタコースにて活動しているボートチームです。主に中学生を中心に競技性を追求しています。コメント欄必見!

新聞記事のURL

2010年09月07日 21時34分24秒 | レース&レガッタ

神戸新聞のURL

http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0003405497.shtml

 以下引用

 兵庫運河(兵庫区)を拠点に練習している「神戸ボートクラブ」に所属する中学生の男女5選手が、今夏に岐阜県で開かれた「第30回全日本中学選手権競漕大会」の計3種目で優勝を飾った。この大会で優勝者を出すのはクラブ結成以来初めての快挙で、メンバーらは「一生懸命練習した成果」と喜んでいる。(大月美佳)

 

 優勝選手は、男子ダブルスカル(2人乗り)の古米峻知君(14)=御影中3年、藤浪隼人君(14)=夢野中3年▽女子シングルスカル(1人乗り)の川合瞳さん(14)=吉田中3年▽女子ダブルスカルの横田晴佳さん(13)=須佐野中2年、有宗幸穂さん(14)=吉田中2年。

 同クラブは、小学生対象のボート教室に参加した児童らを選手として育成するため、2007年に「神戸ジュニアボートクラブ」として発足。09年4月に「ジュニア」の肩書きを外した。ボート競技の経験がある古米君の父一雅さん(46)ら保護者や地元住民が支え、指導や見守りを続ける。

 火、水、木曜日は午後4時半から1時間半~2時間練習。土日祝日は早朝6時から4時間程度の「特訓」で、16キロぐらいこぐという。雨でも練習は休みにならず、「とにかく練習量が多い」と藤浪君。

 こうした厳しい練習の成果が出て、男子ダブルスカルは2位と7秒差、約20メートルの差をつける圧勝だった。古米君は「試合に出れば勝てる自信はあった」と胸を張る。

 一方、0・6秒差の小差で制した女子ダブルスカル。有宗さんは「しんどい練習に耐えたから踏ん張れた」。横田さんは「コーチやチームメートの応援があったから、頑張れたと思う」と支えてくれた周囲への感謝を口にした。

 3位に終わった前回の雪辱を果たした川合さんは「(レースは)最後まで結果がわからないから楽しい」と競技の魅力に触れた上で、「将来はオリンピック選手になって世界と戦いたい」と力強く締めくくった。

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本日の神戸新聞に全中記事掲載されました。

2010年09月07日 09時08分40秒 | レース&レガッタ
本日 9月7日の神戸新聞に全中3カテゴリー優勝の記事が掲載されました。
立派な記事です。選手達&スタッフの励みになります。
さて、いよいよ全国中学新人戦が迫ってきました。新人戦なので1年と2年が出場します。
3年は引退のはずですが、やはり一緒に練習を行っています。受験勉強と競技練習の両立が大変ですが、
アスリート系のスポーツですからお休みすると体力が落ちます。高校でも続ける為、もしくはもう一段高い
ところを目指して練習は止まりません。
コメント (7)
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