今、「ルーダス」10月号の発行に向け、大詰めでてんやわんやしております。
ちょうど創刊1周年を迎えますので、新企画を用意しています。どうぞ、お楽しみに!!
京都府宮津市里波見の丹後海と星の見える丘公園で9日、「石積み劇場づくり」が始まった。学生ボランティアらが、自然素材を生かした環境に優しい方法で、誰もが気軽に集える空間づくりに挑戦した。
劇場づくりは、公園を管理するNPO法人(特定非営利活動法人)「地球デザインスクール」が企画。園内にあるセミナーハウスの中庭を利用し、コンサートなどの催しも可能な野外劇場を手づくりする。初日は同スクールのメンバーのほか、立命館大や愛知大の学生ら約20人が参加した。
大津市在住の庭師、寺下弘さん(64)が講師を務め、学生らは基本的な石の積み方などを学んだ。劇場の観客席部分となる中庭斜面では、スコップなどで弧を描くように土を掘り、人が座っても安定するようしっかりと石を据えていった。
作業は9月末ごろまで続く予定。劇場づくりのほか、パン窯作りなどの活動への参加者も募っている。申し込み、問い合わせは同スクールTel:0772(28)9020。(京都新聞)
私は母の実家が京丹後なので、子供の頃は毎年行っていました。海が本当にきれいだったのを、思い出します。
美しい景色での野外劇場。。。素敵ですね。
ところで、私は明日から一足お先に夏休みをいただきますので、ブログもお盆明けまでお休みします。
友人がいる金沢に、息子を連れて行って来ます。
また、珍道中のご報告もさせていただきます。
中国・江蘇省の省都南京で、店員を殴ったりグラスをたたき割ったり店内で大暴れして、たまったストレスを発散できるバーが話題を呼んでいる。7日付のチャイナ・デーリー紙が伝えた。
今年4月にオープンしたこのバーは、客が自由に殴ったり怒鳴ったりできる筋骨隆々の若者を「モデル」として20人ほど雇用。客はモデルに着せるコスチュームの指定もできる。料金は50─300元(約718-4310円)。
店のオーナーによると、客の大半はカラオケ店などに勤めている女性。店で暴れても気が晴れない場合は、地元大学に通う学生カウンセラーが話を聞いてくれるという。(ロイター)
・・・なんだか、怖い気がしますが・・・。
みなさんのストレス解消は、何ですか?私は女友達と二人で行くカラオケです(笑)
京都府宇治市宇治の市生涯学習センターでは、ベンチャーズなど懐かしの名曲で団塊の世代を元気にするライブイベントが開かれた。50代後半を中心に210人が、青春時代に親しんだオールディーズで熱狂した。
飲食店「おばんざい音楽居酒屋ZAN」(宇治市宇治)店主の田中明雄さん(58)が、競争にもまれてきた団塊世代に「いつまでも青春でがんばろう」と呼びかけ、開いた。
2つのバンドが、ベンチャーズの「パイプライン」のほか、寺内タケシとブルージーンズの「津軽じょんがら節」、ニール・セダカの「恋の1番列車」など約60曲を演奏。観客はステージ前でゴーゴーなどを踊った。
京都市伏見区、主婦木ノ下喜代子さん(57)は「大好きな曲ばかり。今までの思い出を全部ぶら下げて、元気に生きたい」とステップを踏んでいた。(京都新聞)
私は団塊世代よりは年下ですが、オールディーズは中・高生の頃に好きでよく聴いていました。「煙が目にしみる」「ロック・アラウンド・ザ・クロック」なんて、大好きでした。また、聴いてみたくなりました。
「夏休み中だ、チビッコたちは全員集合」――。JR柏駅西口の柏高島屋の地下2階催事会場で、開催中の「懐かしの昭和レトロ縁日と遊び展」がチビっ子らの人気を呼び、連日“満員状態”だ。
出展しているのは、地域活性化運動を展開している流山市博物館友の会の会員で“元ワンパク児童”たちで構成する「同遊び展実行委員会」=鈴木昇委員長(54)=の会員ら20人。昔とった遊び心で昭和30、40年代の「剣玉、べーゴマ、めんこ、おはじき、紙芝居」などの懐かしい遊びを再現し、訪れた現代っ子に手取り足取りで教えている。
また、同時代の映画ポスター、ブロマイド、ブリキ製の玩具や縁日コーナー・水木しげるコーナーなども展示されている。鈴木さんは「大人の人も遊びに来ませんか」と話している。同展は7日まで。問い合わせは同実行委・鈴木さん(電話04・7146・6800)。(毎日新聞)
このような催し、楽しそうですね!!ルーダスでも、このような多世代で交流できる場を開けたら・・・と考えています。実現したいものです。
新潟県長岡市の「東山ファミリーランド仮設闘牛場」で3日、山古志地域の伝統行事「牛の角突き」が開かれ、約600人の観衆が見守る中、全国からオーナーを募集する闘牛がお披露目された。
中越地震からの復興の願いを込め、牛の名前はフェニックス(不死鳥)。2歳の南部牛(岩手県産)で、1口4000円(小学生以下は500円から)でオーナーになれる。200口まで募集し、来春にはデビューさせる予定だ。
企画した地元のNPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」代表の広井晃さん(51)は「皆さんがオーナーになり、立派な横綱に育ててほしい」と呼びかけている。問い合わせは同法人(0258・36・2537)。(読売新聞)
・・・色々なオーナー募集を見てきましたが、こういうのもあるんですね(笑)