人生の旬をつくっていきたい

AP出版の広報(裏バン?!)が書く、つれづれ日記

懐かしの飴細工

2007-02-14 11:59:59 | プライベート
週末の3連休の真ん中の日に、取材を兼ねて彦根へ行って来ました。
そこで、早目の昼食を取るために、和菓子屋さんのたねやさんの彦根美濠の舎に立ち寄りました。喫茶室でハリエのブレッドタイムというセットを食べたのですが、焼きたてパン3つとサラダ、伊吹のミルクたっぷりのスープがついたセットで、本当に美味しかったです

その後、和菓子の方を覗いてみると、飴細工を売っていたので、息子のお土産にと作ってもらいました。お品書きで、今まで作られたものがずらーっと書かれていて、私は息子の好きなピカチュウとトトロをお願いしましたが、写真等があれば職人さんが知らないものでも作ってもらえるそうです。
職人の方はまだ若いお姉さんだったのですが、手先の器用なことといったら感嘆の一言につきました。(写真が、作ってもらった飴細工です。)

建物の江戸情緒溢れる感じとあいまって、何だか懐かしい気分に浸った一時でした。彦根に行かれる方は、是非立ち寄ってみられるといいと思います。

1回鼻をかんだら10円!超高級ティッシュ登場

2007-02-09 17:13:39 | プライベート

風邪や花粉症でティッシュペーパーが手放せなくなるこの季節。"鼻をかんでも赤くなりにくい"を売りにした高級ティッシュが人気を集める中、1箱1500円の超高級ティッシュが発売され、話題を呼んでいる。(オリコン)

先日の予測によると、今年は花粉の飛散量が多いとか・・・。私も花粉症で悩まされる口なのですが、本当に鼻をかみすぎて、毎年花粉の季節は鼻の下が赤くカサカサ状態になってしまっています。ただ、とはいえ1500円のティッシュは、庶民の私にはなかなか手を出せるモノではありません。
でも、3000セットのみ限定発売らしいので、即完売となるのでしょうか?!


日本一の田舎住まねすか 横手市が県外者向け促進HP

2007-02-01 22:19:38 | シニアライフ
「日本一の田舎」で新たな人生を始めてみませんか―。秋田県横手市はこのほど、県外の人に横手への定住を呼び掛けるホームページ(HP)を開設した。自然や温泉など市の魅力を紹介するとともに、住居や農用地探しなどに役立つ情報を掲載。疑問点はメールや電話で直接問い合わせができ、「新生活を始めるに当たっての基盤確保へ、できる限りの支援を準備しています」と、市はPRしている。  

「来ねすか横手」と名付けられたHP。主なターゲットは団塊の世代だ。横手への定住や季節滞在で、「充実した第二の人生を応援したい」としている。トップページで、「三つのお約束」として(1)農地と墓地を好条件であっせん(2)どこからでも車で十分以内で温泉に行ける(3)雪国の田舎暮らしのあらゆる楽しみを提供―を掲げている。  

HPは5部構成。気候や食を紹介した「こんなとこ」、交通機関、温泉、観光情報の「きてみて」、土地・住宅案内、仕事探し支援の「住むには」、自然を楽しむライフモデル、サークル活動紹介の「ゆうライフ」(準備中)、「Q&A」(同)から成っている。関連ページへのリンクも充実し、より詳しい情報を得やすい。除雪などの不安に対応する情報も盛り込まれている。  

市は、格安の土地や墓地、豊かな自然や農作物を前面に、「どなたにも住みやすい日本一の田舎」とPR。「大規模に農業をやってみたい人も、家庭菜園を楽しみたい人も、それぞれの要望に応えられるよう、親身になって相談に応じます」と話し、問い合わせを心待ちにしている。 連絡先は、横手市企画課0182(35)2164。(河北新報)

2007年に入り、団塊世代の退職がとうとう始まります。
これから、こういった市のHPが増えて来そうですね。『ルーダス』でも、実際に移住した方の記事を取り上げてみれればと思います。