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人生の旬をつくっていきたい

AP出版の広報(裏バン?!)が書く、つれづれ日記

ヤドカリで海面が褐色 神秘的

2006-07-31 23:05:02 | プライベート
 国の天然記念物であるオカヤドカリの国内最大級の生息地として知られる鹿児島県・徳之島(徳之島町)。金見崎海岸ではたくさんの雌が一斉に幼生(子ども)を放出する様子が繰り広げられている。

 波打ち際がオカヤドカリで埋め尽くされ、海面が褐色に染まる神秘的な光景を、8月末ごろまで見ることができるという。(共同通信)

 ヤドカリの大群!すごい景色なのでしょうね。
 できることなら、生物好きの息子にも見せてやりたいです。鹿児島までは、なかなか遠いですが・・・(^_^;)

子供の6割 海・川で泳いだことない

2006-07-30 22:25:39 | プライベート
 子供の6割近くがプール以外で泳いだ経験がない-。「ミツカン 水の文化センター」(東京)が行ったアンケート調査で29日、こんな結果が出た。大人の4割近くは海や川より清潔なプールの方がいいと答えており、自然の水に触れる機会が減っている現代人の姿が浮かんだ。

 調査は今年6月、東京、大阪、中京圏の20~60代620人を対象に実施(有効回答約470人)。「プール以外で泳いだ経験は」との質問に、74・5%が「よくある」「ある」と回答したが、「子や孫はあるか」には58・0%が「ない」「あまりない」と答えた。 「プールと川・海のどちらで泳ぎたいか」では「川・海」が41・5%、「プール」が39・7%と拮抗(きっこう)。

 「居住地域に水に関して誇れることがあるか」との問いには、59・4%が「ない」と答え、「水辺の自然が損なわれている都道府県」は東京51・2%とトップで、次いで大阪、神奈川。逆に「自然が残っている川」は、高知・四万十川(48・2%)が選ばれ、10年連続1位。(産経新聞)

 我が家は断然海・川派なので、この調査結果に驚きました。今日も、近くのビーチに息子連れて行ってきたところです。
 まぁ、そういえば、周りの息子の友達も「今まで一回も海に行ったことがない」っていう子もちらほらいるので、今はそういう流れなのでしょうか。
 私は子供は、なるべく自然に触れさせたいと思っています。

ゆずと僧侶ら熱唱 醍醐寺で野外コンサート

2006-07-29 22:19:23 | プライベート
 世界文化遺産になっている京都市伏見区の真言宗醍醐派総本山・醍醐寺で29日夕、人気デュオ「ゆず」の野外コンサートが開かれた。メンバーは、緑に囲まれた国宝・金堂をバックに童謡やオリジナル曲を披露した。

 コンサートは「にほんのうた」と銘打ち、日本らしい風景の中で行う。メンバーの北川悠仁さんが、醍醐寺を以前訪れて自然の豊かさにひかれたことに加え、兄も醍醐寺の末寺で住職を務めている縁から、同寺初のポップコンサートが実現した。

 ゆずの2人は約1800人の来場者を前に、ギターを弾きながら童謡「赤とんぼ」や「幸せなら手をたたこう」を熱唱。オリジナル曲「スマイル」では、地元の子どもや寺の僧侶ら約50人もステージに上がって合唱し、雰囲気を盛り上げた。(京都新聞)

 我が社でも現在、色々なコラボレーションを考えて企画中なのですが、このコラボレーションには驚きました。行ってみたかったです。

<平均寿命>日本人はどこまで長生きできる?

2006-07-28 22:22:17 | シニアライフ
 05年の日本人の平均寿命は6年ぶりに前年を下回ったと厚生労働省が発表した。とは言え、女性は21年連続の1位(85.49歳)、男性も世界4位(78.53歳)と相変わらずの長寿国ぶり。不老長寿は人類長年の夢。さて、日本人はどこまで長生きできるようになるのだろう。

 平均寿命が前年を下回ったのは、95年以降では95、98(男性のみ)、99年。厚生労働省人口動態・保健統計課の担当者は「いずれも今回同様、インフルエンザや自殺の増加が原因」と話しており、突発的要因を除けば、右肩上がりの傾向は今後も変わらないと言う。

 こうした見方に異を唱えるのは女子栄養大(埼玉県坂戸市)の香川靖雄副学長だ。「日本人の寿命の長さは高額な医療費に支えられてのもの。財政破たんで医療制度が維持不能になれば、短くなりかねない」と分析。食生活の米国化で肥満が増加しており「糖尿病など生活習慣病が増え、これが平均寿命を押し下げる要因になりかねない」と香川副学長は話す。

 男性79.0歳=世界1位、女性84.7歳=同2位の香港は病気予防に主眼を置いており、日本も予防医療重視に転換するよう説く。 もちろん、ただ長く生きればいいわけではない。田平所長、相澤学長はともに「平均寿命の数字だけに一喜一憂してはならない。長生きをしても、寝たきりでは問題。いかに老化を抑えるかが重要です」と話している。(毎日新聞)

 閉じこもらずに、元気に楽しくシニアライフを過ごす。生きがいを持つことが、それにつながると考えています。楽しい生活作りに、「生旬ノート」をお役立て下さい(笑)

映画「ティファニーで朝食を」のドレスが競売へ

2006-07-27 21:57:10 | プライベート

 競売大手のクリスティーズは26日、映画「ティファニーで朝食を」で故オードリー・ヘプバーンが着用した黒のドレスがオークションに出品されると発表した。予想落札価格は90-13万ドル(約1万700-1510万円)としている。

 フランスを代表するデザイナー、ジバンシイによるこのドレスは、インドの恵まれない子供たちを支援するチャリティのために出品されるという。

 ドレスは12月5日、クリスティーズが毎年行っている映画やエンターテインメントにまつわる品が出されるオークションに出品される。

 同映画では、ヘプバーン演じるホリーが早朝、ニューヨークの5番街にある高級宝石店ティファニーのショーウインドーを、パンをかじりながらのぞき込む冒頭シーンでこのドレスを着用している。(ロイター)

 きっと、すごい価格で落札されるのでしょうね・・・。
 私も高校生の頃にリバイバルで、ヘプバーンの出演作をたくさん映画館に観に行きました。
 衣装が本当に素敵で、憧れていたのを思い出します。


上下意識薄い?上司に「ご苦労様」…文化庁国語調査

2006-07-26 22:18:39 | ビジネス

 仕事を終えた後、一緒に働いていた相手にかける言葉を尋ねたところ、マナー本などでは上司に使う言葉と教えている「お疲れさま(でした)」を、部下にも使っている人が半数以上もいることが26日、文化庁の「国語に関する世論調査」で分かった。

 部下には「ご苦労さま(でした)」とねぎらうのが一般的とされるが、調査では“ご苦労さま派”は36・1%にとどまった。

 文化庁は調査結果を、敬語の使い方に関する指針づくりを進めている文化審議会国語分科会に提出し、来年2月までに、指針を完成させる方針だ。

 調査は今年2~3月、全国の16歳以上の男女3652人を対象に実施した。(読売新聞)

 敬語の使い方、確かに話している時などアレ?!と思う場面がチラホラあります。
 私も“言葉”を扱う職業ですので、気を引き締めて注意していきたいと思います。


退職後の趣味に養蜂ブーム

2006-07-25 18:30:27 | シニアライフ

滋賀県内で、養蜂(ようほう)を趣味として楽しむ人が増えている。ミツバチを飼うことで自然を身近に感じ、独自のはちみつを味わえるのが人気のようだ。飼育情報を交換し、親睦(しんぼく)も深めようと、業者と個人が一緒に参加する「養蜂技術研究会」が今年秋にも、大津市で発足する予定で、養蜂の静かなブームはさらに広がりそうだ。(京都新聞)


「ルーダス」でも、定年退職後の仕事や趣味を紹介していますが、養蜂が静かなブームとは・・・。勉強になりました。


心の相談が増加中

2006-07-24 15:57:55 | ビジネス
何かを書こうと思うと構えてしまって、なかなかブログの更新が進みませんので、ちょっと方針を変えて、毎日の“オッ”と思うニュースを拾って、ご紹介していくことにします。
今日のネタは・・・

「職場の人間関係がぎくしゃくして心の相談が増加している」とのことです。
不況により進められたリストラなどの影響による過重労働が、職場や労働者に暗い影を落としているのだそうです。

心の電話相談は00年から開設。相談件数は年々増え、05年度の相談件数は前年度比17%増。
相談内容は「上司との人間関係」がトップで、次いで「同僚との人間関係」となっています。一方、リストラなどの影響で増えていた「社内いじめ」は、前年度より減っているそうです。
相談者は30代が最多で、次いで40代、50代、20代の順とのこと。

弊社でも、心のケアの問題には注目していて、今後セミナーを開いていきたいと考え中です。
職場のことで悩まれている方は、一度カウンセリングを受けられてはいかがでしょうか?

サッカー中田ヒデが引退ですね

2006-07-04 13:07:39 | プライベート
昨夜、突然中田選手の現役引退が発表されましたね。代表引退は巷で囁かれていましたが、まさか現役引退とは?!と、かなり驚きました。
オフィシャルHPのヒデからのメッセージは、心が伝わるものでした。

「プロサッカーという旅から卒業し“新たな自分”探しの旅に出たい」とのことですが、以前に読んだ「アッカ!!」という本の中で、そういえばサッカー以外にもやってみたいことがたくさんあると言っていたのを、ふと思い出しました。

人間とは進化する生き物。
私も、日々の些細なことにめげてないで、進んで行かなきゃなぁと、気持ちを新たにさせてもらいました。

美味しいパン屋さんを発見!

2006-06-20 15:23:58 | プライベート
銀行まで自転車で行く時は、いつも決まった道を通っていたのですが、今日は違う道を行ってみようと思い立ち、新しいルートを通ってみたら、ムッシュ・シゲというパン屋さんを見つけました。

そこは、ホテルやレストランに卸しているパン屋さんだそうですが、小売もしていると看板に書いてあったので、入ってみました。
10種類程のパンがあり、横ではご主人が一生懸命パンを作られている最中で、私は“塩昆布と大豆のパン”と“オレンジとレモンのパン”を買いました。
「昼ごはんをまだ食べていないので、今から帰ってこれを食べる」と言うと、お店の大きなオーブンで温めてくれ、適度な厚みにスライスもしてもらえ、そのサービスがとっても嬉しかったです。

事務所に戻って、早速食べてみましたが、どちらも美味しかったですが、特に“塩昆布と大豆のパン”は絶品でした。
是非、また買いに行ってみようと思います。
店員さんの女性の方もとても素敵な方で、いいお店を見つけちゃいました。
たまには、違うルートを行くのも、新たな発見ができていいですね♪