小さな白樺の木 -- 羊蹄山のふもとから --

北海道 羊蹄山のふもとでの暮らし
この地が好きで移住してきました
のんびり生活、コツコツ庭づくり

豊浦町の海に

2020年02月13日 | 日記
以前から育てていた豆苗、
だいぶ粘って耐えていましたが、






とうとう、先の方まで枯れてしまいました😓

これでグリンピースの豆ごはんの夢は
消えてしまいましたー

ネット上では、豆苗からグリンピースの実を
成らせた方がいたんだけど‥
やっぱり、豆苗は葉っぱや茎を食べるためのものだから、
茎がヒョロッヒョロで、私は無理でした。
残念

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ところで、今日は妙に気温が上がり、
お昼前で、外に置いた温度計は‥




9度を示していました。
マイナスじゃないですよ。プラスです。

羊蹄山麓で、2月にこんな気温になるなんて‥
ちょっと前には昼間でも
マイナス10度ほどの日があったのに、
おかしな感じがします。

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そんな今日、羊蹄山麓から南にある
豊浦町に寄りました。

太平洋側の海に面した
帆立貝で有名な小さな町です。



道の駅に寄ってから、






国道から町の中心部への道に入ると、
道路の雪が溶けかけて
シャーベットのようになっていて
ハンドルを取られそうになります。
気を付けて、ゆっくりと進むと、





温泉施設の横が砂浜になっています。

って、雪で砂は見えませんが、
多分砂浜です。

そこから、




桟橋のような所があって、海の沖の方に伸びています。





途中、水面まで降りる階段があります。

北海道の海って、いつも思うけど、
浅い所に魚が全然いません。

昆布のような、いや昆布?
そんな感じの海藻は生えていて、






小さな貝はいますけど、

地味ですね。




桟橋の先まで行くと、広いスペースがあって、
フェンスには‥



↑これは釣り竿置き?
おそらく、そうなんでしょうね。



じっと、下を見ていましたが、やはり、
小魚一匹も見つけられませんでした。

西日本の魚がいっぱいいる海に慣れている私には、
小魚一匹もいない海が不思議でなりません。

もうちょっと沖の深い所には
魚がいるのでしょうか‥




しばらくすると、小さな漁船が
横にある港に帰って来ました。
























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