ボストン美術館

２３日の日曜日、次女と名古屋ボストン美術館へ出かけた。
名古屋に２０年間あったボストン美術館が今季限りで終了　ということで出かけてみた。
ハピネス　～明日の幸せを求めて　　というテーマで厳選された作品が７５点プラス１０点展示されていた。
これまでに何かの形で目にしたことのあるもの、初めて見るものいろいろ・・・
北斎、歌麿、狩野派、刺繍の袱紗など日本のものも多数あり中でも江戸時代の四季花鳥図屏風（板谷桂舟作）は圧巻だった。近くで、また遠く離れてゆっくり鑑賞。
ルノアールの初めて見た絵もあった。タイトルは「ガンジー島の海辺の子供たち」
変わったところでは、メリーゴーラウンドの豚。　この豚に乗って楽しんでいる子供を想像したら、ちょっと笑ってしまった。
こんなに豪華な作品が日本から無くなってしまうなんて、もったいない。

朝７時４６分発の電車に乗り、帰りは３時３０分出発のバス。
やっぱり電車の方が乗車時間が１時間短くて、らく！
電車で遠くまで出かけて、きれいなものを見て、ちょっとだけおいしいものを食べて・・・楽しかった！