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 ~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

四国遍路-7

2024-03-13 | 日記

3月8日 第60番 石鉄山福智院横峰寺 本尊:大日如来

湯浪休憩所から横峰寺道に入ります

20丁石仏 (109mごとに出てきます)

10丁石仏

7丁石仏と 切り株みたいな形の岩

湯浪2.7km-横峰寺0.6km

1丁石仏 上に見えるのは仁王門

仁王門

本堂

鐘楼の後ろは石楠花の群生でGWには一面がピンクに染まるようです

役行者が修行中に蔵王権現が現れ、その尊像をシャクナゲの木に刻んで安置したのがはじまりといわれています。

         「神も仏も有り難いのは同じである」と説いた弘法大師。狛犬も一対あり、神社のようです。

大師堂

星ケ森へ

星ケ森

弘法大師が厄よけや開運を星に祈る「星供養」をここで行ったと伝えられている

石鎚山

陽だまりで昼休憩後、来た道を湯浪へ戻る

ご来迎所

大郷大師堂

第61番 栴檀山教王院香園寺 御本尊:大日如来

鉄筋コンクリート作りの聖堂

本堂と大師堂がある2階。 600余りの固定席があり、まるでコンサートホールのようです

正面から大きく黄金色に輝く大日如来様を拝むことが出来、右横少し奥まった所に大師堂

 

背中にゴザを背負い、右手に錫杖を持ち、左手に赤ちゃんを抱いた子安大師像

鐘楼-「子安大師」と刻まれている

朝方の雨も 宿を出るころには上がり、明るい陽射しに昨晩の寒さがうそのような有難いお天気にめぐまれ

予定通り2ケ寺打ち終えました。

 


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