ハニービーの3チャンネル化に成功しました。
この前のようなエアロソアラの送、受信機を仕込んだにせものではありません、
ちゃんと送信機は一台です。手も4本なくても大丈夫!!
と、偉そうに言っても、私が作った訳でなく、飛行リーマンさんがナイスなプログラムを作ってくれたのです。(改造方法やソフトはここに詳しくあります)
モー私が以前から切望していたものにぴったり!うれしーと言う訳でさっそく作ってみました。
まずは送信機の改造です、トリム信号を多用するので、操作のしやすい上部に移動

飛行リーマンさんの送信機とは少し違うみたいです。

送信機の改造は簡単ですね、

次は受信機のPICを書き込みます、A.B.Cチャンネルごとにプログラムが違いますので自分に合った物にします。
(この際だから少しでも反応の良いCチャンネルに改造してもいいかも知れませんね)

私はフラットタイプのPICに書いてみました、

そして足をこんなに曲げセンサの裏側に両面テープで止めて、
センサの信号端子を途中で切ってPICの3番と4番にそれぞれ半田付けします。

後は電源を持ってきて、追加のエレベーターモーターにつなぐだけ、
私は電源にパスコン1μFを入れましたが、本当はモーターの両端にも0.1μFほどのノイズキラーコンデンサがお勧めらしいです。

エレベーター用のモーターはPICのポート3個をパラに接続していますので、最大電流75mAまでしか取り出せませんので、30~40オームの内部抵抗のモーターを使う必要があります、私はtokoさんのショップで以前に販売していた、シコーの4ミリ33オームほどのモーターを使いました、

でも40オームほどのモーターは力が無いので、出来るだけテール近くに取り付けました、

使用感ですが、少しエレベーター用のモーターが弱いような、このモーターの出力も調整できるので、もう少し強いほうが良いように思います。
ちょっぴりだけ飛行動画、一人で写すのはむずかし~。
赤ハニーが、度重なる墜落で、テールモーターが渋くなって、ホバリングしても止まらなくなってしまいました。
そこで!切手で別売りパーツとしてハニービーの本体とテールモーターのプロペラを、注文してみました、
(メーカーのホームページには販売停止になっているので、もちろんキャンセル覚悟で)
でも、すんなり1週間くらいで、到着しました。
しかも本体だけのこじんまりした箱に入って、
この箱は良いです、かさばらないので飛行会の会場へのキャリングケースにピッタリ、
金物屋さんは普通のケースから送信機を除いた物が来たらしいので、この箱は新たに作った物のようです。
そして中に手紙が....お客様へ.と書かれています。
きっと、今回だけは送るけど、もう二度と言って来るんじゃねーぞ!と脅し文句のひとつも書いているのかと、
おそるおそる開いて見ると、またよろしくね~、みたいなことを書いています。

すこし肩透かしをくらいましたが、
この新たに作った箱と言い、このお手紙の内容と言い、とても販売中止の態度ではないですね~。
まあホームページ見ている人がそんなに居るとは思えないので、
取扱説明書に書いている以上は、1機くらいなら送ってやろうという事かも知れませんね。
ちなみに頼んだのはCチャンネルの機体でしたが、やっぱり無かったのでしょうね。
tokoさんのハニービーかっこいいと言うことで、お手軽に、じっけんじっけん~
机の上にちょうど、エアロソアラの受信機が、ころがっていたので
モーターと予備のペラで、ちょちょっと作ってみました。

機体の方はすぐできたのですが、送信機が手が4本いります?
何とか2本の手でやれるようにするほうが、大変でした。
たくさんの墜落のせいか?そもそもの機体が安定しないので、良く判らないかもしれませんが、
こんな感じです、気持ち効いているかな??
送信機の裏側は、こんな大変な事になっています。

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