ハコガメベビー達

最近迎えたハコガメベビー達ですが、環境に慣れてくれて調子は良好です。

とらあえず、現在は真ん中のミナミニシキハコガメだけは水苔飼育で、あとのキタニシキハコガメとトウブハコガメは水飼いにしています。

それぞれサイズも違いますが、性格も違い、またそれが飼育していて楽しいです。(*^_^*)

それぞれ手の掛かる順に紹介しますと


トウブハコガメ
この個体は一番小さく、餌を食べてくれなくてヒヤヒヤしましたが、現在配合も少しながら食べてくれるようになりました。ワームの食いつきは抜群によくなりましたので、朝に配合を放り込んで、夕方にワームを念のために与えるようにしています(*^_^*)

つぎに、キタニシキハコガメ

トウブハコガメより、一回り大きいです。この個体は配合を良く食べてくれるので、配合を三種ぐらいをローテーションして与えています。私が見ているのが解ってると、餌を食べませんが気配を消して観察していると良く食べています。

最後に、ミナミニシキハコガメ

キタニシキハコガメよりも一回り大きいです。この個体は特に問題はありません。私を見ると寄ってきて餌をねだります。何でも爆食してくれますので、スグに大きくなると思います。サイズが大きい分、しっかりしていています。

まだトウブハコガメは小さくて特徴もあまり解りにくいですが、キタニシキとミナミニシキは甲羅の模様が、太バンドのキタニシキに対して、ミナミニシキは細かい模様でかなり違う印象を受けます。
それぞれの、これからの成長での模様の変化が楽しみです。
でも、一番変化するのは一番小さなトウブハコガメだと思います。
その変貌していく様を、観察していくのもワクワクしています(*^_^*)
我が家での飼育個体で、小さい順に三尾なんですけど、世話するのも楽しくで良いです(*^_^*)