ソフトバンクグループの社員の抗体検査の結果の速報が発表されました。
陽性率0.43%です。
これは、ホボ無症状感染者というヤツですね。
これは、0.4と言う言葉で少なく感じますが、実はメチャ多い数字です。
テレビの視聴率の法則で当てはめれば、これを国民の全部に置き換えれます。
日本国民の1億2千万人の0.43%は、約52万人です。
患者が52万人もいます。
今は、東京で100人患者が出ましたで、ビビルのに、それどころでは有りません。
で、上記の陽性率が0.43%では無く、0.000043%なら意味が分からないでも無いです。
と言う事は、全部が全部では無いと思いますが、これは計測誤差では無いのか??
人によると、PCR検査の正解率は70%と言ったり、99%と言ったりして
ネットで調べても、いったい何%の誤差かは理解出来るページが私では見つけれませんでした。
正解率は実は2通り有るとかも有りました。
陽性を陰性と間違える確率と、陰性を陽性と間違える確率は違う。
アウトの人をセーフという確率はホボ0%で、
セーフの人をアウトにしてしまう確率は30%とかです。
ほんと、キチンと政府が正解率をテレビで発表して貰いたいです。
本当は正解率は低いかもしれません。
何故かと言うと、正解率が低いので政府は全国民のPCR検査に後ろ向きなのかもしれません。
他国に出来て日本で出来ない訳が有りません。
正解率が低いので、コロナ患者は病院で何回も何回もPCR検査をするのかもしれません。
要は、感染率をソフトバンクは調べたかったのでしょうが、ほとんど何も分からないと言う事だと思います。
ソフトバンクは「何事も全てデーターにすれば、信用出来る」と判断したのでしょうね。
考えてみれば、
逆に解釈して、本当の患者もいると思いますが、
少なくとも陰性を陽性としてしまう
PCRの検査誤差は、おおむね0.43%だと解釈も出来ますね。
ちがうかな(笑)
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