道東の狼!驀進 新鮮組

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なんとか首位キープ

2016-08-30 22:11:01 | プロ野球談話
ということで
野球のお話

只今お仕事中なのですが
ちょーっとお時間が余ってる感じ
ブログでもかくか!

まぁ後半戦に入ってからホークス厳しいですが
理由はなんなのか?

まぁまぁはっきりはしているんですが
基本的に後半に入って、相手投手もそこそこのピッチャーが出てきます
ただ、そうであっても勝ってきた実績を考えると
たいしたことではないんですが・・・

むかし、それこそホークスから常勝西武に移籍した村田投手が話していましたが
「ホークスで勝つのと西武で勝つのでは違いがある」
現在において、それがホークスなの

決定的な問題は?
誰もが気づいていると思いますが
中継ぎ以降の投手の結果と
松田・長谷川の成績

ことの始まりは、松田の成績だったり
それ以降長谷川の調子が落ちたり
そして、さらに後半の投手の成績が重なって今に至っています

監督就任時に工藤監督が話していた得点パターン
の中盤からの得点というのが厳しくなっています

日ハムでいうと
何故現状の得点能力があるのか?
レアードん存在が大きいわけで
そこにいたのが松田だったのですが・・・

長谷川までが得点の基本シーンで
松田(中村)というのが、大量得点や均衡を崩すシーン

柳田や内川の打点というのは絶対的に必要なもので
それをカバーするのが長谷川であり、ここまでがワンセット

そこに対し、松田が続くなら大量点に
また、長打力を生かして均衡を破るホームラン
そして、フェンスを越えなかった場合に、その松田を返すのが中村の仕事だったのですが・・・

まぁまぁ長いシーズンの中でそんなことはあることなのですが
何故そこが大きな問題になるのかというと

調子が良かったときは良かったのですが
いざ誰かが調子を崩した時に、やっぱり一枚足りない

昨年でいうところのイデホですが
いま調子が良くなかった間のホークで、長谷川が調子を落としたことで
僕が受ける印象で、これはきついなぁー?と思ったのは
吉村がスタメンで出ていたこと

去年は中軸が安定していたことで
打線のやりくりは1・2・9番をどのように持っていくか?
ということで、安定していた選手を上位に持っていく流れでしたが

8・9番っていうのがやっぱり代打のポイントだったわけで
吉村の存在は大きかったと思います
では、その吉村をスタメンで使ってしまうと誰が変わるの?

そして、7番を打っていた中村が先頭に回っている

全てが揃うわけではないのですが
連番の二人が調子を落としてしまうと、大きくパターンが変わってしまう

柳田が調子悪くても、内川がしっかりしていれば
また、逆も然り
先頭の選手がうまく回らなくても、2番が調子上がっていれば
先頭が良かったなら、2番は進めることで役割を果たすこともできる

まぁ長々と書きましたが、いろいろ大変ですよねぇ~って事

じゃぁどうするのか?
となった時に、当然答えは守りきるとなりますが
中盤以降の投手の安定があって成り立つわけなので・・・

ただね、これだけずれが生じて
まだ首位であるという事は、やっぱり強いです

今日もそうですが
長谷川がホームラン打って
松田も2安打です

内川が中距離の4番だけに、この二人が打つと結果が出ます

いまあげた中の何かが好転すれば
このまま優勝できるのでは?と思います

が!!!
一番の心配事は、やはり鬼門のクライマックス

一昨年は大隣が救いました
今年はそんな事を考えられるでしょうか?

短期決戦は
絶対的な投手で勝つか、ものすごい勢いで勝つか?
ぶれない安定した力で勝つか

ホークスが勝つのは基本安定力
これを欠いてしまうと、厳しいですよね

どうやらお店の暇さが伝わりすぎてしまったようなので
これくらいに






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