ヘルニアダックスの介護日記「チャッピー18歳」

ヘルニア発症から13年。悪性腫瘍、クッシング症、慢性膀胱炎。下半身麻痺ながらがんばるチャッピーの介護日記。18歳で永眠。

ワンコ飯【小豆粥 サツマイモサラダ マグロ】 クッシング症候群なんだけど…毛がふさふさ

2016-08-28 21:57:52 | 
昨日、納豆蕎麦なんかいらないと抗議したくせに
知らない間に、きれいに完食していたチャッピー。
今日もドッグカフェに私とパパを連れて行ってくれました。



ご機嫌です( ̄ー ̄)

おやつオジサン=パパを見つけて、
常連のスタンプ/ボンちゃん、ひなちゃんも出迎えてくれました。
ボンちゃんはスイカのマントを着ていました。



さて、クッシング症候群の特徴は

 脱毛、多飲多尿、過食、嗜眠、ペーパースキン、腹部膨満、等々

あげられるのですが、

チャッピーの場合、毛がふさふさ・ツヤツヤ、特に多飲でもなく、皮膚もきれい。
あえて言うなら、よく食べること。
よく寝ることに関しては、老犬だからってことも考えられるし、
太鼓腹については、確かにパンパンだけど、
長期間の下半身麻痺で内臓が下がってたり、
圧迫排尿なので膀胱が伸びちゃってるということも考えられる。

クッシングを患ってるワンコのママさんから、
脱毛がなく、ツヤツヤしてる子はみたことがない、と
言われたくらい。

長期間の鍼と手作りごはん、特にオメガ3が効いたのかしら?と勝手に妄想。

コルチゾール検査の結果推移

2011年4月 コルチゾールpost 24.6

 特に何もせず
 鍼治療の動物病院で「偽甲状腺疾患」として
 シクロスポリン・チラージンを服用
 *甲状腺検査は正常値

2015年12月 コルチゾールpost 31.6

 肝数値に異常値
 副腎をエコー検査
 鍼治療の動物病院で樟脳エキス散処方

2016年1月 コルチゾールpost 31.4

 黄疸発症(2月)

2016年5月 コルチゾール値post 34.9

 アドレスタン服用開始(別の病院)
 (アドレスタンのみ服用)

2016年5月末 コルチゾールpost 22.2

 アドレスタン服用
 (鍼治療の動物病院で処方された
  樟脳エキス散、1週間併用、
  興奮状態になるので止める)

2016年6月 コルチゾール値post 24.8

 アドレスタン 少し増量
 (樟脳エキス散がコルチゾール値を
  押し上げたと判断し、止める)
 *肝数値良好

2016年8月 コルチゾール値post 14.4

 アドレスタン継続

ちょっとずつでも下がってくれてほっとしている。
約3割が医原性でアジソンになると聞いている。
もしかしたら3割になるかもしれない。
ふさふさの毛も、そのうち抜けてくるかもしれない。
先のことはどうなるかわからないけど、
今できることをやっておきたいなぁと思うだけだ。

ワンコ飯【小豆粥 サツマイモサラダ マグロ】



肉が・・・って言葉が頭に残り、お粥から鶏肉を抜いてみた。
とはいえ、スープは鶏ガラ・昆布だしだから、変わらないかな。







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