蕗の薹が．．出始めたとか、少しは春の足音がと思いつつ、天気予報の冬型の気圧配置に「寒い！寒い」それでも今日の名古屋は
で暖かい陽射しです
した写真は「伏見稲荷大社」です稲荷とは稲を荷うという意味だそうで、農耕の神様ですそして、商売の神様です。この稲荷は私には亡き母との思い出に繋がります。父が漆器卸商をしていましたので、毎年、母と伏見さんに参拝しに来ていました。ずいぶん昔のことですが、うっすらと憶えていました
楼門です両側には稲荷神社の象徴である魔除けのお狐さまが。稲荷総本山なので見事です若い頃には感じなかった朱の魅力がいっぱいです。稲荷山全体が参道で山を一周するのには２時間かかるそうです京都に住んでいたら「時間もコースもウオーキングに最適だ！！」と。
伏見稲荷大社で有名な「千本鳥居」寄進される方が増え続けてかなりの鳥居の数だそうです
今日の天気予報は
マークの名古屋です
朝早くは
が広がって寒かったのですが
陽が射すと５階に住まいしてる我が家は暖かくなって
今年は厳冬だそうでいつまで続くのかと
一昨日、京都へ。前日から名古屋も京都も
の予報です。少しの雪だったら、雪の京都も「いいな♪」と思っていましたが。観光バスでしたので、中止にならないかと心配でしたが当日は名古屋は
途中土山SA付近ではかなりの雪模様でしたが京都に近くなってお天気もでした。
糺の森（ただすの森）に包まれて、正門鳥居をくぐり楼門と回廊です見事な朱です。そして中門へ。縁結びの神様として有名で祀られています。写真を撮らなかったのですが、面白いなと思ったのは干支の神様が．．皆さんそれぞれ自分の干支の神様に祈願です。そして境内の中央に「舞殿」．．．雅です
ドラマ「平清盛」を連想して。
「光琳の梅」尾形光琳が「紅白梅図屏風」に描いた輪橋（そしりばし）にかかる梅ですが、残念ですが梅の時期ではないので 雪でもきっと素敵でしょうね
「さざれ石」、日本国家にうたわれています．．さざれーー石の．．小さな石が岩になると信じられて。
最後の写真は「糺の森」へと 
森の中には小川、池とあって自然がいっぱいです。紅葉の季節に観たいと
陽射しもあって暖かかった午前中に比べ午后からは
が広がっている名古屋です。全国が寒さに包まれて。天気予報で西高東低の縦じまをみるとぞっと
します。私たち夫婦は幸いなことにインフルエンザには罹っていませんが、すごく流行しているようです。次男の嫁と孫が先週に、もう治ったようでほっとしています。
久しぶりに主人が名古屋城の写真を
手前味噌ですが名古屋城はどこから観ても絵になります。
は天守閣からの眺めです。澄み渡っているので、天守閣から北西の方角の伊吹山の雪景色もはっきりと
の写真、名古屋城で咲いている蝋梅です
香気のある花を咲かせています
「恭喜発財！新年快楽！」（コンシーファツアイ！シンネンクワイロー）の挨拶で始まる中国の春節です。旧正月の元旦です。先ほど台湾に電話をしました。日本のお正月には必ずおばさんから電話があります。今日の台湾の気温は１１度だそうで「寒いよ！！」でした。大晦日に一族が集まって先祖と神様に拝拝（パイパイ）です。台湾では私たちが住んでいた時と同じように大晦日の１２時から朝まで爆竹の嵐だそうです子供たちは日本のお年玉と同じように紅包（ホンパオ）をもらいます。どこの国もお正月を祝う慣習は変わりませんね
今日の名古屋は暖かくて、穏やかなな朝でした。時間が過ぎるとともに寒くなってきました。明日はかなり寒くなるようで
立春まで１０日余りです、早くこの寒さから解放されたいですね
した写真はすいせんです。
はどんぐり広場から、お正月頃に咲いてくれるかと思っていたのですが、ようやくつぼみが膨らんできました。徳川園ではもういっぱい咲いています。ここは日当たりが悪いのかと。オモトに囲まれて暖かそう
は名古屋の北区にある御用水跡街園でのすいせん、たくさん咲いています。寒さに耐えて咲くすいせんに暖かさを感じます。「春よ来い
早く来い」まだまだですね
カラカラに乾いていた名古屋も昨年１２月２６日以来、昨日から今日にかけて本格的な
になりました。今は雨はあがったようですが
、草木もしっとりとなりました。湿度が高いのも嫌ですが、こんなに乾燥すると喉もいがらっぽくなったり肌もかさかさしてニュースでお医者さんがこの季節も夏と同じようにたくさん、水分をと
昨日、お買いものがあって名古屋の中心部の栄にある松坂屋へ。いつもこの近くで美容院にも行ったりして。このデパートの少しだけ離れた南に位置する「ランの館」には建設された初めに覗いただけです。時間もあったので、寄ってみました。
外の寒さとは別世界のアトリウムです
こじんまりしていますがディスプレイが素敵です胡蝶蘭が多く、他にはシンピジウム、オンシジウム、デンドロビウム‥が華やかに咲いています。外には自然風庭園もあります今の時期はお花が少なくて。でも私の大好きな緑もいっぱいです小鳥のさえずりも聴こえ、都心だということを忘れて。花が咲きみだれる春に来ようかなと思いつつ、この館は名古屋市の事業仕訳で廃止の方向だとか
最後の写真はベゴニアです。ランではないのですが、いたる所に植えてあってランとの調和が素敵でした
