王子のきつね on Line

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「のまネコ」祭り!その38

2005年10月27日 17時35分17秒 | のまネコ問題
いまや2ちゃんねら~に毛虫のように嫌われている御崎の兄さん=無線☆ちゃんも、もともとavexに批判的だったのがわかる。9月→10月で態度が180゜変わっているのは、いったい何があったんだろう?

エイベックスの恋のマイヤヒ(恋のマイアヒ)大騒動
Mac de DVD (ブログ界の寅さんはavexのまネコ問題大団円のために東京を疾走中だよ?mixiでも! 東京爆走編)

にしても、長すぎないか?ブログのタイトル!w



こちらはしつこく戦い続けるモナーさんのブログ。もういいかげん、やめればいいのに!と思うんだが、そうできないからやってるんでしょうね。w

モナーを守る具体的な方法 - のまネコ問題

そして最近、更新があまり行われないのですよ。ココも…。

エイベックスのまネコ問題まとめサイト



もう終わってる感が強いですね。1週間で終わってしまった荒川河川敷道路の封鎖に対して、「のまネコ」問題はじつに2か月弱の長丁場になったけど、どうやらもうおしまい。(爆)



のまネコ問題が起きていたのに、avexの株価はどんどん上がっている。1800円→(9/5頃)2000円→(10/13頃)2400円

エイベックス・グループHD(株)

2chでは、つぶれろ!とか言ってたけどね。

共生とは敵対的なものも含むはずだ!

2005年10月27日 02時14分54秒 | Weblog
パラトラパ雅タソが、自然との「共生」について語っています。

LOHASというけれど・・・
Keep The Faith

まあ、だいたいそのとおりだと思うんだけど、ちょっとちがうなぁと思うところもある。

かつて地球上に繁栄した恐竜にしても、彼らの多くは地球上の植物を食い荒らすだけの「消費者」でしかなかった。というのも、恐竜は裸子植物を食糧としていたためである。やがて、被子植物の隆盛により食糧源を失った恐竜は次第に北に移動するか、勢力を失っていった。そこに、大型の隕石の衝突があり、恐竜は絶滅したという学説もある。

自然たる植物がパートナーとして選んだのは、昆虫である。植物が地球上に現れてからの期間の多くはシダなどの裸子植物の時代であった。やがて、植物は花をつけることにで昆虫と「共生」することに成功した。昆虫は蜜をもらい、それにたいして花粉を運んだ。こうして、被子植物は繁栄していった。植物たちはさらに、実をつけ、鳥を媒介に種子を運ばせることにも成功する。その結果 、裸子植物は被子植物に北に追いやられていった。

昆虫、鳥類は、種子を運んだり、受粉を促進させる意味において、植物側にも歓迎される存在だったのである。だからこそ、現在もこれらの種はサバイバルしている。

これ、NHKかなんかの番組でやってたけど、まちがいだとおもう。共生とは、本来、食ったり食われたりの関係から成り立っている(敵対的共生=生態系)。恐竜だって、一方的に食い荒らすだけの「消費者」ではなく、恐竜のフンや死骸が植物の栄養になっていたはずだから…。そうでなければ、1億8000万年にわたって栄えることなんてできないはずだもの。だいたい、450万年しか生存していない人間が、恐竜をこのようにいうこと自体が傲慢なんだよね。w