ボストン美術館

２３日の日曜日、次女と名古屋ボストン美術館へ出かけた。
名古屋に２０年間あったボストン美術館が今季限りで終了　ということで出かけてみた。
ハピネス　～明日の幸せを求めて　　というテーマで厳選された作品が７５点プラス１０点展示されていた。
これまでに何かの形で目にしたことのあるもの、初めて見るものいろいろ・・・
北斎、歌麿、狩野派、刺繍の袱紗など日本のものも多数あり中でも江戸時代の四季花鳥図屏風（板谷桂舟作）は圧巻だった。近くで、また遠く離れてゆっくり鑑賞。
ルノアールの初めて見た絵もあった。タイトルは「ガンジー島の海辺の子供たち」
変わったところでは、メリーゴーラウンドの豚。　この豚に乗って楽しんでいる子供を想像したら、ちょっと笑ってしまった。
こんなに豪華な作品が日本から無くなってしまうなんて、もったいない。

朝７時４６分発の電車に乗り、帰りは３時３０分出発のバス。
やっぱり電車の方が乗車時間が１時間短くて、らく！
電車で遠くまで出かけて、きれいなものを見て、ちょっとだけおいしいものを食べて・・・楽しかった！

イノシシ 受難

三連休最後の昨日
久しぶりのドライブにと、お昼はいつもの福光の青龍でいつもの五目ラーメン。主人もいつもの酢豚定食。
そのあとお気に入りの氷見の海岸線から七尾へと、氷見北で高速を降りて進んでいくと、
「ありゃ　なんじゃ！？」
見るとカラスの群れ！でも、いつもの光景じゃないかと思っていたら、
なんと！イノシシが横たわっていた。親１頭と子が３頭。反対側の道路には子が１頭。合わせて５頭！
すぐ近くの田んぼではお百姓さんが稲刈りの後始末。誰も気に留めていない様子。
子のイノシシはお腹を、親はお尻からカラスにつつかれていた。
トラックに撥ねられたのだろうか。一気に５頭とは・・・１頭だけ反対車線に飛ばされた？

昨日は日曜日だったので、今朝氷見市の保険所に電話で通報。
トンコレラだったら大変と主人は言うが・・・

三連休なか日

敬老の日は１５日ではなく今年は１７日だそうな
昨日は土砂降りの中主人は釣り。大アジ４匹。１５～１６センチのものが２０匹。小ダイ２匹。
大アジ２匹を刺身にしたらおいしかった。
雨降りだし出かける気分も失せて一日中昼寝とテレビで過ごし、夕方ようやくスーパーへ買い物。
話し相手は息子とふた言み言。夕方主人が帰るまでは無言・・・ときどき独り言。
今朝は晴れ間に夏野菜の残りの収穫。ずいぶんたくさん食べました。ナス、ピーマン、オクラ。
天気予報は一日雨のはずなのにまだ晴れている・・・主人は畑へ逆戻り。

明日はなにをしよう・・・
もう少し若いころは探さなくてもすることがいっぱいあったのに。
したいこともすぐ見つかったのに・・・
間もなく敬老の日のお仲間入り？