醍醐寺霊宝館(京都市伏見区醍醐)の樹齢180年とされる大シダレザクラがほぼ満開となり、連日全国から訪れた2000人を超す花見客が感嘆の声を上げている。
大シダレザクラは高さ9メートル、幹回り3・1メートル、葉張り東西24メートル・南北20メートル。好天に恵まれた29日、ちらほら咲きのソメイヨシノの近くで、同館休憩室の大きなガラス窓からも滝のような花を披露した。
この桜は2001年秋の同館改装オープンまで、やぶや建物に隠れて一般にほとんど知られていなかったが、近年人気が急上昇。何度も訪れた白幡洋三郎国際日本文化研究センター教授は「桜の立体的な障壁画が花の枝を差し伸べているように見え、京都一とも思う美しさ」と話している。(京都新聞)
暖冬で、今年の開花はかなり早くなると思わせておきながら、突然の寒波襲来でようやく桜の季節となりましたね。特に、昨日、今日で一気に花開いたように思うのですが?!桜の時期は、街が明るくて大好きです。願わくば、4月6日の息子の入学式まで咲いていてくれますように・・・
大シダレザクラは高さ9メートル、幹回り3・1メートル、葉張り東西24メートル・南北20メートル。好天に恵まれた29日、ちらほら咲きのソメイヨシノの近くで、同館休憩室の大きなガラス窓からも滝のような花を披露した。
この桜は2001年秋の同館改装オープンまで、やぶや建物に隠れて一般にほとんど知られていなかったが、近年人気が急上昇。何度も訪れた白幡洋三郎国際日本文化研究センター教授は「桜の立体的な障壁画が花の枝を差し伸べているように見え、京都一とも思う美しさ」と話している。(京都新聞)
暖冬で、今年の開花はかなり早くなると思わせておきながら、突然の寒波襲来でようやく桜の季節となりましたね。特に、昨日、今日で一気に花開いたように思うのですが?!桜の時期は、街が明るくて大好きです。願わくば、4月6日の息子の入学式まで咲いていてくれますように・・・
