29日、6月定例県議会が閉会した。開会中には、代表質問、一般質問が展開された。それぞれの議員が、熱弁を奮って論戦を挑む姿勢は、地域代表としての使命感に燃えて、頼もしい。 受けて立つ、堂本知事、各部長の答弁は 立て板に水、執行部は、元気一杯、論戦の中でも余裕があり、緊張感は全く無い。 議場内の議員の方が、選挙疲れか居眠りが目立つ(自分もその一人か)？！ . . . 本文を読む
羽田空港と上海の虹橋空港を結ぶ「日中シャトル便」の運航が、早ければ10月に就航する事が決定した。 日.中互いに2往復で、計4往復で開始となる。 さらに、来年の北京五輪開催中は、羽田ー北京間の臨時チャーター便運航について、日.中の航空会社が準備を進めている。 現在、羽田空港と韓国の金浦空港間では、1日に8往復のシャトル便が運航して旅行客が増加している。 . . . 本文を読む
農林水産委員会が開催された。過去に、所属した委員会は、医療問題を中心に活動してきたので、旧衛生部が殆んどであった。 それは、自身の職業が農業(酪農)であり、実生活のなかで見てきた感覚で、農政を語ると専門バカに陥る。当時、生産と消費のバランス感覚を保持した方々が、千葉県農業の指針を確率することが大事と判断したからである。 会議は、農林水産部長の挨拶と現況 . . . 本文を読む
国の交通政策審議会航空分科会は「今後の空港運営に関する方策について」を国土交通大臣に答申した。この答申に、成田、羽田両空港の完全民営化が盛り込まれていた。 【成田、羽田のあり方】 1.成田は国際線、羽田は国内線の基幹空港との役割分担を今後も堅持。 2.両空港間のアクセス改善等を図りつつ、有機的連携を強化して行く。
3.両空港の更なる容量拡大に向けて可 . . . 本文を読む
アジア.ゲートウェイ構想!!相変わらず、外国語に弱いせいかカタカナも苦手だ。しかし自分の周りしか目が届かない環境に浸っていると、日本も千葉県も未来の道を閉ざす事になる。そんな変化を、近隣のアジア諸国が突き付けてきた。中国、韓国、台湾などで、特にダイナミックな成長を示しているのが中国である。歴史が証明するように、1853年のペリー率いる黒船の来航は江戸幕府を崩壊させ、明治新政府を樹立させた。 . . . 本文を読む
香取群市神社総代会が開催され来賓として、高橋宮司、関教育長が参列した。総代、役員の方々は、地元の名士ばかりだ。ここでも、高齢化が進み平均年齢75才に達していそうだ。神社関係の来賓挨拶の中には、靖国神社や自主憲法制定の話題がポンポン出てくる。 数年後には、伊勢神宮の遷宮祭があり、香取地域へ寄付金割り当ては約5000万円だと云う。 国も地方も、金が無い、行財政予算も厳 . . . 本文を読む
倉田寛之参議院議員の御子息、久嗣さんが突然逝去した。享年39才 病名(クモ膜下出血)であった。 この世に生を受けたものは、必ずその生命を失う、それが自然界の摂理であると、解っていても、この若さで、これからと云うときに、本当に悔やまずにいられない。 参議院議員であるお父さん譲りの、大きくてクリクリした目、いつもの笑顔は、もう見ることは出来ない。 . . . 本文を読む
12日に千葉県議会が開会した。開会に先立ちニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の演奏が議場内で行われた。 その後知事から挨拶と 議案提案説明が読み上げられた。その中で、羽田空港の24時間活用や国際化が声高に主張されているが、成田空港の建設経緯、地元千葉県のこれまでの努力を軽視している。羽田は国内線、成田は国際線という基本的な取り組を進めていく。などが含まれていた。 . . . 本文を読む
先日友人から年金について、相談を受けた。彼は定年迄に、二度転職している。自分では「継続して保険料は払っている」と云う。社会保険事務所へ確認に行くと、一定期間の支払い記録が無いと言われたが、手元に納入記録は残っていない。年金問題は連日報道され、5000万件にも及ぶ該当者不明の納付記録が残されている。この年金不信が払拭出来るのだろうか？また、(1)コンピューター入力されていない未統合の記録は解明出来る . . . 本文を読む
7日 一般国道356号整備促進期成同盟定期総会が開催された。本会は会長宇井香取市長で、関連市長、町長が出席した。千葉県県土整備部 道路計画課長等が出席した。席上、356号線は、地域経済に与える影響は多大である。整備区間を決定するにあたり、地域住民の生活環境(道路横断等危険度)を充分考慮して、整備着工順位を決定するように発言をする。地元整備センター所長も、今後は危険地域を優先して整備計画を進めると同 . . . 本文を読む