~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

厄神さん

2025-01-20 | 日記

連日のお寺参り 、厄除開運の厄神明王が祀られている門戸厄神へ。

手水場

稲荷神社

奥の院

大師堂へも行列ができています

おみくじも大行列

日本庭園

四国札所

1番霊山寺~88番大窪寺まで昨年の遍路がよみがえってきました

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書写山円教寺・法華山一乗寺/西国33所巡礼3の2

2025-01-20 | 日記

姫路駅 ⇔ 法華山一乗寺

26番法華山一乗寺

白雉元年(650年)法堂仙人の開山、三重塔は国宝です

「インドから紫雲に乗って日本に渡来した法道仙人は八葉蓮華の形をしたこの地を見出し

そこへ降り立ち、法華経の霊山という意味で「法華山」と名付けた」

バスを降りると目の前がお寺です

正門まえの大きな 傘塔婆を見て志納金を納め 本堂までまっすぐに上っていきます

常行堂(阿弥陀堂)

宝輪堂(経堂)

三重塔

本堂から

本堂(金堂・大講堂・大悲閣)

外陣の天井には多数の木札(納札)が貼られています

昔の巡礼者が貼り付けたと言われていますがあんな高いところに手が届かないのに

どうやって⁇ 不思議です

納経所は堂内にあり 御詠歌の御朱印をいただきました

”春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山

護法堂

行者堂・弁天堂・妙見堂

鐘楼堂

奥の院 開山堂(インドより紫雲に乗ってやってきたとされる法堂仙人が祀られている)

賽の河原

放生池・弁天社

山とお寺が一体となった静かな景観に建物も美しく、心静かにお参りさせていただきました

バス停まえのお休み所で 暖かいお茶のお接待もうれしかった。

 

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書写山円教寺・法華山一乗寺/西国33所巡礼3の1

2025-01-19 | 日記

1月18日 姫路駅==書写東坂(神姫バス)…27番書写山円教寺…西坂(神姫バス)==姫路

      ==26番法華山一乗寺==姫路

書写山には6つの登山道の中の東坂を上り、魔尼殿で納経、境内を巡って西坂を下りました

バスを降りて地元の人に登山口を教えてもらい10分ほど進むと登山口。

昇り始めるとすぐに1丁石があり仁王門まで18丁。

少し傾斜の山道歩きやすいように整備されていて

5丁には姫路の市街地が望める展望台があり、6丁から7丁にかけては、比較的ゆるやかな坂道

9丁あたりから鰐の背中と呼ばれる岩のごつごつした道になり

鰐の背中

ここも展望が広がっています

13丁、ロープウエイ山上駅からの展望

魔尼殿までの参道には西国33の観音像が配置されています

慈悲(心の鐘)

仁王門と33番華厳寺11面観音像

 

湯屋橋と魔尼殿

魔尼殿

1月18日は 年に一度の秘仏「六臂如意輪観世音菩薩」の御開帳でした

6本の腕を持つ「六臂如意輪観世音菩薩」

 

納経は御詠歌をお願いしました

”はるばると のぼれば書写の 山おろし 松のひびきも 御法なるらん”

境内を一巡

三つの堂(講堂・食堂・常行堂)

食堂(宝物館)を見学

山内のお堂に安置されていた仏像や絵画・様々な鬼瓦などの寺宝が展示されています。

「弁慶の机」

いろいろと伝説のある武蔵坊弁慶、七歳の時から十年間、書写山で修行を行ったとされ、

奥之院の護法堂拝殿で使用していたという机

鬼瓦

鬼追い式の衣装

見学を終えて今の常行堂の鬼瓦を見上げました

奥の院(開山堂・護法堂など)

西坂の丁石は、山上の十妙院前が1丁で麓の登山口まで18丁

西坂を下っていくと 鬼追い式を見学される地元の方が

続々と息をきらしながら上って来られます。

文殊堂跡

西坂は車が通ります(書写山関係者のみ)、途中から

七曲りといわれるほど、曲がりくねった

コンクリートの急な坂道になって 歩きずらかった

この下にはゲートがあり、脇を通って出ます

麓の日吉神社

近くのバス停から 姫路駅まで戻り

次の一乗寺行のバスまでの待ち時間に

暖かく穏やかな日差しを受けて姫路城でまったりした昼休憩

西国33所巡礼3の2に続く

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北摂の里山~ 戸知山から明ケ田尾山

2025-01-17 | 日記

阪急バス/余野…たぬきやぶ摩崖仏…戸知山…高山右近生誕の地…明ケ田尾山 ピストン 高山右近生誕の地…高山口バス停  約13㎞5時間 

ところどころ滑らないように注意!雪や氷をふみながら 冬の山歩きを楽しみました。

木代地区のたぬき藪と呼ばれる旧道沿いの「木代たぬきやぶ多尊磨崖仏」大岩に二段にわたって十数体の石仏が彫られている。

表面に数多くの尊像が彫り込まれていることから多尊石仏と呼ばれる。

動物の足跡

戸知山 山頂 625m

戸知山から次に向かう明ケ田尾山が見えます

高山へ下っていく山中に建つ 高山マリアの墓 

「高山」は戦国時代のキリシタン大名高山右近生誕の地で こんもりした丘のような場所に

「高山右近生誕之碑」が建てられています

の上広場には八幡神社 観音堂 阿多古神社、稲荷神社の小さなお社が祀られています

ここから明ケ田尾山へピストン

高山高札場跡

明ケ田尾山の登山口は積雪がありましたが少し進むと雪は無くなり川沿いの登山道を上り尾根に出て

きれいなな樹林帯を少し進むと三角点のある山頂に着きました

明ケ田尾山 は「あけがたおやま」「みょうがたおやま」とか呼び方が様々だそうです

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今日の買い物帰り 寒いけれど 駅前花壇は春がきたみたい

ヒマラヤ桜とアイスチューリップ

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宝塚戎

2025-01-10 | 日記

毎年早朝から福男を決めることで話題になる兵庫の西宮神社のえべっさん

今年の福男は 宝塚の高校生でした!(^^)!

宝塚にもえべっさんがいらっしゃいますので そちらにまいってきました

宝塚神社

恵比寿社

恵比寿様は お耳が遠いので

太鼓を打ってからお参りします

普段は拝むことが出来ない恵比寿さんがご開帳され拝観させていただきました

太鼓の横におみくじ釣り!があります

ちょっと手こずりましたが

つりあげました『1年安鯛』 中吉でした

境内には 天神社があり 孫の入試合格を祈願しました

五角形の合格石と天神社

 舞っていた雪も上がり 青空が広がると暖かく感じます

恵比寿様に扮した神社の方が福を授けるように

静かに境内をあるかれていたり

福そばの露店や宝塚神社付近の畑でとれた

新鮮野菜などの露店もありました

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