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インドアプレーンとロボット

趣味のロボットとインドアプレーンを紹介します。 K O B A R A

1グラムテスト機最終形態

2006-04-25 22:25:48 | 1グラム 飛行機

1グラムテスト機の翼端を40度ぐらいまで上げたら、まずまずの飛行ができたので、
もうあまりいじくる所もなさそうなので、
一応完成として、スペックなど紹介したいと思います。
翼長140ミリ 全長63ミリ 
全備重量1.16グラム(電池を換えたら又少し増えてしまいました)
翼面積0.7dm2 翼面荷重1.65g/dm2
J7モーター9:40ギアダウン 50ミリ自作バルサペラ
10ミリリポ固定 +端子のみマグネットでSWとして使用


無尾翼機ですが、翼後端のはね上げはありませんが、安定して飛びます。
おそらくフイルムを機体の下面に貼っているので
後端のバルサの厚みで(2ミリほど)はね上げと同じ効果があるものと思います。
さかさにして離してもすぐに復帰して滑空するほど復元力があります。
さて次はいよいよこれを元に1g切りに挑戦ですが、モーター直結ぺラでいろいろ
やっていますがどうもよくありません!!
4ミリのモーターも解体してみましたが、それはそれは大変そうで、
どうも自信がありません。あーこまった!

1gテスト機骨折

2006-04-04 00:07:33 | 1グラム 飛行機

テスト機の形がこんなになってしまいました。すこし飛行機らしくなって、少しは安定して飛ぶようになりましたが、上昇しようとフルパワーにすると右に旋回してしまいます、左ならわかるのですが、どうも機体がねじれているみたいです、部屋の中で飛ばすと、物に当たるたびに前のバルサが折れまくりで、ちょっと弱すぎるみたいです。しかも目標の1グラムからは、離れるばかりで1.13グラムになってしまいました。

1グラムテスト機

2006-03-19 01:45:07 | 1グラム 飛行機

1グラム切り飛行機のためにテスト機を作りました。機体は出来るだけ軽くするため、一番シンプルな構造です。
実は、以前尾翼を作って少し重いので作り直したため余ったものです。
それにたまたま錘を付けて離したところ、さかさになってうまく滑降したので、
これはいいや、しめしめと思い、ペラ、モーターとその他を取り付けて見ました。
ラダーの位置は本当は真ん中に1個にしたかったのですが、真ん中上部ではまるで効かなかったため
両サイドにとりあえず紙で作って飛ばしてみました。少し調整したら良く飛ぶようになりました。
しかし問題は、右のラダーでは右旋回だけ、左では左旋回だけしか効かない
これでは2個もアクチュエータを付けないといけません。0,01グラムでも軽くしたいときにこれはまずいです。

そこで二号機です。



先っぽが少しとがって、ちょぴり飛行機らしくなりました、材料も細くして軽量化しました、
ラダーは下側中央に1個にしてみました、下だと結構効くみたいで、不思議です。

でも総重量は



まだまだダイエットが、必要です。

悩みは続く

2006-03-05 02:50:48 | 1グラム 飛行機

1グラム切り飛行機には、さらに受信機も軽くする必要があるのですが、センサーを思いっきり削っても、0.02グラム(もちろん使えません)後の部品プラスするだけで0.07グラムになっているのに、まだ基盤も必要なのに、田中さんの0.08グラムはむずかし過ぎるよ~。ましてやアメリカのロバートさんだったか?の0.065グラムは絶対無理!!びぇ~ん。どうしょう......

軽量ギア+プロペラ

2006-03-05 01:48:21 | 1グラム 飛行機

この頃、1グラムよりも軽い機体を作りたくて、色々考えあぐねている、1グラムの機体で飛ばすとなると、まず静止推力は0.6グラムはほしい、モーターにプロペラ直結で試してみたけれど、0.5グラムぐらいしか出なかった、(超小型ラジコン飛行機研究所のサイトで、0.6グラム以上出るプロペラを紹介していましたが)消費電流も100mA流れるとの事で、10mAリポでは少し苦しい、そこでしかたなく、ギアダウンしたら、どのくらい重くなるかやってみました。0.2ピッチの40歯ギアを中抜きして、モーター側の9歯のギアも半分に切りました。J7モーターは何もしてないので、0.28グラム、ギアとプロペラで0.07グラム、合計0.35グラム む~ど~でしょ??静止推力は0.8グラム、消費電流は70mAと合格なのですが、