旅日記

夫婦二人旅の楽しみ方 まずは近いところから

今年もあと一日

2013-12-30 23:40:01 | Weblog
いつの間にか今年も残すところあと一日となってしまった。
こうして無事過ごせたことに感謝。
けれど、12月は大変なことがありすぎて、どうなることかと思った時期もあった。
娘の舅さんへの挨拶を済ませた翌日、息子が交通事故に。
怪我はなく、相手にも怪我はなく、ほっとしたところ。
こちらには全く非はなく、直進しているところへ相手のおじいさんが急に右折してぶつかったそうだ。
75歳。免許証を返上しようと思いながらずるずると車に乗っていた・・・そうだ。
おじいさんの車は勿論、息子の車も大破。
その場では「車は弁償するから・・・」
結局ほんの見舞金程度。大損害だが無事だったことに免じて話し合いは終了とした。
75歳という年齢からして「じいちゃん、僕の車いくら位やと思うとるんや?」「180万位かな」
話にならないけど、カーマニアの若者ではないからしょうがないか
二つ目の大事件は娘婿の勤務先がイスラエルの会社に売り渡されたこと。
今後のことはまだ不透明で、どうなることかと心配している。
来年は少しでも進歩できれば、と願っている。
元旦に帰省する娘や孫たちのために明日はおいしいお節を作ろう。

天神様

2013-12-25 23:27:46 | Weblog
長年の主人の夢がかない、22日に天神様をお迎えに行ってきた。
定年を待たず教職を退いて、悠々自適の毎日をお暮しの芸術家にお願いして彫ってもらった天神様。
どこにもない自分だけのものだと、大喜びの主人。
子供みたいに喜んで、帰ってからすぐに座敷の床の間に。
落ち着いた色合いは椿油で磨いたからだとか。
我が家には玄関に、恵比寿様。釣りに出かけるときは一声かけていく。
座敷には七福神も。こちらは私の父が主人にプレゼントしてくれたもの。
これまで平穏無事で過ごせたのもこれらの神様のおかげかな。
今後は学問の神様も加わってご利益も倍増しそう!

美紀子さんの新しいおうち

2013-12-01 23:49:00 | Weblog
主人の弟の嫁の美紀子さんが、上市町で家を新築。
弟が亡くなってもう10年くらいになるか・・・
300坪の土地はまだ元気なうちに求めてあり、150坪は長女に、残りの150坪は自分たちのための家を建てる予定だったのに、叶わず逝ってしまった。
それをこのたび、残された彼女が見事実現。
今日、お祝いがてらおうちを見学させてもらった。
平屋のとても素敵な家で、彼女にとっては生涯で2軒家を建てたことになる。
オール電化でモダーンな香りがする、なかなか渋い趣味の落ち着いたたたずまいだ。
これから徐々に家の周りも整えられることだろう。
なによりも、彼女の決断に脱帽!
お隣に長女が住んでいるので何かと心強いと思う。

まだ山並みは紅葉もきれいだった。
来週は娘の舅さんへ年末のご挨拶。
はるちゃんに会えるのも楽しみ・・・・