届きました。
早速使ってみた感想です。
病院では麻痺側の左ではなく、健側の右手で測っていたので、退院後もずっと右手で測っていました。
お借りしていた血圧計のカフはソフト腕帯ですが、購入したのはフィットカフの機種です。
本体の外観は全く同じなので、なんの問題もなく使用できます。
ただ、、フィットカフはやっぱり左手で巻くようになっているみたいで、右手では若干巻き辛いです。
とはいうものの、フィットカフの長所といいますか、少し巻き位置がずれても正確に計測できるそうなので、特に問題ないと思います。
で、肝心な手首式との差ですが、、、、
正直、大きかったです。
手首式では、安定して計測できていなかったようです。
椅子や机の高さ、ひじの角度、ちょっとした違いで結果に大きな差があって、とは言うものの、そもそも血圧って常に変動しているものだから、そんなものだろうとも思います。
常に正しい高さ、位置、角度で計測すれば、問題はないはずです。
でも。これがむつかしかったです。
特に大きく違ったのは血圧ではなく、心拍数。
手首式ではほぼ50~60。少し徐脈?
入院中の計測では65~75。これが私の知る限り平均値といますか、実測値もこれくらいです。
この心拍数が、血圧の測定結果を疑うようになった原因です。
今回購入した血圧計では72(ブログを書く前に測った)と、やはりこちらが正しいようです。
これからも毎日測って、流れを見て、入院中の値とも比較しつつ、来月、急性期でお世話になった病院で定期検診があるので早朝高血圧(手首式での計測結果はそう判断しざるを得ないので)の可能性も含め相談したいと思います。