道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

  週末のお席ございます。20(日)も営業します

2019-01-18 04:42:32 | インポート
さぁ、あっという間に週末です!
本日18(金)、明日19(土)とお席まだございますので
ぜひ機会がございましたらお店に来てくださいね

また、今週末日曜日の20(日)も営業致します
こちらも機会がございましたら、ぜひ宜しくお願い致します。




最近になって昔のプロレスをよく見ています
正直言って、WWE化した今のプロレスはちょっときつい

やっぱり昭和プロレスの
手首を取る、足首を取る、そこからしっかり技に移行する
その中で大技につながる布石をしっかりと作る
そこの徹底されたプロレス

それに、打撃やサブミッションの要素を前面に出したUWFとの融合で
技がかかるということ、技をかけるということのすごさが際立つ

前田が新日復帰した時
Uインターとの対抗戦
小川直也の橋本との試合

緊張感のあるプロレスという新日本の良き時代

その中で、僕が押す、埋もれた良き試合
誠心会館との抗争

当時、ともにくすぶっていた越中と小林
それに、青柳と斉藤っていうメンツで繰り広げた格闘技戦
前田や高田、武藤に橋本、小川なんていう名前はないですが
緊張感のあるいい試合

何よりも、わかりやすい!
急所以外なら全て受け止めなさいっていうプロレス
それなら散々けりますという空手
けり足を取ってのスープレックスや関節技
ロープブレイクがあるので、いらないことをせずにロープを取りに行く

膠着がなく、常にどちらかの攻撃がされている
見た目に分かりやすい試合

そして、体力やダメージの問題が見ているほうに伝わりやすく
最終的に出される大技に、疑問なく興奮できる

今じゃそんな試合ないでしょ?

地味に、斉藤彰俊と小原の函館の試合もよかったよ