29日 第7回 ウォーター.フェスタ.in.小見川のイベントが、曇り空の下、同地区の黒部川湖畔で開催された。この大会の主催は、小見川水上スキークラブ(代表.小山田富行)で、障害者と一緒にマリンスポーッを楽しみ、健全な子供達にもふれあいの場を持ち理解を深め、協力を惜しまない相互交流をもつ集いである。 開会式には、同会を後援している香取市から、宇井市長.関教育長が出席した。障害を持つ子供達は、どちらか . . . 本文を読む
参議院選挙の終盤は、各地で梅雨明け宣言が出始めると、猛暑の中での熱い(夏の陣)戦いであった。その戦いも今日が最終日。石井候補には、主張して来た政策実現に向け頑張っていただきたい。いつでも、国政選挙は、国の将来と国民の生活について、与野党の政策を慎重に対比して、どちらの政党の主張が正しいかを、比較検討する大事な機会である。
当然今回も、年金「制度設計」について政策的論戦がなされるべきだが、社保庁の . . . 本文を読む
共同通信社による電話世論調査では、比例代表で投票する政党や候補者を「民主党」と答えた人は27.4%で、「自民党」の21.5%を上回り、今でも民主党優勢、自民党劣性は変わっていない。しかし両党間の差は5.9ポイントで、今月14日の調査(8.9ポイント差)と比較して縮まった。与野党の激しい攻防を象徴するかのように、26日千葉県選挙区に、自民党安倍総裁、民主党菅直人元代表も遊説に来葉した。
【自民党】安 . . . 本文を読む
参議院選挙が終盤戦になった、24日神崎町議会議員選挙が告示され、熱い「夏の陣」がスタートした。同町は、人口約6500人、内有権者は5570人である。4年前の同町議員選挙では、議員定数は16であったが、今回は6減の10議席になった。その10議席に、12人が立候補して文字通り少数激戦の様相である。 昨年は、県内でも平成の大合併が進んだが、同町は方向が定まらず、合併か . . . 本文を読む
参議院選挙も運動期間中最後の日曜日となった22日は各候補者にとっても熱い一日となったであろう。 この日は、友人で候補者の「石井準一」事務所(千葉市内)の当番であった。朝から小雨が降っていたが、昼過ぎには雨がやみ日が射してきたので、町に出た。 中央区鶴沢町付近で、人だかりがあり、その中心に明らかに候補者と判る人物が辻説法をやっていた。誰だろう？ 車で一旦通り過ぎたが、今どき珍しい光景なの . . . 本文を読む
参議院選挙もいよいよ最後の追い込みに突入した。 NHKの調査によると、関心・争点の1位は年金問題（31％）、2位が景気対策・雇用問題（16％）で、最後まで年金選挙になってしまった。発生した問題をどのような手順で解決させるか？結局5000万人もの記録消失問題は、一つ一つ照合して、払うべき人に払うことだ。これには自民も民主も異論も違いもないはずである。
政策的な違いは、社保庁の今後のあり方だ。【自民 . . . 本文を読む
香取市は、面積の7割を山林と農地で占めている。自然が残り里山の深緑の中から、今日も鶯の音色が聞こえる。人里離れた山奥に、小鳥や自然を大切に守っている自然観察指導員のSさん(人呼んで環境保安官)が鬱蒼と生い茂る樹木の谷間に住んでいる。S保安官は、地元で本土狐の写真を撮った唯一の人物で、その実績が示すように、カメラの腕も中々のようだ。それからは、キツネにつままれたように？写真が病み付きになり、今ではカ . . . 本文を読む
支払った年金の記録がない！古い資料は処分しろ.無責任な組織「社会保険庁」は、ついに、パンドラの盖を開けられ、その実体を暴露した。これは、政治体制が官邸主導型になってきた証左でありその成果でもある。今までは、内閣に属するはずの行政が主導的に働き長い間、裏で内閣を操作してきた。その主役が事務次官で行政組織では、トップの権力者である。 年金記録不備問題で、国民を行政 . . . 本文を読む
参議院選挙の最中に４位に転落とは、どの候補者だろうと勘違いされそうですね。これは、長い間全国第2位の座を維持してきた、千葉県の農業生産額が残念ながら４位に転落した順位です。農作物は価格の低迷により全国的にも、生産高は落ち込んだ。 しかし、農業と食の安全、里山の保全と整備等、農業、農村への施策は全国的にも他県をリードしてきた堂本県政に於いては屈辱的結果であろう。 これでは、千 . . . 本文を読む
「平成の関ヶ原」 第21回参議院選は本日12日公示され、29日の投開票に向け17日間の選挙戦がスタートした。千葉県選挙区も今回は(改選数3)主要政党の立候補者が勢揃いした他、元県議も立候補して全国屈指の激戦区となった。 千葉県選挙区で立候補した【石井準一出陣式】が、午前10時から、千葉市中央区のホテルグリーンタワー千葉で 挙行された。あいにくの雨にも関わらず、大勢の支援者が . . . 本文を読む