数年ぶりにパソコンを組み立ててみました。
この前は何時組み立てたか忘れてしまいました。。
会社の自分用パソコンが最後だったかな??
部品だけで、約150,000円ほどかかりました。
全部旧製品で新品を探しました。
それがそれが、会社のパソコンはWin7でないと困るソフトが有るからです。
これが大変な事です。。
そして、何故に旧製品かというと、最近の新製品のパソコンは、
マイクロソフトの嫌がらせで、
Windows10しかインストールが出来ないようになっているからです。
しかも、中途半端に古いマシンのWindows7は、
Windows7のサポートがスグに受けれなくなります。
そして何故か、
Windows7が発売された時期くらいのマシンはWindows7はサポートを受けることが出来ます。
でも、Windows7のサポートは、あと1年で終わってしまいますけどね。
で、Windows7が発売された時期くらいのマシンを組み立てました。
流石に中古品は沢山有りますが、新品となると物が少ないです。
でも、まだまだ売っていました。
重要なのはマザーボードとCPUですが、これはネットでしか買えませんでした。
その他の部品はメモリーも含めて、意外とネットで無くて、今もお店で売っていました。
マシンの組み立ては、昔マニア的に作っていたので、
まだまだ組み立てることが出来ました。
少し分からない事も有りましたが、少し調べれば大丈夫でした。
マシンの組み立てよりも、Windows7のインストールに時間がかかりました。
アップデートを繰り返したりして、1日がかりでした。。
てなわけで、OSは完璧にしましたが、ソフトがインストール出来ていません。。
あと、半日もすれば何とか成りそうです。
でも、コノ問題は家の会社だけの問題では無いですね。
Windows7のマシンが無くなれば、
業務用ソフトを100万単位で作り直して貰わなければ行けません。
大きい会社なら、数百万か一千万単位に成るのかもしれません。
何故に世間の人はマイクロソフトに怒らないのでしょうか??
OSが変わればソフトが動かなく成るのは当たり前では無くて、
OSが変わってもソフトが動くのは当たり前だと思います。
マイクロソフトの旧オフィス製品は、全てどんなOSでも何故か動きますよね。
これもマイクロソフトの嫌がらせでしょう。。
ちなみに、私の考え方はOSサポートが終わっても、
ウイルスとファイアウォール関係のソフトのOS対応があるうちは、パソコンは大丈夫です。
購入から組立と、結構な手間暇がかかりました。
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