メタボメタラーの気まぐれ日記 第1章

大好きな音楽や鉄道、その他諸々の日記

深紫色合唱團のDEEPな歴史(第10期)

2013年06月20日 20時03分00秒 | 音楽
遂に現在も継続されている『第10期』まで来ちゃいました。
Keyのジョン・ロードが『わし、もう隠居するわ』と友好的に脱退し
代わりに新メンバーとして、加入したのが『ドン・エイリー』(RAINBOW,
OZZY OSBORNEに参加)
こんなラインナップでした。
Vo:イアン・ギラン
G:スティーブ・モーズ
B:ロジャー・グローバー
Key:ドン・エイリー
Ds:イアン・ペイス と言う5人でした。

では発表している作品を。

『BANANAS』03年8月
どんな内容だったかな?覚えていません。けどタイトルがバナナって?
これはレーベル面バナナだらけ。
裏面もバナナが山積み。
このアルバムに伴うツアーのライブ盤は、持ってません。
恐らく興味が薄れていたのでしょう。


『RAPTURE OF THE DEEP』左がオリジナル05年、右がツアーエディション06年(2CD)
はっきりとは覚えていませんが、両方共に限定盤。
オリジナルのは、恐らく日本盤と同じ曲目で、ツアーエディションのは
2枚目のCDにアルバム発表時のリスニングパーティーでのライブや
レアトラックが入ってます。
因みにライブは05年10月にLONDONのHARD ROCK CAFEにて。

『LIVE AT MONTREUX 2006』
度々登場している『MONTREUX JAZZ FESTIVAL』の2006年版。
パッと見は同じ物です。内容のライブ自体も同じ。
どこが違うのかと言うと左の分。
コチラは右のでフルライブ2CD。
両方共に07年にリリースされたんですが、1枚物が出て暫くしたら
2枚組のがリリースされました。
それだったら最初から、2枚組で出してほしかった。
レコード会社の策略に、まんまとハマりました(-_-;)

三度登場『MONTREUX JAZZ FESTIVAL』
今度は2011年版で、オーケストラとの共演ライブ。11年中にリリース。
コチラは最近、存在を知り買いました。コレは最初から、2枚組でした。

そして最新アルバム『NOW WHAT?!』13年5月

思っていたより、悪くなかった。
マッタリした所はありますが、前作からは空いているので
結構ROCKしてました。

そしてトリビュート盤が3種類。
左から、12年、94年、95年にリリース。
左と中央のはマトモなカヴァーアルバムですが、右のは....ラップミュージシャン?

そしてDP熱が再燃して買っちゃいました。
『LIVE IN DENMARK1972』の再発盤と『STORMBRINGER』『COME TASTE THE BAND』の
35周年盤です。
どんだけ買えば気が済むのだろう...?
まだ"現役"バンドなんで、新しい何かが出れば、また買うんだろうと思います。

かなりの回数に分けて綴ったのですが、いかがでしたか?
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