新潟県長岡市の「東山ファミリーランド仮設闘牛場」で3日、山古志地域の伝統行事「牛の角突き」が開かれ、約600人の観衆が見守る中、全国からオーナーを募集する闘牛がお披露目された。
中越地震からの復興の願いを込め、牛の名前はフェニックス(不死鳥)。2歳の南部牛(岩手県産)で、1口4000円(小学生以下は500円から)でオーナーになれる。200口まで募集し、来春にはデビューさせる予定だ。
企画した地元のNPO法人「復興支援ネットワーク・フェニックス」代表の広井晃さん(51)は「皆さんがオーナーになり、立派な横綱に育ててほしい」と呼びかけている。問い合わせは同法人(0258・36・2537)。(読売新聞)
・・・色々なオーナー募集を見てきましたが、こういうのもあるんですね(笑)
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