道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 ホークス勝ちました!

2014-10-16 06:54:49 | プロ野球談話
しかし、危なかったというよりも
少しあきらめていた

その前に、広島カープの話を
先日違和感を感じたといった1.2番菊池・丸の話ですが・・・
何がいけないのか?

丸を二番にすえるということは
攻撃的にせめて行くあらわれです
代表的なたとえで言うと

「バントをしない」

意識的にワンアウトで二塁にするのか
うまくいってノーアウト一三塁、最悪でワンアウト二塁なのか

もし九番から始まった場合にはそれぞれアウトがひとつ足されますが
さぁどうでしょうか?

これって実は3・4番にものすごく負担がかかるんですよね
消して調子がよったとはいえないエルドレッドはどう思ったでしょうか?
まぁ、その1・2番も稼動しなかったので

もし、あったとするなら
丸1番、菊池2番
ただ、これは結果論なんですが・・・

ただ、本線はここではなく
短期決戦だからといって、なぜそうしなければいけなかったのか?
これは最終戦の負けから来ていると推測されます

ただ、これは結果論ではなく
カープ本来の力とは何なのか?ということであって
カープの野球は、今日緒方もいっていましたが
あらゆる手段を使った攻撃とディフェンスの野球
それを、策を講じずに打って勝つというのはどうなんだろう?と

これはリーグ戦の戦い方の否定になるのではないか?
それで勝てるならペナントの段階でそうしてるはずであって
出来ないからやっていなかった
その出来ないことをやったところでうまくいかない!
それが僕の見解
GOINGで江川さんはもっと軽く行っていましたが・・・

さぁここからが本題
なぜこんな話を蒸し返すのかというと

今日の日ハム戦です
まぁいってしまえば3点取れなかったのが一番なんですが
代打稲葉の使い方があったはずなんですが・・・

しかし、問題は日ハムも急に試合の成り立ちを変えてしまったこと
何かというと、増井の投入が遅れた
そりゃ浦野はよかったですよ
TVで金村が、1点差にもかかわらずいけいけいっていましたから

ペナントで完投1度の投手がそう簡単に完投できるのか?
「やってみなくちゃわからない」
ですが、先頭から返ることは出来なくても
そのバッターを歩かせた段階で見切りをつけなくては!

問題はなぜ歩かせたのか?
これはその後の松田のヒットにもかかわってきますが
理由は、ホームランが怖くてインコースに投げられなかったでしょ?
実際投げてる本人と見ている感じは違うんですよ

これが2点差だったならこうはなっていなかったはず
きっとささっと終わってましたよ
でも1点差だったんですよ!!

吉村のヒットではなく
一番の問題は松田のヒットなんです

市川だって増井だったなら外だけの勝負ではなかったはず
具体的にあげるなら

イデホに対しての4球目(たしかアウト高め)と5球目(外の変化球?)
このどちらかでインコースに投げられたなら
言葉を変えると、吊るのではなく勝負することが出来ていたら
ということ

松田にしたって
確実に外に張っていたはず
だから最後フォークボールについていけたの
外の球はポイントが後ろになるからね

では伺いますが
シーズン中にこんな感じ何回ありました?
浦野にかかわらず、全体を見ても

理由はオリックス戦の救援陣でしょ
確かに休ませたいけれど、それで負ければもともこもないよ

だから、百歩譲ってもイデホの四球で代えるべきだった
これはベンチの敗北

ホークスからしたらもらった勝ちだよ