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 ~つれづれに~

♪ 歩くの大好き~山歩きで見た花 庭に咲く花のこと
 布・糸・針も大好き。 手作りのことなど・・・・・ 

シチダンカ

2025-05-21 | 日記

毎年椿の木の下で可憐な花を咲かせるシチダンカ

年々大きくなって 今年は椿の枝の隙間から顔を出しました

アジサイの下には 昨年より株が少なくなってますが

咲いてくれてうれしい ≪苧環≫

 梅花空木

今年は花数が多い( ^)o(^ )

朧月

ビオラが終わり、今年の夏もベゴニアです

~~~~~~

goo blog サービスがもうすぐ終了にともない

私も終わりにするか続けるか 迷いましたが

もう少し続けようと 「はてなブログ」に引っ越し手続きをしました

≪歩くの大好き・手作り大好き≫

これまで つたないブログにお越しくださって

ありがとうございました

 

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西国33札所ー三室戸寺から上醍醐を歩く その3

2025-05-18 | 日記

・・・・・15日 寄り道したので計画より30分遅れて醍醐寺(世界文化遺産)に到着

三宝院唐門

境内拝観は上醍醐下山後にして 11番札所観音堂に向かう

日月門

観音堂 

秘仏「准胝観世音菩薩」特別拝観(5/15~21)

意外と空いていたのでゆっくり納経・拝観出来ました

弁天池の横から上醍醐に進む

≪上醍醐の入口の柵、回転扉にここを出ると再入場できません〉

と張り紙があり、下山後の下醍醐拝見はできないことをしり、

戻ろうかと思ったけれど 山道遅くなると怖いので あきらめて山に登りました

女人堂横で上醍醐登山届を提出

成身院(女人堂)

「上醍醐へ続く参道は険しい山道を登り、山上に参拝するのをためらう人が多く

上醍醐に登らなくてもお参りできる女人堂が登山口に建てられた・・・・・」

女人堂前の不動明王、理源大師、弥勒菩薩、役行者、地蔵菩薩

登山開始/1丁

4丁

入口から石ゴロゴロ階段も次第に急登になり丁石を数えながらひたすら上り

5丁を過ぎたあたりから少しなだらかで優しい道となり「秀吉の醍醐の花見跡」を見て

花見の宴をするのにここまで登ってくるのは大変だったろうななんて

想像しながらしばらく歩いていくとまた厳しい石段道がまっていました

不動の滝

「観音堂まで1.1㎞30分」まだ、半分です

一息いれていると下山の女性に 「まだまだですよ」とこえかけられて( ゚Д゚)

そのあと、疲れた顔で下りてくる人たちを見て、気がひきしまりました

しばらくして 目の前が明るく開けて標識らしきものが見え、到着!と思ったけれど16丁

少し下ってまだ上り寺務所の門の左、幟の立つ細い道を進んでやっと境内に到着しても

広大な境内をのぼったり、下ったりです

登山口に女人堂が建ったのがわかりました

19丁

醍醐水

この水の素晴らしい味わい(醍醐味)が寺名の由来と言われ、874年の開創以来、
今もこんこんと湧き続ける名水をありがたく頂きました

清瀧宮拝殿(国宝)

清瀧宮本殿

准胝堂跡(2008年落雷で焼失)には「准胝観音堂再建予定地」と立札がありました

薬師堂(国宝)

五大堂

如意輪堂

白山舎

開山堂

開山堂周辺が 醍醐山頂 450m

山頂から京都・大阪方面の眺望と案内書に書いてありましたが、今は

木々が生い茂りほとんど見えませんでした。

ぱらぱら登山者もみな下山し、人気のない山上に長居はできず、ひたすら

急坂悪路を転ばないように気を付けて下りました。

水路の花キショウブ

休憩ほとんどなく歩き通したので醍醐駅ちかくのの喫茶店でケーキセットを注文

やっとのんびりできて パンフレットやスマホの画像を見て

巡った3寺 思い返すと それぞれに特徴の伽藍配置・建物・言い伝え・民話など

歴史や文化興味深い巡礼でした

バスターミナルで

 

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西国33札所ー三室戸寺から上醍醐を歩く その2

2025-05-18 | 日記

~~~15日の続き

市街地歩きは苦手です(四国遍路時はルート間違いをした苦い経験があり、今回は

地図アプリにルート上に小刻みにポイントを登録した成果があり、スムーズに進めました

すぐ おうばく 上だいご

公園と思ったところは 隼上り2号古墳 でした

単調に側道を進んで大きな寺院「萬福寺」の前で時計を見て

予定していなかったけれどお参りしました

黄檗山大本山 萬福寺総門

総門

山門

山門の額は隠元禅師の書

天王殿(国宝)の 布袋さん

布袋さんは弥勒菩薩の化身といわれ、萬福寺では弥勒仏とされている

天王殿(国宝)の 布袋さんと七色七宝香炉

大雄寶殿

堂内 中央に本尊 釈迦牟尼仏を安置

18羅漢像

法堂(国宝)・石條(せきじょう―龍の背の鱗をモチーフ化)

蛇腹天井(龍の腹を表す)

(開梆・魚鼓)刻限を報じる魚の形をして法器と奥に雲版(食事と朝課の時にうつ

魚のかたちをしている理由は魚のように寝る間を惜しんで

修行に励むようにとの戒め、口の球は煩悩でそれをお吐き出すために叩く。

木魚の原型といわれている

開梆 雲版(食事と朝課の時にうつ)

鐘楼堂 階上に梵鐘がありますと書かれているが上がれませんでした

開山堂

隠元禅師開創の萬福寺、隠元禅師によって禅だけでなく

食(いんげん豆!スイカ、れんこん、たけのこ(孟宗竹))など

いろいろな文化が伝わったんですね

建物、仏像、見どころが多く もう少しゆっかり見学したかったけれど

残りの時間を考えて醍醐寺へむかいました

3へ続く・・・・

 

 

 

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西国33札所ー三室戸寺から上醍醐を歩く その1

2025-05-17 | 日記

15日 京阪三室戸駅…三室戸寺…萬福寺…醍醐寺…上醍醐…醍醐バスセンター

10番三室戸寺は蛇(巳)にまつわる民話があって 

[雨の降る日には橋の裏側に、蛇の影が現れる]

参道入口にかかる小さな橋が蛇体橋(じゃたいばし)と呼ばれている

明星山三室戸寺

狛蛇(宇賀神)ー本堂ー阿弥陀堂

福徳兎

 応神天皇の皇子が道に迷っていると、一羽の兎が案内してくれたという伝説からのもの

勝運の牛「宝勝牛」、口の中にある石の玉を撫でると勝運がつくといわれている。

(飼っていた牛のおかげで大金持ちになったという話)

本堂

御詠歌

”夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬にたつはしらなみ”

朝鮮鐘の龍頭(撫でるとお金〈鐘〉が返る

三重塔

宇治は源氏物語の宇治十帖にも描かれており、「浮舟古跡」「浮舟の石碑」が建っている

石楠花

つつじは終わり、アジサイには早くて花の寺も今は静かな境内で

お寺にまつわる民話の数々、宇治十帖のロマンなど空想"(-""-)"

11番 醍醐寺へ向かう

「すぐ おうばく かみだいご」の道標があり迷わなくて良かった

続く・・・・

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摩耶山

2025-05-15 | 日記

5月14日、新神戸スタート。地蔵谷から摩耶山に上り杣谷を下って阪急六甲まで

約13㎞ 6時間 

このコースの例会参加はずいぶん久しぶりです

掬星台のトイレが水洗になっていたし、穂高湖がおしゃれになっていた。

去年?リニューアルされた六甲自然の家

湖畔では カヌーやボート SUPのレンタル

フィールドアスレチックや  テントサイト

カフェ 「シェール・ミエール」はおしゃれな建物

残念ながら通り過ぎただけです。

ここならケーブル利用で 山歩きしない友でも大丈夫だなと( ^)o(^ )

地蔵谷、2~3回急登あり、下りの杣谷道も足元悪く、上り下りとも長く感じました

「お久しぶり(^^♪」の人が多く話題もいろいろで楽しい山行でした

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