道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 総長の日本昔話~第一回~ 

2010-06-09 06:07:00 | 本・DVD・音楽そして妄想
昔々あるところに
おじいさんと、おじいさんとそっくりなおばぁさんがいました
おじいさんは山へ芝刈りに、おじいさんにそっくりなおばぁさんは川へ洗濯に出かけました

おじいさんにそっくりなおばぁさんが、川でごしごしと洗濯をしていると
きっとあれは川の上流なんだろうなぁ?
という方向から

ドンブラざぶん、ドンざぶん

と大きな桃に見えるけれど、きっとあれはけつなんだろうなぁ?というような
ここでは桃といっておく得体の知れない
哺乳類らしきものが流れてくるではないでしょうか

「これは久々のじょうものだぁ!!」

とそのけつに(失礼!)、桃にかぶりつくように飛びついた
おじいさんにそっくりなおばぁさんは
そのけつ(失礼!!)ももを陸に戻し
モザイクを入れながら家に持って帰りました

ジィさんに気づかれる前に・・・あぁ、よだれがここからも、そこからも

なんせ、20数年ぶりに見るけつは、失礼!!!
ももは、当時仙人様の大好物とされていたもので
おじぃさんにそっくりなおばぁさんなどのような者には
なかなか口にすることが出来ないものでした

「今まで私を受け入れてくれたのはおじぁいさんだけ・・・」

などとつぶやきながらその桃を見つめる
おじいさんにそっくりなおばぁさんのひとみは
それはもう、おじいさんのものだといっても過言ではないが
ここでは初恋をする乙女のひとみとしておこう

そんな中・・・

おじぃさんが芝を刈っていたはずの川の上流近くにある山では
おじいさんが見当たりません

さぁどうしたものなのか?

おじいさんに刈られていたはずの芝は
元気に今日も伸び伸びしています

ということは・・・

おじいさんは、事もあろうに芝を刈るどころか
脂を売っていたようです

そこに何処からか
おじぃさ~ん、何で一人でいってしまうの~
と嘆く、着物のはだけた
若い女子に見えるけれど、それはまるで牛のような・・・結局は哺乳類の声がします

ということは・・・

なんとおじいさんは、
売るだけではなく買ってもいたのです

これは大変です!
その若い女子に見えるけれど、まるで牛のような結局は哺乳類は
何の疑いも持たずに見たなら、牛なのだから
何の疑いも持たずに判断すると牛なのです

じゃぁ、おじいさんは・・・
そして、おじぃさんはいったい何処へ!

もしや!天国では!!

おじいさんとおじぃさんにそっくりなおばぁさんの住む家では
相変わらず、おじぃさんにそっくりなおばぁさんが
ここでは大量の汗といっておきたい体液を流しながら
けつっぽい桃にかぶりつこうとしています

すると不思議です
それは桃であるはずなのになぜだから悲鳴が聞こえます

「うっ、うっ、ううぇ~い」

意味が解りません

すると、おじぃさんにそっくりなおばぁさんは

そうさ、あたしはおじぃさんにそっくりなおばぁさんに化けた、おばぁさんを偽るおじぃさんなのさ!!

さぁたいへんです!!
何が本当で、何が嘘なのか解らなくなってきました
いったいこの物語は何人の人物が登場しているのか

そして・・・

この続きはお店で

きょうも皆さんありがとう
目標をちゃんとこえられたよ!

紺野さん本当にありがとうございました
また何かあったときにはよろしくお願いいたします

山本さんに蝶野さん
それに、そのお仲間達!!
ありがとうございました

「飲ませすぎました?」

そして、かけつけた僕ちゃんたちありがとう!!

みんなみんな
こんな馬鹿な僕だけれどこれからもよろしくね

続きは絶対お店でしかあかさない 藤本