この日はゴールドコーストからブリスベンへ移動。ゴールドコーストはブリスベンの「隣街」と言われますが、80キロも離れているんですね。いろいろ調べてみたのですが、ゴールドコーストのホテルからブリスベンのホテルへdoor to doorでのシャトルサービスはないようです。ゴールドコーストのホテル→ブリスベン空港へのシャトルはありました。ちょっと不便かつ、不慣れな土地で移動は不安でしたが、バスと電車を乗りついで、ゴールドコーストからブリスベンへ移動することにしました。
旅の始まりは、ゴールドコースト市内からブリスベン市内へ向けて電車が走っている「ネラング」という駅までバスに乗ること。バス系統は745番。Beach Rdにあるバストランジットセンターの道を渡ったところにバス停はあります。この通りにバス停は一つしかないのですぐにわかると思います。不安な方はナビツアーの目の前です。

Go Cardという日本で言うスイカのような電子マネー式のチケットを購入したので、チケットの支払などについては心配する必要はありません。乗車・降車の際に機械にタッチするだけです。車内の様子。

市内から40分。745系統の終点がネラング駅。どこで降りたらいいかと心配する必要もありません。駅改札付近の様子。


前述のGo Cardがあれば、日本の電車と同様に、改札付近にある機械にタッチすればドアが開きます。改札には係員もいるので、ペーパー式のチケットを購入した場合は、それを見せれば改札をあけてくれます。

乗り場は2階です。駅舎は意外にもきれいです。

「ネラング」と読みます。

ホームには電光掲示板あり。あと何分で次の電車が到着するかという表示あり。近代的!!(笑)線路に立ち入るなという警告(写真右)もなんとなく趣がありますね。


線路は続くよどこまでも♪を歌いたくなるような景色。

電車が近付いてきました。車体も新しいです。


この路線はAir Trainと言って、ブリスベン市内&ブリスベン空港まで走っているものです。大きな荷物を持った人が乗ることを想定してかなり広めに作られています。30分に1本走っています。

内陸部を走って行くのですが、まったくの田舎というわけではなく、ちょこちょことした街を通って行きます。草原の中を走って行くようで気持ちがいいですね。ネラング駅からブリスベン市内までは1時間+α。結構時間がかかります。


そんなこんなで、ブリスベン市内のRoma Street駅で下車。セントラル駅同様に市内中心部の駅です。


振り返ってみれば、まごつき度は決して高くないと思います。バスから電車への乗り換えもスムーズにできますし。料金も安くて15ドルかからなかったと思います。ただ、結局、2時間以上かかるので、予想以上に疲れたという実感はあり。電車好きのくまには、ちょっとしたよい「旅」になりました。
旅の始まりは、ゴールドコースト市内からブリスベン市内へ向けて電車が走っている「ネラング」という駅までバスに乗ること。バス系統は745番。Beach Rdにあるバストランジットセンターの道を渡ったところにバス停はあります。この通りにバス停は一つしかないのですぐにわかると思います。不安な方はナビツアーの目の前です。

Go Cardという日本で言うスイカのような電子マネー式のチケットを購入したので、チケットの支払などについては心配する必要はありません。乗車・降車の際に機械にタッチするだけです。車内の様子。

市内から40分。745系統の終点がネラング駅。どこで降りたらいいかと心配する必要もありません。駅改札付近の様子。


前述のGo Cardがあれば、日本の電車と同様に、改札付近にある機械にタッチすればドアが開きます。改札には係員もいるので、ペーパー式のチケットを購入した場合は、それを見せれば改札をあけてくれます。

乗り場は2階です。駅舎は意外にもきれいです。

「ネラング」と読みます。

ホームには電光掲示板あり。あと何分で次の電車が到着するかという表示あり。近代的!!(笑)線路に立ち入るなという警告(写真右)もなんとなく趣がありますね。


線路は続くよどこまでも♪を歌いたくなるような景色。

電車が近付いてきました。車体も新しいです。


この路線はAir Trainと言って、ブリスベン市内&ブリスベン空港まで走っているものです。大きな荷物を持った人が乗ることを想定してかなり広めに作られています。30分に1本走っています。

内陸部を走って行くのですが、まったくの田舎というわけではなく、ちょこちょことした街を通って行きます。草原の中を走って行くようで気持ちがいいですね。ネラング駅からブリスベン市内までは1時間+α。結構時間がかかります。


そんなこんなで、ブリスベン市内のRoma Street駅で下車。セントラル駅同様に市内中心部の駅です。


振り返ってみれば、まごつき度は決して高くないと思います。バスから電車への乗り換えもスムーズにできますし。料金も安くて15ドルかからなかったと思います。ただ、結局、2時間以上かかるので、予想以上に疲れたという実感はあり。電車好きのくまには、ちょっとしたよい「旅」になりました。