今回のBORG55FL+レデューサー セットを選択する前に以下の前提条件を設定しました。
一つ目は、LS-12Dと同程度もしくは以下の焦点距離である事。
二つ目は、F値が同程度もしくは明るい事。
三つ目は、そこそこシャープな画像を得られる事。
四つ目は、私の愛機LS-12Dがコーティングの劣化による致命的な弱点
(周囲に比べて輝星があると、酷いゴーストが出る)を補う光学系という意味合いが強いです。(^^;)
どれだけ酷いか・・・・過去に載せた「泣ける写真」を見れば・・・・・ (>_<;)
前段として、デジカメを新しい物に変える事も考えましたが、フィルムカメラと違い、
同一サイズで解像度が上がると、どうなんだろうか?
例えば、 1200万画素では、そこそこ使えていた光学系が 2400万画素のカメラでは、
収差のアラがよく見えて使えなくなるとか(我見ですけど・・・・(^^;) )
そうなると、全体のシステムを一から考え直す羽目になるので、とりあえず却下して・・・・ (^^;)
以下の数点から検討してみました。
高橋のε-130ED、FSQ-85ED、ボーグのBORG55FL+レデューサー、ビクセンのFL-55SS です。
購入を検討した時期(7月)の時点では、高橋の2つは 残念ながら予算不足で脱落・・・・ (-_-;)
ですけど、今の時期まで延びるのが、最初からわかっていたら・・・・・たぶんどちらかに決めていたでしょう・・・ (>_<;)
ただ、私は雑誌の入選作品を作るとかへの執着が薄いので・・・ (^^;)、それほど固執しなかったのかもしれません。
・・・で、ボーグとビクセンの戦いになるんだが・・・・(^^;) ビクセンから発表された価格に・・・・・ ゜゜ ( _ ;)
ビクセンの本体とレデューサーHDキットの価格設定が・・・・・私の理解の範疇を超えてしまったので、脱落・・・・。
ほんと本体価格と同じくらいの価格で出すなら、最初から組み込んだら良いのに・・・・(--;)、
ほんと本末転倒な・・・・です。(個人的感想)
・・・で、結局 最後に残った BORG55FL+レデューサー になりました。 (^^;)
さて、どんな写り具合を見せてくれるか楽しみです。 (^^)
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