【東京羽田空港】 羽田空港が国際空港でなくなる？こんな、仰天計画が水面下で進められているという。 国土交通省が空港整備法の見直しを検討している中で浮上してきた。羽田空港は正式名称が「東京国際空港」なのだか、これを「東京羽田空港」に変更するというのだ。正式名に「国際」と付くのは、成田と中部と関空の3空港だけにして、羽田と同様、伊丹(正式名は大阪国際空港)も、「大阪伊丹空港」にするようだ。(県.選出国 . . . 本文を読む
およそ5年半ぶりとなる横綱による相星決戦は、舞台裏の東西支度部屋でも異様な盛り上がりをみせていたという。市川市出身.記者の話しー 「いったい懸賞は何本出ているの？」 「テレビの視聴率は、すごいことになるだろうね」。支度部屋に設置してあるテレビの前では、体の大きな力士たちがまるで戦後の「力道山のプロレス」を街頭テレビで見るように集まっていたと話してくれた。同記者は続けてー 取り組み後、大相撲人気の復 . . . 本文を読む
国会では、ガソリン値下げが争点となり論戦が展開されている。この国の政治家は、自然界が発するシグナルと地球環境の限界を無視しても政権奪取を優先と考えているのだろうか。【衆愚政治】民主政治も、ここまでくると、衆愚政治に進んでいると言わざるを得ない。【京都議定書】先進国に温室効果ガス削減を義務付けた京都議定書の約束が今月一日からスタートした。1997年、京都市での採択から十年。温暖化抑止への関心は高まっ . . . 本文を読む
【道路整備財源への影響】暫定税率の廃止されると、千葉県の税収は、約225億円の減収になり、さらに、交付金の廃止や補助金の削減により、「道路整備財源」は、合計約324億円の減となる。(平成19年度当初予算で比較)道路予算の、総額的には612億円が288億円に激減することになる。この中で、維持管理費や国の直轄事業への負担金(国道の工事費の約50%を県が負担)を先取りすると、「道路改築費」(道路.街路の . . . 本文を読む
【日医大北総病院】日医大北総病院.脳神経外科.小林士郎教授は、積極的に地域医療に取り組んでいる。中でも予防医学の一貫として高齢者を対象とした市民公開講座を定期的に開催している。今回は、「物忘れは認知症の始まりかもしれません」というテーマで、日医大武蔵小杉病院.北村医師が講演した。認知症は、高齢化社会を迎えた人々にとって、他人ごとではなく、感心の高い問題である。65歳以上の人が100人いれば8人ぐら . . . 本文を読む
カソリン税や軽油引取税などの道路目的税は、道路整備に使うための暫定措置として、租税特別措置法等で基本税率の約2倍の税率がかけられているが、これが今年3月末で切れてしまうのだ。これを延長する租税特別措置法改正案等を成立させないと、4月から国と地方合わせて2兆6千億円の税収がなくなる。民主党は暫定税率を廃止すればガソリンがリッターあたり25円安くなると主張している。安くなることははありがたいことだが、 . . . 本文を読む
【千葉大医.地域医療切り捨て】県立東金病院で、整形外科の医師全員が、突然異動を求めてきた。その前提になったのが、自治体病院などに勤務する千葉大学医学部の整形外科の医師10人が、今年度末までに、開業もしくは都内の私大への転職などで同大病院から離れることが原因だと云う。その結果、千葉市立の2病院の空いたポストに、県立東金病院整形外科の3人の医師全員が異動を希望。大学から東金病院への欠員補充は困難で、東 . . . 本文を読む
民主党がガソリン税の暫定税率維持を阻止するため、衆院議員約60人による「ガソリン値下げ隊」を発足させたという。(NHKラジオ放送より)一方、政府.与党は、暫定税率維持を含む租税特別措置法案について、参院で多数を占める野党が反対すれば、衆院で再可決する方針を固めたようだ。ガソリン代をめぐる与野党の対決は加熱するばかりだ。【福田首相】テレビの会見で、「暫定税率が4月から廃止されると、除雪費用や道路の維 . . . 本文を読む
【剥がれた化けの皮】両国国技館は、祝日が続いたとはいえ、連日の満員御礼。国技館の2日目の大入りは若貴フィバーが吹き荒れていた平成9年以来、11年ぶりだという。この突然の相撲人気の裏に朝青龍がいるのは間違いない。場所前、ラジオに出演して「オレたち、師弟の人気のあることがわかった」と相変わらず能天気ぶりを披露した師匠の高砂親方(元大関朝潮)は「良い悪いは別にして、やっぱりテレビのワイドショーとか、週刊 . . . 本文を読む
千葉市幕張のホテルで、公明党県本部主催の新春の集いが盛大に開催された。冒頭、挨拶に立った大田明宏代表は、昨夏の参院選挙を振り返り「大変厳しい結果で、出直しを迫られた」と反省。一方、若者の正規雇用や女性の社会参画を挙げ「GDPや給与を上げることが大事」と訴えた。また、次期衆院選について「今日から毎日が真剣勝負。いつ解散があるか分からない」と発言、常在戦場を貫く一年と強調した。この新春の集いには、県内 . . . 本文を読む