ＭＧ誌バックナンバーの2

結局眠れず・・・。

体がなんとなく重く眠れないので気分転換に。
手前Ｇ－Ｖがナゼ2重になっているかというと
当時あまりにもボロボロになってしまったので
このページだけ残しておいたらしいのです。

これは確か3１号の記事だとすると、初めて買っ
たのは30号。それは何とか残っているのですが
やはりボロボロ。もしかしたらこれも2代目かと
思うくらい。

なぜ、これだけが残ったかといえばテレビにさえ
出てこないＧ－Ｖを、これだけ然も有りげにこし
らえてしまうお兄さんたちと、雑誌のパワーがと
ても信じられなかったことと、この前後に番組放
映される「機甲戦記ドラグナー」で、初めて作り
こみの面白さとか設定と同じものだけがカッコ良
いモノではないという作例の説得力が当時は、た
まらなくかっこよかった。
その後、ＭＧといえば「センチネル」と思えるぐ
らいインパクトが強かった企画だったが、個人的
にはそこに行く前の積み重ねやプロセスの時期も
面白く、カッコ良かった。

ＭＧ誌に限っては、どれも捨てがたいが、あえて
2ケタ台のそれもセンチネル以外でマイベストをあ
げるなら、３０・３１・３２を連番で記したい。

追記：当時この3冊とにらめっこしながら造ったD-1
　　　が初賞作品だったような・・・どこ行った？