リハビリ中に家屋評価のために一時帰宅したとき、久しぶりに自分の世話をしている猫に会えることが嬉しかった。
私がいない間は弟が面倒を見てくれていたのですが、夜は毎日主のいない部屋に帰っていたそうで、忘れないでいてくれてるんだなと思っていました。
自宅に着き、リハビリ科の先生、理学療法士・作業療法士の先生方と一緒に部屋に入ると、愛猫が見たこともない顔をして脱兎のごとく部屋から出ていきました。
猫なのに脱兎www
ちょっとショックでしたよね~。
一通り評価を終え病院に戻り、猫のことを思い出しながら、これからどうするべきか考えていた。
退院しても、私のことを忘れているようなら、無理やり連れ込んでもストレスかかるだろうし、無理だったら弟に任せようかなと。
しばらくして退院。
やっぱりそばには来なかった。
毎日添い寝してたのに、忘れたのかよ~~とショック。
でも、3日目、ようやく思い出したのか、そばに寄ってくるようになり、その日の夜にはもう添い寝してくれました。
優しい顔に癒されています。
親ばかと言われようが、やっぱりかわいいですww
あの時、一瞬しか見られなかった猫ですよ~