県政のリーダーとして、千葉県の未来創りに貢献した沼田さんを偲んで、本日、幕張メッセで開催される。当日の夜は、珍しく千葉市内に雪が降っている。いつも、どんな時でも、喜怒を表さず冷静な行動と対応! そんな元知事を驚かす、今夜の雪だ。 降りし雪 外気も凍る 静けさよ 声なき千葉の 世情を映す 震災地千葉の復興に、沼田元知事の想いは? . . . 本文を読む
【農地の被害深刻】 『自民党 千葉県連 土地改良対策議連』 東日本大震災で、農地の被害は深刻である。特に香取地域は、集落排水等の埋設された配管施設が、ズタズタにされて、パイプライン破損で送水寸断。そのため田植えは絶望、農家は悲鳴をあげている。 ところが、復旧の事業主体が香取市である。500~1000年に一度の災害ならば、千葉県が事業主体になるのが、当然である。 しかし、県幹部 . . . 本文を読む
一週間前4月10日、七期目の当選を果たす事が出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです。いよいよ、今日から活動を開始する。スタートは、一期当選の新人議員との、勉強会だ。初心忘れずと云うが、緊張感を吸収して、心の若さを甦えらせよう。 . . . 本文を読む
【私生活ではセッセと節税】
菅政権の来年度予算編成が早くも行き詰まり、子ども手当てや農家の戸別所得補償など目玉政策は崩壊寸前である。事業仕分けによるムダ削減が頓挫し、「4年間で16.8兆円」と公約した財源目標に遠く及ばないためだ。仕分けを指揮する蓮舫行政刷新相(43)は責任を痛感すべきだが、自分が支払う税金はシッカリ仕分けしていたのだ。
【白亜の豪邸.評価額1.6億 . . . 本文を読む
「ALS」は、全身の筋肉が徐々に動かなくなる、難病である。治療方法も無く、常に進行性で、予後不良とされ治癒の見込みのない病気といわれる。 [ALS発症の仕組み解明]―治療薬開発に、大きな期待― 徳島大学(梶教授).広島大学(川上教授)の研究グループが、「ALS」の原因とみられる遺伝子の発症の仕組みを解明した。これにより、病気の進行を抑える治療薬開発に大きく貢献するという。科学誌 . . . 本文を読む
【前原発言の波紋】成田空港KK 特別顧問 黒野匡彦氏の講演が、成田市内で開催された。民主党 前原国交大臣の、羽田をハブ空港にと云う発言は、一時成田周辺地域では成田空港の未来に不安を増幅させた。そんな不安を払拭させる内容の現状を語ってくれた。 [アジアの空港の現状] アジアでは成田.仁川.香港.浦東が代表である。その中で、上海の浦東空港は、全体の61%が国内便で、国際線は39%だと云う。また、仁川 . . . 本文を読む
【マルチスライスCTの利点】-患者のストレス軽減-
(1)穿刺してカテーテル検査の必要がないのが、マルチスライスCTである。CT検査には、「息止め3秒、計2回行うだけ」なので検査時間は、実質5秒以内(従来の64型では10秒以内)、着替え等を含めても.15秒以内である。画像の解析は個々の患者により差があるが、おおむね20分程度になる。
(2)心臓カテーテル検査に . . . 本文を読む
【蓮舫センセイ.自分のサイフは】
行政刷新会議の「事業仕分け」劇場の主役として、サディスティックに予算を切りまくる蓮舫センセイ、頼もしい主役としてテレビ放映された。しかし、疑問に感じたのは、蓮舫センセイ自分達の巨大なムダは見過ごしているようだ。
【国会議員特権】
血税で賄う数々の「議員特権」は、仕分け作業の対象外。仕分け人蓮舫センセイも素知らぬ顔で今ま . . . 本文を読む
【女性理事長の正体】 「事業仕分け」スタートの日に、民主党の参院議員蓮舫(42)に強く抗議した独立行政法人「国立女性教育会館」の神田道子理事長(72)は長年、民間で男女共同参画を訴え、体現してきた論客である。現代の「強くて身勝手な女性」を象徴する蓮舫センセイとのバトルは、気の毒にと…
「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外だ」。同会館の事業について、自分が説明して . . . 本文を読む
【秘書給与ピンハネ疑惑】 「小沢ガールズの元祖」といわれ、民主党副幹事長を務める青木愛衆議院議員(44.公明党大田代表を敗る)に20日、「名義借り」の疑いが発覚した(民放ラジオより)。
政治団体の政治資金収支報告書の「会計責任者」として、実際には会計の仕事をしていない女性の名前と印象を記載していたという。政治資金規正法違反(虚偽記載)の可能性もある。青木愛さんをめぐっては、小沢一郎幹事長の政 . . . 本文を読む
【必殺.仕分け人】 最近霞ヶ関にハヤル言葉は、廃止.縮減.計上見送り…この文言を、二条河原に看板で立てたい気分になる。事業仕分け人の前で必死に必要性を訴えるもあえなく、「討ち死に」する事業が続出。ついには、かのノーベル賞科学者も激怒する有り様である(民放ラジオより)。
95兆円にまで膨らんだ来年度予算の概算要求から3兆円削る目的で、今月11日から始まった行政刷新会議の事業仕分けである。テレビ . . . 本文を読む
【神の手.三角和雄医師】講演より…
平成21年8月25日に放映された、『たけしの本当は怖い家庭の医学』は、視聴者を驚かせ心臓病の治療技術の進歩を認識させた。松戸市で開催された、三角医師の医療セミナーに参加して、医療機器の日進月歩により患者にやさしい心臓病の最新診断が行われている現場を知ることができた。
以下要約すると
【256列マルチスライスCT】-心臓カテーテル検査はもう古い- マルチスラ . . . 本文を読む
【脱官僚.天下り根絶】 政権交代により、立場が変わるとマニフェストも約束も無くなってきたようだ。霞ヶ関では「こんな形での『政治主導』ならば、われわれ官僚サイドは大歓迎だ…」経済官庁の首脳が皮肉を込めて、発言していた(民放ラジオより)。
先日の、衆院予算委員会では、元大蔵次官の斉藤次郎氏が日本郵政の社長に就任したのに加え、人事院総裁含みで人事官に、江利川毅.前厚生労働次官を充てる同意人事案を政府が . . . 本文を読む
【ミスター脳外科】ミスターの愛称、元祖は元巨人軍監督長島さんだ。
最近は、ミスター年金といわれた人もいたが、今は皮肉を込めて、ミスター検討中に変わってしまった。
千葉県に来て16年、大学教授として、また県内救急医療と地域医療の充実に先駆者として活躍しているのが、日医大北総病院のミスター脳外科「小林士郎医師」である。
【予防が大事.市民講座】栄町で開催した講演を聴講に行くと、会場は満席で参加者が熱 . . . 本文を読む