同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

「ブラウン神父の事件簿」と「大川総裁の事件簿」

2018-03-04 22:38:32 | 日記

 

 

 

【TVドラマ】

普通、犯人は悪人ですよね、そして、裁判があって、死刑とか決定し、その間監獄に行きますが、このブラウン神父は、犯人を警察よりも早く探し当てます。ブラウン神父は、宗教びとですので、当然その犯人の心を救おうとします。

上手に誘導して、犯人に懺悔させ改心させてしまうのです。

ですのでこのドラマは、まだましなほうですね。

 

「相棒」の小松右京さん、いえ杉下右京さんに限ったことでは無く、殆どの刑事ドラマは、こう言った部分のない、唯物的なストーリー展開ですので、その辺を気にしながら見ましょ~ね~(笑)

 

 

私は「大川総裁の事件簿」を見てみたいと思います~(笑)

 

「大川総裁の事件簿」は、大事件は、如何に地球的な大規模で起こりましても、意外に、結構つまんなかったりすると思いますよ~。

つまり、小川貴理人(大川総裁)は、過去・現在・未来を視透せるので、事件は超スピードで解決を迎えてしまいます。・・・そしてあとは、天国、地獄はあるのだ!とか、和解しろ!だの、反省しろ!だの、人を愛し、生かし、許せ!だのと詰め寄って、相手(犯人)を光の言葉で絡めあげ、涙の大団円を迎える事になるからですね~(笑)。

 

とはいえ、警察の事務をしている小川貴理人・通称キリ(大川総裁)は、その話を、上司も、部下も誰も信じてくれません。ただ、気のいい、ちょっと天然っぽい相棒の、ウナギイヌ通称ギイヌの斉藤鉄舟、それと恋人のマリアだけは、彼を信じて疑わないんですね~・・。

事件が起こるや、キリ(大川総裁)は、現場に向かおうとしますが、上司の岸部一徳に、事務処理を片付けてからにしろ!などとどやされますが、仕事の早いキリ(大川総裁)は、「もうすでに終了しました~、明日朝一番で提出致します!」と言い放って相棒のギイヌを連れて現場に急行してしまう。途中、同じ事務職のギイヌが、「お前の残した事務仕事を帰ってから何で俺がやんなきゃなんないのよ~!」

っと絶叫マシン化する。

事件は、奇怪なものが多い。舌を切られた連続殺人事件や、自殺の名所での連続女性吸血殺人事件、隕石落下で宇宙人の仕業に見せかけた殺人事件、ある時は、海中での死闘!ある時は飛行機から落下しながらも対決!そして、ある時は、とうとう悪魔との対決がやって来た!またある時は、な、何と金星での決闘シーンもあるでわないですか!

あら、あらあら?だんだん、おもしろくなってきたぞ~(笑)

相棒役は、アングリマーラを頂き、亜久里改心でもいいかもしれませんね(笑)

 

それから、犯人の顔かたち、個性など、人それぞれですので、八万四千の教えを、事件一件、一件ごとに(視聴者が)聞いてゆくのも、非常に分かりやすいので、役に立ちますから、「あり」かもしれませんけどね~(爆)

 

 

幸福の科学の懺悔は「反省」と「和解」そして「許し」「愛し」「生かし」ですかね~。

 

ブッダは言います

  「過去に大勢の人を殺したアングリマーラであっても、ブッダの教えに帰依し、心を入れ替えて修行に励んだならば、生きながらにして過去の罪は消える。過去にさかのぼって、生まれた時点から清らかになるのだ。悟りにはそういう力があるのだ。すなわち、悟りを得ることによって、過去の数十年間に犯した罪を、来世、地獄で償わねばならないところを、今世のうちに償うことが出来るのだ。そして、よく悟った者はさらに功徳をも積むこともできるのだ。」

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