亀仙人になりたい

動物取扱業者標識





氏名又は名称 横田清人








アルビノ種

2012-10-27 17:58:09 | アルティメットパラドクス
かめぞうさんトコから来たアルテも、最近の冷え込みで餌食いが落ちてきました。
それを気に、冬支度を始めましてベランダに冬眠させ組みを出し、このアルテも保温室の中に。
我が家の個体は、殆ど無加温で行けるのですが、幼体はいつも保温しています。
最終的にはハラガケとアルテの幼体、ニシキマゲ、あと購入予定の幼体が保温対象になると思います。
まぁ、カメはこんだけですが、他の飼育している熱帯魚やリクガメ、モ二ターやヘビは保温しなくてはイケナイんですけどね(笑)

今回はアルテのべビーの近況です。

一回りは大きくなったと思います。成長線がくっきり出てきて、甲羅の色合いも変わりました。
アルテって、良く観察していると、よくこんなポーズをとっています。

後ろ足を上げて・・・・・
くつろぎポーズですかね(笑) オオアタマも後ろ足をダラ~としてたり、変なポーズをとりますが・・・
私は基本的に、アルビノ種が好きなんですよね。なのでカメ以外の生体もアルビノ種が我が家にはいくつか居ます。
今日は最後に、カメ以外のそれらを少し紹介しますね。。。


ホワイトダイアモンド


ハイコントラストアルビノ

ヘビは苦手の方が居ると思いますが、こう見るとこれらもキレイだと思いません?!(笑)

これらは別館  white snakeの館
で紹介していますので、興味を持たれた方は覗いて下さい。左のブックマークから飛べますので・・・・・・・(^-^)

大型ワイルドと飼い込みの大型との大きな違い

2012-10-21 18:03:56 | オオアタマガメ
今回はオオアタマのワイルドと、飼い込んでデカクなった個体には違いがあるので紹介したいと思います。
これに関しては、オオアタマだけでは無く他の種でも共通するものがあるかと思われます。
細かい事を言えば、多々にあるやも知れませんが、一言で言ってしまえば  あ・た・ま の大きさなんですよね(^-^)

同じ位のサイズの個体で比較してみたいと思いますので、参照してみて下さい、。
まずは、幼体からの飼い込み個体です。

次にセミアダルトからの飼い込み個体

そしてワイルド大型


同じ順番で解りやすいように、頭部のアップです。

まぁ、シウイ、チュウゴク、ビルマって比較なんで、多少亜種間でも特徴差も大きく出てはいますが(笑)
こうやって見ると、やはりビルマは巨頭化する傾向があると思いますね。ワイルド大型個体は、ビルマが多い気がしますので、なおさら頭のデカさの違いが感じられるのかも知れません。
サイテスⅠへの昇格が考えられるので、大型(巨頭)のオオアタマを飼いたいと思われる方は、幼体以上に入手を検討しなければいけないと、後先考えずに煽っておきます。(笑)
オオアタマの輸入も来年には、無くなってしまうかもしれないのが、寂しいと感じてしまいますね・・・・^^;

さてどうしたものか・・・

2012-10-14 14:22:15 | オオアタマガメ
数日前の地元の某有名ショップのブログに、次のような記事が載ってました。
内要の一部は次のとうりです。



前回の締約国会議ではタイセイヨウクロマグロのサイテスⅠ入り否決がニュースとなり
世間の話題となりましたが、来春2013年3月3日から14日までタイのバンコクで
開催される第16回の会議では、多くの爬虫両生類がノミネートされるようです。
特に世界的な風潮としてカメ類が取り沙汰される模様・・・。

●付属書Ⅱ⇒付属書Ⅰ類へ昇格への提案
ビルマホシガメ Geochelone platynota
オオアタマガメ属全種 Platysternon spp.
マコードナガクビガメ Chelodina mccordi
モエギハコガメ Cuora galbinifrons
アンナンガメ Mauremys annamensis



まぁ、提案であって決まるかは解りませんが、オオアタマはもといビルホシなんて飼育者が結構いるんで、いやはや面倒臭いですよね・・・・。とにかく大切に飼育したいと思います。
いずれオオアタマも入手困難になるのは必見ですので、人気が上がりそうですよね。簡単に購入出来なくなりそうです。




せっかくなんで、飼育個体の紹介をしたいと思います。
我が家で一番小さいビルマの幼体の近況を報告します。

サイズはあんまり変わって無い感じですが、餌食いがかなり良く一つ変化が・・・・

これ、解ります?
購入時は薄っぺらい感じだったんですが、分厚いフォルムに変わってしまいました。(笑)
とにかく元気で餌くれダンスも激しく、掴めば噛みつこうとする元気さです。

喉元にも薄っすら発色が見え始めてきてますが、私の萌えポイントはこの頭の濃いトコロです。


これからの変化に注目したいと思います。

イシガメPr

2012-10-10 11:21:08 | イシガメ
アップするのが遅れましたが、実は最近イシガメのアダルトPrを迎えました。
来年に繁殖させたいと思ったので、この時期に迎えて冬眠させたいと思います。
地元愛知産のワイルド個体です。(^-^)
まずは、個体の紹介から・・・・

最初に♂個体

サイズは11cm。
黄色が強いキレイな個体を選びました。雌と一緒にしてすぐに乗っかってましたので、イイ仕事をしてくれそうです。

次に♀個体

サイズは17.5cm。
この個体も選んだポイントは、黄色味。。。。オスと似たタイプをチョイスしました。
オレンジも出ていて、キレイな個体だと思います。このPrからはきっと、黄金小判的なカラーのべビーが出てくれるんでは無いかと楽しみにしています。

現在はベランダでお得意のMDゲージにてPr飼いにしています。

サイズはオオアタマの覇王を飼育しているサイズより、一回り大きなサイズの物にしました。
これなら将来的に産卵床も入れれると思います。
個体を入れた感じはこんなんです。(^-^)

これに、蓋をして完成です。


しかし見れば見るほど、日本イシガメイイですねぇ~!!
身近にこんなに魅力な種がいるんですよね!
これから、ちょくちょく紹介して行きたいと思います。(^-^)

15cm

2012-10-07 07:33:45 | オオアタマガメ
どおぉおお~ん!!



何だと思われましたよね(笑)



そいいえば、どんぶりがありますね、近くならば是非とも覗きに行きたいんですが、行く事もままならず、私の連休初日の朝はカメの水換えから始まりました。(笑)
さて、話を本題に戻したいと思います。実は T・シウイってその後どうなりました?!って連絡がありましたので、登場してもらったのですが、計測したら何と!?

15.1cmと15cm超えしていました。



あいかわらず、背甲はライトカラーでキレイな放射線模様です。また、腹甲はまた味わい深い良い感じです。


この個体のトレードマーク的な喉元のピンクの発色ですが、相変わらず鮮やかだと思います。

なんか、いつも見ていてカラーのタイルをみてる感じがします(笑)



背甲のアップですが、まだ赤い発色は見当たりませんが飼い込んで行けば出てくると思われます。この個体の場合はこのままでも充分イイ味が出てるんで、このままでも良い気もしますが。(^-^)



腹甲は模様が浮きはじめて来てます。今後の変化が楽しみですね。



頬の発色は、言う事がありませんね。合格です(笑)



手の辺りも赤くなって来てますので、今後じわじわとその範囲が広がって行くと思われます。



15cmを超えましたので、もはや大型個体の仲間入りですね。この個体は成長が早いので、この後もどんどん大きくなって行くと思われます。また、発色も広がって行くと予想されますね。
さぁ~、15cmを超したんで次は17cm超えを目指したいと思います。そして狙うのは・・・・・


ラオウの17.5cm超え!!
ですよね。