紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #18 「アメリカの横顔」

2017-02-25 | Bones
「アメリカの横顔 / The Movie in the Making」

(HPより)

ジェファソニアンとFBIの協力関係を特集するテレビ番組のスタッフが取材に

やって来た。ボーンズをはじめメンバー全員がインタビューされ、ゴミ埋め立

て地で遺体となって発見されたピザ配達人の殺人事件の謎が解き明かされてい

く。カメラの前では親密さを見せなかったカムとアラストだが、最後にビッグ

・サプライズが!

(以下、私的感想です)

ブレナンは娘の通う学校で親の仕事を説明する。児童達は皆興味津々だったが

テレビ画面にグロ遺体写真を映し出すと皆一斉にゲロってしまう。オーブリー

は被害者ブランドンがコリンズという人物から借金をしていたのを知り「殺し

の原因は大概が金絡みなんだよ」と決めうちする。撮影クルーはサローヤンと

バジリが手際良く検視や分析するのを見て「お二人は仕事だけの関係なんです

か?」と突っ込まれドギマギする始末。ブレナンのインタビューで彼女は5歳

の時から法人類学の道を目指し始めたと言う。近所で動物や虫の死体を見つけ

ては適当に解剖していたので近隣からは「殺人鬼」などと揶揄される事もあっ

たが逆にそれが反発力になったと語る。アンジェラはインタビューで元々画家

志望だったと明かし紆余曲折を経て今の職に就いた事を後悔していると言う。

ブースとオーブリーはコリンズに会って話を聞く。ブランドンと共にTシャツ

を作って売っていたがあまりにもダサかったので売れずその際の借金だったと

明かす。そしてブランドンはエイミーという彼女と別れていたと言う。オーブ

リーが話を聞くと「あんなダッサいTシャツを売る人だとは思わなかったわ。

彼と私とでは人生観が違うのよ。私の人生観は・・・」(以下省略・・・)。

ブースはインタビューで高校から大学にかけてホッケーとアメフトをしていた

が怪我で断念。父と同じように従軍し除隊後はFBIに入ったと言う。インタビュ

ーは続き、今までに亡くなった仲間の事が語られる。ブースはスイーツのおかげ

で結婚出来たと話す。ホッジンズは今は精神病院にいるザックの事を語る。バジ

リはビンセントの想い出を偲ぶ。アンジェラの調べでブランドンの父親は彼が死

ぬ前にも電話をしていた。父親は借金が返せなくなり借主に殴られて病院送りに

された。退院後に息子に電話をしたと言う。だが死因はのこぎりのような鋭利な

刃物のような凶器によるものだと断定。コリンズの自宅の倉庫にある電動ノコギ

リにはブランドンの血液がある。追及するとTシャツの事などで口論になり、ブ

ランドンは誤ってのこぎりに当たってしまい失血死したのだった。「あれは事故

なんだ。殺す気なんてなかった・・」(みんなそう言うんや)。事件解決後、ラボ

の面々はインタビューで将来の夢を答えさせられる。そこでサローヤンはまさか

のバジリへの逆プロポーズ。これにはバジリも面談即決。ブースは被害者ブラン

ドンの父親と依存症の集会へ参加する。

(今回は・・・)

過去のレギュラー陣の話題に触れて懐かしい顔が甦りました。特にザックの話は

久しぶりでしたね。では、また


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