人生の旬をつくっていきたい

AP出版の広報(裏バン?!)が書く、つれづれ日記

記憶力の向上にはバラの香りが有効=独調査

2007-03-09 20:04:28 | シニアライフ
独リューベック大学の研究チームが行った調査では、記憶力の向上にバラの香りが有効であることが分かった。8日発行の学術誌「サイエンス」に調査結果が掲載された。(ロイター)

最近、記憶力の衰えを感じる私です。バラの香りのアロマエッセンスでも買ってきて、部屋に漂わせてみようかしら・・・??

日本一の田舎住まねすか 横手市が県外者向け促進HP

2007-02-01 22:19:38 | シニアライフ
「日本一の田舎」で新たな人生を始めてみませんか―。秋田県横手市はこのほど、県外の人に横手への定住を呼び掛けるホームページ(HP)を開設した。自然や温泉など市の魅力を紹介するとともに、住居や農用地探しなどに役立つ情報を掲載。疑問点はメールや電話で直接問い合わせができ、「新生活を始めるに当たっての基盤確保へ、できる限りの支援を準備しています」と、市はPRしている。  

「来ねすか横手」と名付けられたHP。主なターゲットは団塊の世代だ。横手への定住や季節滞在で、「充実した第二の人生を応援したい」としている。トップページで、「三つのお約束」として(1)農地と墓地を好条件であっせん(2)どこからでも車で十分以内で温泉に行ける(3)雪国の田舎暮らしのあらゆる楽しみを提供―を掲げている。  

HPは5部構成。気候や食を紹介した「こんなとこ」、交通機関、温泉、観光情報の「きてみて」、土地・住宅案内、仕事探し支援の「住むには」、自然を楽しむライフモデル、サークル活動紹介の「ゆうライフ」(準備中)、「Q&A」(同)から成っている。関連ページへのリンクも充実し、より詳しい情報を得やすい。除雪などの不安に対応する情報も盛り込まれている。  

市は、格安の土地や墓地、豊かな自然や農作物を前面に、「どなたにも住みやすい日本一の田舎」とPR。「大規模に農業をやってみたい人も、家庭菜園を楽しみたい人も、それぞれの要望に応えられるよう、親身になって相談に応じます」と話し、問い合わせを心待ちにしている。 連絡先は、横手市企画課0182(35)2164。(河北新報)

2007年に入り、団塊世代の退職がとうとう始まります。
これから、こういった市のHPが増えて来そうですね。『ルーダス』でも、実際に移住した方の記事を取り上げてみれればと思います。

世代を超えてスポーツ楽しむ 地域と小学校の合同体育大会

2006-10-02 12:42:34 | シニアライフ

 南丹市美山町の大野地区で1日、初の地域と小学校の合同体育大会が同小(同町三埜)で開かれた。地域の活性化などを狙いに数年来の準備の末、実現し、約300人が心を一つにしてスポーツの秋を楽しんだ。

 同町では旧村単位の五つの地域で、地区と小学校が個別に体育大会を開いてきたが、合同の体育大会としては既に平屋地区が実施し、今回、同地区に次いで大野地区が、本年度初めて取り組んだ。

 この日は、あいにくの雨模様だったが、むかで競走やパン食い競走、綱引きなどが行われた。大野保育所の幼児も参加し、祖父母らも目を細めながら三世代が一緒に楽しんだ。

 大野小(児童42人)の岩見重義校長(56)は「子どもたちにとっては大勢の住民に応援してもらって励みになる」と、合同体育大会に期待。大野振興会の藤原公樹会長(67)は「児童が減ったから合同、というのではなく、地域が子どもたちからエネルギーをもらえるように」と、大会の目的を話していた。
 一方、同町の知井地区では同日、知井小(同町中)で、世代間が交流するスポーツの祭典があり、住民と子どもたちが一緒に集い、きずなを結んだ。(京都新聞)

いい催しですよね!こういう交流行事が、各地で浸透していくと楽しいですね。もちろん、私が住む街でもできると嬉しいです。

そういえば、先日得意先の方と話していた時に、パン食い競争はいつ頃からやらなくなったのか・・・という話になり、みんなで考えていました。この合同体育大会では、あったみたいですね。私もパン食い競争、一度やってみたいです(^。^)


団塊世代、オールディーズに熱狂 宇治・2バンドが演奏

2006-08-06 21:37:26 | シニアライフ

京都府宇治市宇治の市生涯学習センターでは、ベンチャーズなど懐かしの名曲で団塊の世代を元気にするライブイベントが開かれた。50代後半を中心に210人が、青春時代に親しんだオールディーズで熱狂した。

飲食店「おばんざい音楽居酒屋ZAN」(宇治市宇治)店主の田中明雄さん(58)が、競争にもまれてきた団塊世代に「いつまでも青春でがんばろう」と呼びかけ、開いた。

2つのバンドが、ベンチャーズの「パイプライン」のほか、寺内タケシとブルージーンズの「津軽じょんがら節」、ニール・セダカの「恋の1番列車」など約60曲を演奏。観客はステージ前でゴーゴーなどを踊った。

京都市伏見区、主婦木ノ下喜代子さん(57)は「大好きな曲ばかり。今までの思い出を全部ぶら下げて、元気に生きたい」とステップを踏んでいた。(京都新聞)

私は団塊世代よりは年下ですが、オールディーズは中・高生の頃に好きでよく聴いていました。「煙が目にしみる」「ロック・アラウンド・ザ・クロック」なんて、大好きでした。また、聴いてみたくなりました。


もりのコンサート:廃校の五郷小で 来月4日、観音寺 /香川

2006-08-05 20:54:57 | シニアライフ
観音寺市教委は、今年3月末に少子化で129年間の校史に幕を下ろした同市大野原町の旧五郷小学校屋内運動場を舞台に、合併記念の「もりのコンサート」を9月4日午後7時から開く。

住民の心のふるさととも言うべき場所で開催することにより、地区の活性化を図るのが狙い。出演は、93年から日本を拠点にバイオリンの演奏活動をしているアテフ・ハリムさんと、国内外でピアノリサイタルなどを開いている平沢匡朗さん。

入場無料で、25日まで聴衆希望者(300人、先着順)を募集。問い合わせは同市教委生涯学習課(0875・23・3943)。(毎日新聞)

昨日に引き続き、素敵な催し情報です。香川県なので遠くて私は行けませんが、近ければ是非とも行ってみたいところです。

懐かしの昭和レトロ縁日と遊び展:チビっ子らに人気--柏の百貨店 /千葉

2006-08-04 15:07:22 | シニアライフ

「夏休み中だ、チビッコたちは全員集合」――。JR柏駅西口の柏高島屋の地下2階催事会場で、開催中の「懐かしの昭和レトロ縁日と遊び展」がチビっ子らの人気を呼び、連日“満員状態”だ。

出展しているのは、地域活性化運動を展開している流山市博物館友の会の会員で“元ワンパク児童”たちで構成する「同遊び展実行委員会」=鈴木昇委員長(54)=の会員ら20人。昔とった遊び心で昭和30、40年代の「剣玉、べーゴマ、めんこ、おはじき、紙芝居」などの懐かしい遊びを再現し、訪れた現代っ子に手取り足取りで教えている。

また、同時代の映画ポスター、ブロマイド、ブリキ製の玩具や縁日コーナー・水木しげるコーナーなども展示されている。鈴木さんは「大人の人も遊びに来ませんか」と話している。同展は7日まで。問い合わせは同実行委・鈴木さん(電話04・7146・6800)。(毎日新聞)

このような催し、楽しそうですね!!ルーダスでも、このような多世代で交流できる場を開けたら・・・と考えています。実現したいものです。


<平均寿命>日本人はどこまで長生きできる?

2006-07-28 22:22:17 | シニアライフ
 05年の日本人の平均寿命は6年ぶりに前年を下回ったと厚生労働省が発表した。とは言え、女性は21年連続の1位(85.49歳)、男性も世界4位(78.53歳)と相変わらずの長寿国ぶり。不老長寿は人類長年の夢。さて、日本人はどこまで長生きできるようになるのだろう。

 平均寿命が前年を下回ったのは、95年以降では95、98(男性のみ)、99年。厚生労働省人口動態・保健統計課の担当者は「いずれも今回同様、インフルエンザや自殺の増加が原因」と話しており、突発的要因を除けば、右肩上がりの傾向は今後も変わらないと言う。

 こうした見方に異を唱えるのは女子栄養大(埼玉県坂戸市)の香川靖雄副学長だ。「日本人の寿命の長さは高額な医療費に支えられてのもの。財政破たんで医療制度が維持不能になれば、短くなりかねない」と分析。食生活の米国化で肥満が増加しており「糖尿病など生活習慣病が増え、これが平均寿命を押し下げる要因になりかねない」と香川副学長は話す。

 男性79.0歳=世界1位、女性84.7歳=同2位の香港は病気予防に主眼を置いており、日本も予防医療重視に転換するよう説く。 もちろん、ただ長く生きればいいわけではない。田平所長、相澤学長はともに「平均寿命の数字だけに一喜一憂してはならない。長生きをしても、寝たきりでは問題。いかに老化を抑えるかが重要です」と話している。(毎日新聞)

 閉じこもらずに、元気に楽しくシニアライフを過ごす。生きがいを持つことが、それにつながると考えています。楽しい生活作りに、「生旬ノート」をお役立て下さい(笑)

退職後の趣味に養蜂ブーム

2006-07-25 18:30:27 | シニアライフ

滋賀県内で、養蜂(ようほう)を趣味として楽しむ人が増えている。ミツバチを飼うことで自然を身近に感じ、独自のはちみつを味わえるのが人気のようだ。飼育情報を交換し、親睦(しんぼく)も深めようと、業者と個人が一緒に参加する「養蜂技術研究会」が今年秋にも、大津市で発足する予定で、養蜂の静かなブームはさらに広がりそうだ。(京都新聞)


「ルーダス」でも、定年退職後の仕事や趣味を紹介していますが、養蜂が静かなブームとは・・・。勉強になりました。


小玉文吾のサイトがオープン!

2006-04-18 00:09:14 | シニアライフ
私の心の師匠!アクティブシニアの代表格、地域活動実践家 小玉文吾先生のサイトが今日からスタートしました。
http://www.kk-ap.co.jp/kodamaです。

人生の後半(定年後)の暮らし、生きがいなどについて、小玉先生の熱~いメッセージと、参考になるアドバイスが満載です。
私のブログタイトル「人生の旬を作りたい」の“人生の旬”の生みの親でもあるのです。

私も、そう遠くない将来の話。今から、素敵なシニアになるため、色々と準備をして行きたいです。