催事 ３日目

大丸札幌の、マルティナさんとしあわせを編む魔法の毛糸フェア、
３日間が過ぎ、折り返しとなりました。

昨日（11/11）のマルティナさん。


カラフルゼブラ、単色で編まれた
ポンチョ風のいで立ちです。
ヘッドドレスも赤のゼブラでしょうか。


２日目から始まった量り売りコーナー。


午後１時～４時の間です。


10ｇから量ってもらえるので、
気になった毛糸を少しずつ買えて便利です。




昨日、來來の作り目コーナーに
初めてのお客様が！　

（画像提供 KFS）

「作り目コーナー」の札を、目立つ所に
置いて頂いたので、早速の効果でしょうか。


KFSのブログでもご紹介頂いています。

（画像提供 KFS）

作り目コーナー、お気軽にお立ち寄り下さい。

催事 ２日目

催事２日目（11/10）から始まった、
マルティナさんのワークショップ。


平和の靴下の踵の部分のレッスンです。
履き口から踵の上まで編まれている物に
自分で毛糸を選んで踵を編んでいきます。
マルティナさんと渡邊さんの丁寧な指導で
皆さん編まれていました。


催事の楽しみは、来場されたお客様が
ご自分で編まれたものを拝見する事です。

昨日もマルティナさんに披露されていた靴下を
写真撮らせて頂きました。


見事なパッチワーク風靴下です。
平らに編まれたものを接いで靴下の形にされたそうです。

その他、ブラックドラゴンの毛糸にモヘアを
合わせて編まれていたカーディガンも、
他の糸と引き揃えると新たな一面が広がる事を
教えて頂きました。

お客様とお話しながらも
いろいろと勉強させて頂き、
催事に参加させて頂き本当に感謝です。

始まりました 催事１日目

昨日（11/9）から大丸札幌で
マルティナさんとしあわせを編む
魔法の毛糸フェアが始まりました。

私は遅番だったので、会場は落ち着いていましたが、
開店から昼くらいまで、かなり混んで
レジが長蛇の列だったそうです。



お客様とお話しするマルティナさん。

レジ待ちに並んでいるお客様に
マルティナさんが話かけるという
心配りを見せておらたそうです。

月曜日のほっとニュース北海道中継コーナーの
リポーター、岩尾亮さんも会場に来られ、
毛糸を購入されたそうです。
岩尾さん、ニット男子で帽子を５つ編まれたそうで、
中継の日も初めて編まれた帽子を被って来られ、
居合わせたお客様たちと編み物談義をされていました。
靴下を編まれると毛糸を買われたそうですが、
頑張って編み上げられますように。
分からなくなったらいつでも來來にお越し下さいね～。

11月７日のニットカフェ來來

月曜日（11/7）は盛りだくさんな１日でした。
午後から、北海道入りされたマルティナさんご一行が
來來にご来店。　


大麻銀座商店街のパン屋さん、
ねこのさんぽさんにオーダーした特注のちぎりパン。



箱を開けると、驚かれる皆さん。



記念にパチリ。


その後、皆さんで分けて頂きました。


他の催事会場のお話を伺ったり、



マルティナさんが編まれているものを
見せて頂いたり、


楽しいひと時を過ごさせて頂きました。


夕方からはNHK のほっとニュース北海道の
中継が入りました。



店内の様子を映して頂き、
インタビューに答えていると…


後ろにマルティナさん！」


そうです。


お客様と一緒に編んで下さったのです。
移動でお疲れのところを遅くまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。　


最後にリポーターの岩尾さんと記念写真を写し、
盛りだくさんな一日が終了しました。


そして今日からはいよいよ催事スタートです！
会場でお会いしましょう。

11月６日のニットカフェ來來

昨日（11/6）の店編みは、斜めカゴメ編みのネックウォーマー、
靴下など編まれていました。


編み上がった、斜めカゴメ編みのネックウォーマーです。
野呂英作さんのシルクガーデンで編まれていて、
色の変化がとてもきれいです。


土曜日に続いて教えて頂いたピンクッション。
完成しました！　
真ん中にマグネットを入れてあります。


左がお客様が作られた四角いピンクッション。
右が私が作ったビスコーニュのピンクッションです。
ビスコーニュと言うのはフランス語で、
「でこぼこした」という意味だそうで、
布地を組み合わせて縫って多面体にしています。


同じ四角い図案ですが、


綴じる箇所をずらして綴じると、
多面体になります。
15枚のビスコーニュもあるそうです。


今回のWSを指導して下さったお客様が作られた
ビスコーニュのピンクッションです。


表はマグネットが入ったイチゴ模様。


裏は花の模様ですが、



使用した布目の細かさが違うので、


並べると違いがよく分かります。
左が14カウントの生地、
右が16カウントの生地です。
超久しぶりに刺繍をしましたが、
編み物とはまた違う楽しさでした。
いつか、16カウントの生地で刺してみたいです。


同じ商店街のトリミングサロンに
シャンプーとトリミングに来ていた、
お客様の愛犬。


お客様が來來で過ごされている間は
きれいにしてもらってサロンで待っていて、
一緒に帰宅されます。